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「婚活」に見る、最近の結婚事情。 [愛の話]

 生まれました!! ……って、このフレーズ、去年も書いた気がする……。

 どうも、明けましておめでとうございます。……って、もう12日ですか(笑) 
 七草粥も過ぎ(食べてないけど)、鏡開きも済み(鏡餅飾ってないですけど)、本日は成人式ですね。今年は「平成元年生まれ」の成人もいる年なんですねぇ。う~ん、時代は動いてるなぁ。なのにワタシはいつまでも成長せず……(泣) 今年は、せめて50記事は書く!! と決意してから日も浅いというのに……何て気まま。何てグウタラ。週イチで書かないと一年で50記事にはならないのにねぇ……。
 ま、本年も、どうぞ気ままな猫たぬきのブログをよろしくお願いいたします(--)ペコリ。
 ということで、一杯、いかがですか? ……お茶ですが(笑)

 さてさて。
 去年の新年初めのブログも「生みました!!」でしたが、それは「石」の話でして……。年末に襲った恐怖体験、尿管結石事件の続報でしたが、今回の「生まれました!!」は、ワタシが生んだわけじゃないんですねぇ(^^;
 前記事の最後でお伝えした、仲良くさせていただいてる劇団の女優さんEちゃんが、1月7日、
元気な男の子を安産で出産されたのです♪
 元気な赤ちゃんが生まれたことももちろん嬉しいですが、Eちゃんが安産だったことが嬉しい。
 昨今、妊婦の病院たらい回し報道が頻繁にある中、少子化問題で騒ぐくらいなら、妊婦が安心して出産する環境を作るということが何よりも優先されなければならないと思うんですよ。
 母親は、赤ちゃんが生まれて一番最初にその喜びを感じられる人、それはお腹を痛めて産むことの最大のご褒美。そのお母さんが元気でないとダメ。安産で、その一生涯忘れられない感動を味あわないとダメ。その感動こそが、決して楽しいだけではすまない「子供を一人前に育てる」という苦労を支えられるんだと思うから。
 だから、メールで「無事生まれました報告」をもらって、ホント嬉しかった(^^)v やっぱりママは
元気で笑顔でないとね♪
 なんて。
 自分の出産でもないのに、白熱してしまいましたf(^^; だって、ホントに嬉しかったのよ~♪
 Eちゃんも自分のブログを持ってるので(so-netじゃないけど)ときどき覗きにいくけれど、身近ですぐ逢える距離にいる人のブログにコメントするって何か変じゃない? ブログ通して会話ってまわりくどいことせんでも実際に逢えばいいじゃん!!って思うし、友達同士なら携帯で話したり、メールしたりの方が早くないか?って思うの。ブログのコメントって、実際には逢えない人とか、遠くに住んでてなかなか気軽に逢えない人とするもんだと何故か決めてるとこあるっていうか。だから、自分のブログで勝手におめでとう記事書いちゃいました(笑) Eちゃんが読んでくれてると嬉しいけど(^^;

 そういえば。
 去年、ブログで知り合った「みこさん」家で新年会をしたときのこと、みこさんの赤ちゃん「こうやマン」初お目見えで抱っこさせてもらったところ、何とワタシ、こうやマンに「ガン見」されてしまったのですね。泣き喚くわけでもなく、腕の中でおとなしく「ガン見」……。何で?! kiyoさんも、kumasuさんも同じように抱っこしたのに、「ガン見」されたのはワタシだけ……。
 で、みこさん曰く、「妊娠菌が猫ポンのところへ行ったのよ」、と。
 なるほど。
 子供って、誰よりも早く妊娠の気配に気付くって聞いたことがある。
 ふたり目の子供がお腹にいるとき、まだ妊娠が発覚する前から子供が母親の身体の異変に気付いて、突然赤ちゃん返りして愚図る、とか。お腹に手を当てて、「誰かいるの?」と聞いたりする、とか。(不思議なことだけど、こういうことがホントにあるんだって)
 子供が出来るっていうのはホント、奇跡に近いことだと思うんだ。無神論者の私だけど、これだけは人が介入出来ない領域。生命の神秘。
 しかし。
 どうやら、その「妊娠菌」(菌っていうと何だか嫌やね)は、ワタシを飛び越えて、去年3月に知り合ってからしばらく、ほとんど毎週逢って仲良くしてたEちゃんに行ってしまったようです(^^;
 その頃、彼女も人生の岐路に立っていて、いくつも選択肢のある中で、何を一番に考えるか?
何を選ぶか?と迷っていたところだったみたい。だからもしかすると、あの時期、あの瞬間、私と彼女が惹かれあったのは、おそらくその「何かのキッカケ」を運ぶ役目に私が任命されたからなのかもしれない。
 ……って、ワタシは「コウノトリ」かい?!(笑)

