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季節の変わり目は、免疫力を高めよう! ルーシーダットンってご存知ですか? [大道芸の話]

「春は名のみの風の寒さや」・・・、ってのは、何かの歌だったか。
今年は4月に雪が降った。
もう5月になるというのに、半袖シャツとセーターのどちらを着るか、頭を悩ませる毎日。
どうやら日本には、寒い冬と暑い夏しかなくなってしまったのかもしれない。

それでも春には桜が咲き、秋にはイチョウが紅葉する。
季節には、それぞれが持つ色と匂いがある。

人にも、色と匂いがあると言ったら、どうだろう。
その人だけが持つカラー。その人を表現する香り。
それは、その人の瞳から放たれる。

私は、人を見るとき、その人の目を一番に見る。
「目は口ほどにものを言う」というのは真実で、目から放たれるすべてのものは、その人そのものを表している。
こう言うと、たいていの人に誤解されるのだが、私は「人を殺しそうな目」をした人が好きだ。
表現は上手くないが、理想の人は織田信長、と言えばご理解いただけるだろうか。
この「殺しそうな」は、「狂気」、「狂気」は、「抑えきれない情熱」に置きかえられる。

今年の廿日会祭大道芸で、「はやとんぬ。。」さんを観た。
はやとんぬ。。さんは、ドイツ在住のプロダンサーにして、大道芸人。
目から放たれる情熱と、しなやかな身のこなしで、紹介される前に、ダンサーだとわかった。
どんな仕事も、健康でなければこなせないけれど、大道芸人ほど「身体が資本」の職業はないだろう。
特にダンサーは。
身体ひとつで、喜怒哀楽、ありとあらゆる感情を表現するからには、肉体の美しさは必要不可欠になる。
その美しさと体力を保つためには、どれほどの努力と情熱が必要なんだろう。

世の中のどんなことも、情熱がなければ、なしえないと思ってる。
努力は言わずもがな、しかし情熱は、常に燃やし続けなければ、燃え尽きてしまう。
いくら燃やしても燃え尽きない、身体の内側だけでは抑えきれないほどの情熱が、目から放たれる。
そして、そんな人たちに魅力を感じる。
たとえその出逢いが、人生の中で袖を触れ合う、たった一瞬だったとしても、その一瞬にドキドキする。

ダンサーは身体が資本。
そして、今回の最新記事の主人公、ルーシーダットン講師の「ゆるリラ」さんも、身体が資本。

いつもニコニコと朗らかで元気な「ゆるリラ」さん。
彼女の目からも、抑えきれない情熱が溢れている。
身体を癒すことを職業とする人も、もちろん「身体が資本」。
身体だけでなく、心の元気も必要。
それと、心と身体を癒すためのリラクゼーションの時間も、同じく必要なのです。

すでに聞き飽きた「平成最後」ですが、
平成だろうが、令和になろうが、健康になるのに、時期は関係ありません。

「思い立ったが吉日」
これを読んだ日から、何か情熱を持ってやれることを探してみませんか?

DOMOの最新記事が掲載されました。
「季節の変わり目は、免疫力を高めよう! ルーシーダットンってご存知ですか?」

http://domonet.jp/plus/post?id=801 ←こちらからどうぞ♪

いつもながら、最新記事と言いながら、掲載されてからだいぶ経ってます・・・。




2019-04-29 16:28  nice!(1)  コメント(0) 
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