大道芸の写真を撮り続ける熱きカメラマン、佐治惣一朗さんに聞く「大道芸の魅力」 [大道芸の話]
カレーが食べたい!!
いきなりタイトルとはまったく関係ない話ですみません。心の叫びです。
先日テレビで、「中国人はカレーを食べるか?」みたいなドキュメントを見たのですが、その中で中国の家庭で作られているカレーが、ものすごく美味しそうだった。
カレーを作るといっても、スパイスを炒めて作る本格的なものではなく、温めるだけのインスタントでもなく、市販のカレールーで作る、ごくごく一般的なカレー。
しかし、そのカレーが「黄色い」のだ!!
その昔、私が子供時代の家庭のカレーは、みんな黄色かった記憶がある。
しかし、今の市販のカレールーは、出来上がりは茶色のカレーになる。
昔のカレーは甘口だったからなのか? と、甘口ルーを使ってみても同じこと。
どれもこれも、欧風カレーのようなスパイス香る、茶色のカレーになる。
私が食べたいカレーは、これじゃな~い!!
と、ずっと思っていた。
子供の頃食べていた、じゃがいもゴロゴロ入った黄色のカレー。
林間学校の時、飯ごうでごはんを炊いて、みんなで作った黄色のカレー。
黄レンジャーが食べていた、いかにも美味そうな黄色の山盛りカレー。
あの黄色い、昔懐かしいカレーが、今、中国の家庭で食べられているのか・・・と思うと、懐かしいと同時に、羨ましくなった。
今のルーの方が美味しいに決まってる! と、販売社側は思っているだろうし、確かにそうなのかもしれないけれど、子供の頃に慣れ親しんだ味っていうのは、舌が覚えている。
大人になっても、赤いケチャップライスに旗の立ったお子様ランチに憧れるように、記憶の中の味が、一番美味しいものなのかもしれない。
そういえば、うちのカレーは、たいてい決まって「バーモントカレー甘口」だったけど、なぜかたまーに、「メタルインドカレー」のことがあった。
懐かしいなー。
カレーのCMと言えば、「ヒデキ、カンゲキ」が有名だけど、メタルインドカレーの、あの妙な歌、
「メタル~インド~カレ~♪」が流れるCMも覚えてる。
今も、「メタルインドカレー」って売ってるのかな?
今度、スーパーで探してみよう。
・・・と、言うわけで(何が?)、何の脈絡もないですが、最新記事のお知らせです。
『大道芸の写真を撮り続ける熱きカメラマン、佐治惣一朗さんに聞く「大道芸の魅力」』
http://domonet.jp/plus/post?id=756 ←こちらからどうぞ♪
佐治さんは、写真の撮り方を教えていただいてる師匠でもあります。
私自身が写真を撮られるのがキライなので、撮る方もまったくのダメダメで・・・。
「好きこそものの上手なれ」という言葉は、この方のためにあるのだな、と実感しました。
共通テーマ:趣味・カルチャー
コメント 0