飲むだけじゃない、「お茶」の便利な利用法 [お茶と食事の話]
お茶を飲む。
簡単なことなんだけど、ゆっくりじっくり急須で淹れるお茶を飲むのは、案外難しい。
まず、時間がかかる。時間はもちろん、心にもゆとりがないと優雅なティータイムは出来ない。
おのずと簡単に喉の渇き癒せるペットボトルの緑茶や、ティーバックの紅茶なんかで済ませたりするわけで・・・。
最近の私は、何がそんなに忙しいのか、気ばかりが急いて、ブログタイトル「のんきにお茶」をしているココロの余裕がない・・・。
そんなこんなで、あとひと月ほどで今年の新茶が飲めるという時期に、まだ去年の新茶が残っている。
飲むのに問題はないけれど、さすがに香りは封をあけた時よりも、かなり薄くなっている。
そんな時、どうしますか?
今年の新茶の季節までに、去年のお茶を消費したいと思っている方の参考になれば。
DOMOプラスに新着記事が掲載されました。
『飲むだけじゃない、「お茶」の便利な利用法』
http://domonet.jp/plus/post?id=531 ←こちらからどうぞ♪
私は、家で焼肉や鍋物をした日には、ニオイ消しの意味で茶香炉で緑茶アロマを炊きます♪
部屋の消臭と同時に、焙じられるお茶の香りは、リラックス効果がありますよ。
季節の変わり目にピッタリ! 冷蔵庫にあるもので作れる「冷やし中華」レシピ3選 [お茶と食事の話]
冷やし中華はお好きですか?
私は、若干(いや、相当)天邪鬼なところがあるのか、夏に鍋もの、冬にアイスクリームは当たり前。
なぜか、季節はずれのものを食べたくなる。
本当は、旬のものを食べるのが一番美味しいし、身体にもいいのにねぇ・・・。
しかしそんな私でも「季節限定」には弱い。
市販のお菓子も「季節限定」「期間限定」ものは買ってしまう・・・。(企業の術中にハマリまくり)
その中でもダントツ! と言っていいのが、「冷やし中華」!!
街中の中華料理屋の「冷やし中華始めました」と書かれたチラシに、どれだけ心躍らされることか。(店の術中にハマリまくり)
冷やし中華は、夏だけのもの・・・。
私には、スイカより、カキ氷より、夏を感じるのはダントツに冷やし中華。
だが、しか~し!!
最近は、インスタントラーメンにも冷やし中華が!! ゴマダレ冷やし中華もあり?!
何でやねん・・・。(悲しいときは突然関西弁になる)
インスタントやったら年中食べられるやん。
ああ・・・、もうワタシは「冷やし中華始めました」に心踊ることはないねんな・・・。
・・・と、嘆いていたのだけれど、これがなかなか。生麺と遜色ない出来あがり。
これで、これで、
夜中でも早朝でも、食べたい時にすぐ食べられる!!
(私は突然無性にお好み焼きが食べたくなり、いきなりキャベツを刻み始めて、粉をこねくり回し、夜中にひとりでお好みパーティ(関西人は、お好み焼きを食べる時「お好みパーティをする」と言う)をした経験があります。いったん「食べたいスイッチ」が入ったら、それは絶対!!なので・・・。食べるまで寝られないわけで)
と、いうわけで、うちの台所には、「冷やし中華」と「ゴマダレ冷やし中華」の両方、5個入りパックを必ず常備してあります。(企業の手の平で転がされまくり)
今月の記事は、
「季節の変わり目にピッタリ! 冷蔵庫にあるもので作れる「冷やし中華」レシピ3選』
http://domonet.jp/plus/post?id=409 ←こちらからどうぞ♪
夏でも秋でも、冬になっても食べるんだろな、冷やし中華。
季節感ゼロ・・・。
お家で簡単に作れる、身体に美味しい「フルーティカクテル」 [お茶と食事の話]
もう8月も終わりに近付いているというのに、毎日毎日暑いですね。
ギ〜ラギ〜ラ太陽が〜♪ というカラッとした夏の暑さではなく、蒸し蒸しとした暑さは身体に堪えます。汗の量がハンパじゃない。
休みの日でも、あの暑さを考えるだけで、外へ出掛けたくないというのが本音。
でも、美味しいお酒も飲みたい。
でも、外に出て汗をかきたくない。
でも、でもっ!!
そんな時は、お家で簡単カフェバー気分で、美味しいカクテルを作ってみませんか?
と、いうわけで、今月のDOMO記事は、
『お家で簡単に作れる、身体に美味しい「フルーティカクテル」』
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昔はワインで、今はウイスキー党ですが、やはり夏の暑い日の一杯目は、喉越し爽やかなソーダ系のカクテルが良いですね。
バレンタインはどうする? ショコラの王子様が作る「バレンタインチョコレート」 [お茶と食事の話]
さてさて。
世間はバレンタインに浮かれてますね。
静岡伊勢丹で、チョコレートの祭典「2017 ショコラモード」が開催されてます。
義理チョコ、友チョコ、自分へのご褒美チョコ。
本命以外にも、いろんなチョコレートがありますね。
チョコをあげる誰かがいる人も、いない人も、チョコレートって、見てるだけでも幸せな気分になりませんか?
私も特別チョコレート好きというわけじゃないのに、チョコがあれだけ揃っているのが圧巻で、浮かれてしまったのか、別にご褒美をあげるようなエライことをしたわけでもないくせに、自分用に買っちゃいました(笑)
・・・完全に戦略に引っかかってる・・・?
『バレンタインはどうする? ショコラの王子様が作る「バレンタインチョコレート」 』
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「朝カレー」とワタシ。 [お茶と食事の話]
カレーに合う飲み物といえば、甘いアイスティー、ヨーグルトラッシー、といったところでしょうか?
どうも、いらっしゃいまし。
ひとは。
誰でも一度くらいは、此処ではないどこかへ行ってみたい…。と、考える。
でも本当は、自分を必要としてくれて、大切に思ってくれる人がいる此処が、今いる場所が、一番居心地の良いところ、「自分の居場所」なのだけれどね。
さて。
非常にお久しぶりの猫たぬきでございます。
とある場所で知り合いに逢い、数少ない私のブログ愛読者である彼女から「最近、全然更新してませんねぇ」と笑顔で言われてしまった。
すみません…。決して!! 決してサボっているわけでは…(小声)
前置きで、何だかメンドクサイ人生論を語り出すのか? と思われたでしょうが、今日書きたいのは人生論じゃない。
「おでんの色気」に続く第二弾、食に関する私の独断と偏見のハナシである…。
なぜか。
私の周りは「カレーLove」な人が多く、朝からカレーでも、三食カレーが一週間続いてもいい!! なんて言う、アンタはインド人か?!と思わずツッコミたくなる「カレー中毒」な人までいる…。
ちなみに。
私はカレーを嫌いじゃないけど、三食カレーが続いてもいいほど好きではありません。 (関西人の誇りにかけて、三食お好み焼きなら、無きにしも非ずですが)
本日のお題、「未知との遭遇、カレー編」です。
先日、東京へ行きました。
東京駅に着いたのは午前9時前。
普段は昼夜逆転の生活をしているので、いつもなら眠っているこの時間。同じように閉まったシャッターが並ぶ、まだ完全には目覚めていない東京駅の地下街…。
その中で開いてる店がちらほら。時折、芳しいコーヒーの香りが流れてくる…。
モーニングサービスを出している喫茶店である。
そうだ!! 久々に「ソトアサ」しよう!!(喫茶店でモーニングを食べることをソトアサと言うそうな…、もう古い?)
最近は夏バテで食欲減退気味でもあり、いつもなら起きてすぐ固形物など食べられない胃袋なのだけど、今日は食べておかないと身体が持たない。
…と。
選んだ店は、「果物屋」と言えばたいてい誰でもご存知の有名なお店。果物店の老舗である。あえて、名前は伏せる。
そこでやってるモーニングメニューの種類は、3つ。
トーストモーニング、サンドイッチモーニング、ワッフルモーニング。
どれも、フルーツヨーグルト、サラダ、ドリンク(珈琲or紅茶)がつく。
ここが好きなのは、店の規模はこじんまりしているのだが、慌しくなく、紅茶を飲みながらゆっくり本など読んで静かに過ごせるところ。全席禁煙なのが心地良い。
メニューを見て…。
おっと、ビックリ。前に来たときよりメニューが増えている。
その名も、「朝カレー」(ドリンク付き)である。
いつもなら迷わずシンプルなトーストモーニングにするのだけれど、今日はサンドイッチ…、いや、ワッフルもいいな~と思っていた私が、なぜか突然「カレー」に目覚めた。
「この朝カレーって、辛口ですか?」(辛いカレーは苦手)
「いえ、マンゴーを使ったカレーですので、辛すぎるということはないですよ。中辛から甘口の中間くらいです」(店員も教育が行き届いていて感じが良い)
ふむふむ…。
さすが、老舗の果物屋。
マンゴーカレーときましたか。
食べ物に関しては、あんまりチャレンジ精神を発揮しない保守的な私だけど(ホントか?!)ここで食べなければ、おそらく生涯マンゴーカレーなるものを食すことはあるまい。(大仰な…)
そんなに「カレーLove」ではない私だけれど。
迷わず(いや、ホントはちょっと迷って)朝カレーを注文した。
待つことしばし。
「お待たせいたしました」というセリフと共に、目の前に差し出されたカレーの上には…,何と!!
色とりどりのカットフルーツが散らされていたのだ !!
注文の品を置いて去っていく店員にヒトコトの声もだせず、ボー然とカレーの皿を見つめていた私が心の中で何と叫んだか、お解かりでしょうか…?
『此処は、断じてキミたちの居る場所じゃなぁ~い!!』
フルーツさんはね。
冷たいアイスクリーム、もしくはフワフワのスポンジケーキに支えられ、甘いジャムや、シルクのように滑らかな生クリームを程よく飾って衣装を調えたところに、最後のお化粧を施すが如く、色とりどりに丁寧にキレイにカットされて並べられる…。
世の女性たちに、「ダイエットの敵!!」と言われながらも、その抗いがたい魅力に翻弄されるが如く注文してしまう、『ショートケーキ』や『フルーツパフェ』こそ、ふさわしいステージだと思うのだよ。
アナタの輝ける場所は、決して『カレー』の上などではないのだよ…。
私の考える「カレー」というのはね。
ごろっとしたジャガイモやニンジンが程よくのってて、とろけたお肉がちょこっと入ってて、カレールーと白いおコメが絡み合い、福神漬けとあいまって、口の中で絶妙なハーモニーを醸し出す…。
そういうのなの。
…いや、待てよ。 都会では、これが普通なのか?!
「東京にはスカート男子がいる」という話を聞いたときにも同じようなことを思ったが。
カレーとフルーツ…そして白米。
これが合うのか? ベストマッチングなのか?
驚く私が、時代遅れなのだろうか?!
…と、店の片隅のテーブル。
カレー皿を見つめながら、心の中だけで、ひとりパニック必至。
すでに、カレーとワタシの戦いは始まっている。
郡司さんの採点では、10対9でカレーですけどね。(←どうでしょうフリークにしかわからない小ネタ)
しかし。
しかしである!!
酢豚の中に入ってるパイナップルさえ、「此処はアンタの居る場所じゃない!!」と思っているワタシが「カレーの上にのっかったカットフルーツ」を許せるであろうか?!(反語で読んでね)
食事の「後」にフルーツが出てくるのは結構。
甘いデザートに添えられたカットフルーツは、食事の最後の楽しみ。
日本料理だって、「水菓子」と言えば果物のことだ。
私は何も、フルーツの入ったカレーを否定しているのでない。
マンゴーの入ったカレーは許せる。
ヒデキカンゲキ!!のカレーだって(表現が古い…)「りんごとハチミツとろ~りとけてる♪」わけだし。
だけどね。
いくら老舗の果物屋だからってね。
いちごにキウィにパイナップル、ご丁寧に種をキチンと取ったスイカまで…。カレーの上に色とりどりのカットフルーツ散りばめるってのはどうなのよ?
「色がキレイでしょ?」なんて理由だったらどついたる。責任者出て来いっ!!
そう。
100歩譲って、「トッピング」ならまだ許せるのだ。
蓼食う虫も好き好き(←例えが悪い?!)、人の好みは常識を超越する。
フルーツだけ別添えで持ってきて「お好みでフルーツをトッピングしてください」と言うくらいの機転は働かないかね?
この当たり前のようにカレーの上にのっかった、超場違いなところにいるくせに、「どうだ!!」と言わんばかりのドヤ顔をしたフルーツたちに、殺意を感じたのは私だけだろうか…。
…その後。
私は(心の中で)泣きながら、カットフルーツを除け除け、マンゴーカレーを食しましたとさ…。
朝カレーを食べて、少しは「カレーLove」な人の気持ちがわかるかと思いきや、フルーツカレーという未知との遭遇に疲れ果て「もう朝カレーなんて食べないもんっ!!」という、すっぱいぶどう的な虚しい決意だけが残りました…。
注釈!!
今回の「朝カレーとワタシ」については、ワタクシの独断と偏見に基づき構成されたもので、出てくる店に否はまったくございません。もちろん、恨みも一切ございません。この店のカレーが好きって方には申し訳ないです。
ただ単に、私の貧乏舌にはオシャレなカレーが合わなかったというだけですから…(笑)
「きつね」と「たぬき」の違い、ご存知ですか? [お茶と食事の話]
1分でも1秒でも早く、ごはんが食べたい!! というときの、超簡単ごはんメニューです。
どうも、いらっしゃいまし。
食後のお茶を、ごゆっくりといかがでしょうか?
主婦たるもの、冷蔵庫の中身だけで、ちょちょいと二、三品のおかずを作れてこそ一人前、なのだそうで。その上、「手早く」という条件も加算されると、相当年季が入った主婦に限られるだろう。
さて。
冷蔵庫の中に、ロクな材料がない。しかし、腹はモーレツに減っている。
こんなとき、人は、何を作るでしょう?
本日のお題、「たぬきときつねの違いは?」です。
・・・前フリと全然お題が違うやん・・・と言うなかれ。本日は食の検証系です。
おでんの色気。 [お茶と食事の話]
食べ物にも色気がある・・・というのは、おかしなことでしょうか?
どうも、いらっしゃいまし。
ホッとする温かい飲み物、ご一緒にいかがですか?
さて。本日もまたちょっと変わったお話を。
食事に、アナタは一番何を求めますか? 味? ボリューム? それとも、盛り付け?
味は当然だし、ボリュームも人それぞれ適量がある。腹ん中に入りゃ、どうせ一緒でしょ。とばかりに、雑な盛り付けをされちゃ、食欲もなくなります。何を食べるにしても、舌で味わう前にまず、目で見て味わうものです。盛り付けは、美しければ、美しいほど、食欲をそそるのです。
本日のお題、「食べ物の色気とは?」です。
食べてはいけないモノ。 [お茶と食事の話]
どうも、いらっしゃいまし。
体を温めるお茶、いかがですか?
風邪引き猫たぬきでございます・・・(--)
恐怖のインフルエンザではないとして(微熱程度なので、疑いナシとする)、それでも風邪はさすがにシンドイ・・・。普段、無菌室のような家にばかりいるからでしょうか? ちょっとお外へお買い物に出かけると、どうもウイルス君を吸い込んできちゃうらしい。「インフルエンザ」君でも、「花粉症」君でもなかったことが幸いですが。やはりちょっとダルイね。
風邪引いてんだったら、寝てろっ!! とお思いでしょうが、なぜか苦しいときほど、がんばる奇妙な性格・・・精神的マゾ? いや、それとも「ガンバッてる私が好き」な精神的B型なのだろうか?(笑)
世の中には、「キライなもの」「食べたくないもの」は多かれど、これは「好き嫌い」に属する、いわゆる好みの問題であるが、「体が受け付けない」という、「食べられないもの」というのも存在する。「食べてはいけない」と体が訴えているものですな。
本日のお題「体の訴える食べてはいけないもの」です。
新年のご挨拶と、「お雑煮」について(^^)ノ 「追記アリ」 [お茶と食事の話]
どうも、いらっしゃいまし。
今年初めのお茶は、やはり日本茶と和菓子でいかがでしょう?
明けましておめでとうございます♪
2007年でございますねぇ。昨日「暮の元気なご挨拶」を書いて、ラーメン食べてる間に、すでに
「2006年」から「2007年」に早代わり・・・。
日を越すから、年を越すという大技。いつもと同じ一日なのに、12月31日と1月1日は違うんだなぁと思いますね。テレビ見てると、「明けましておめでとうございます~!!」ばっかりなんだもん・・・。
ちなみに、昨日の「年越しラーメン」は、やはり「年越してもうたでラーメン」になってしまいました・・・。ラーメンって結構手間暇かかるものなんで。スープを作って、麺を茹でてる間に、具の用意をしてってしてると、すでに時間は12時5分・・・。過ぎとるやんけっ!! (と、言いながら、大晦日は「ガキの使いやあらへんで」の罰ゲームを見てたので、いつのまにか年を越してたんですけどね)
昔懐かしい「幻の甘い記憶」を食す。 [お茶と食事の話]
どうも、いらっしゃいまし。
今日は、おいしいお茶ではなく「飴」はいかがでしょうか?
さてさて、今日は巷で噂のお菓子についてお話します。巷・・・と言いますか、我がブログの中だけで密かなブームになっている「飴ちゃん」のことですが・・・。
名を「ニューナッツボン」と申します。
ご存知の方、いらっしゃいますかね?
何故に我がブログで「密かなブーム」を呼んでいるのかというと、この「ニューナッツボン」、何と特定の場所でしか手に入らない「幻の(?)飴ちゃん」なのである・・・。
ちなみに・・・関東では「キャンディ」と言うでしょうが、関西では「飴ちゃん」です。「飴」ではなく、「飴ちゃん」・・・何で? と聞かれても知りません。幼少の頃からずっと「飴ちゃん」と言っておりましたので・・・。もひとつプチ情報を申し上げれば、関西のオバちゃんのカバンの中には必ず「飴ちゃん」が入っております。かくいう私のカバンの中は・・・入ってます(--)b 非常食のようなものです。これでいつでもどこでも「糖分補給」出来るという・・・。話が逸れました。
本日のお題「アナタは飴ちゃんを舐めますか?噛みますか?」です。