 と、いうわけで。
 今年の新年しょっぱなは、「おめでたい話」でスタート出来たことは、とても嬉しいです(^^)♪(……去年生まれたのは「石」だったからねぇ……)
 みこさん家の「こうやマン」、だい吉さん家の「なおっさん」、Eちゃん家の赤ちゃん(まだ名前は聞いてないのよ)、自分家に子供はいないけど、すくすくと育っている子供の成長を見守るのは嬉しいことですな。(みこ姐さん、メールに「こうやマン」の写真添付ありがとー♪ 大きくなったねぇ~(^^; なかなかそちらのブログに見に行けないから、とても嬉しかったよ~ん)

 さて。
 今回前置きがものすごく長くなって、この流れでいくと「妊娠」や「出産」とか、「生命の神秘」系のお題が来ると思ったでしょ?
 フッフ(--) そこは、偏屈天邪鬼猫たぬき。そうは問屋が卸すまい。もちろん成人式ネタでもないのよ。(どこまでもヘソマガリ)、ま、前フリと多少の繋がりはあるかもしれないね。これも「人の力では及ばないこと」だから。
 本日のお題「婚活で本気の恋は芽生えるのか?」です。 昨今、「婚活」って言葉をよく聞く。
 今は「就職活動」のことを、「就活」っていうのは当たり前なのね。昔は「就職活動」って略さず言うか、または「リクルート」って言ってたんだけど。(スーツのことも「リクルートスーツ」って言ってた時代だしね。今でも言ってるのかな?)
 で、「婚活」。
 もちろん略さずいうと、「結婚活動」ですな。
 思うんだけど、結婚って、活動して「する」ものなんでしょうか?
 社会人になると、学生時代と違って出逢いが少なくなるっていうし、職場に異性が居ない、または極端に少ない職業の場合、出逢いの場を求めてお見合いパーティーに行くとかは、まだ何となくわかるけどね。回転寿司みたいに数分お話しただけで、恋心が芽生えるのか疑わしいとこだけど。

 とある結婚相談所のキャッチフレーズ、「恋くらいしとかない?」みたいな、軽いノリで誘ってる。
 何だ、それ。
 「恋くらい」って。
 恋って、「しとかない?」で出来るほど簡単なもんじゃない。
 ……って、私がここで言ってもね、昨今、芸能人の結婚ってほとんど(と言ったら過言かもしれないけど)「出来ちゃった婚」で、「妊娠は生命の神秘」って言葉もマガイモノに聞こえるくらいだから、「恋は簡単じゃない」って言ったとしても、「何言ってんの? 恋なんて簡単じゃん」って思われるかもしれないけど。
 出逢って、すぐカラダの関係を持って、出来ちゃったから結婚って、それ、「恋」か?
 私は、恋もある意味、奇跡に近いと思ってる。
 世界の半分は異性なんだからと言ったって、世界中すべての異性に逢えるわけじゃないし、知り合いになれるわけでもない。それでもまぁ、いくつかの出逢いはある。だからといって知り合った人、誰にでも恋心を抱くわけじゃない。自分にも相手にも、好みというものがある。
 本当に心ときめくひとに出逢える少ない可能性の中で、自分と相手が同じように好意を持って恋に発展するのは、ある意味、奇跡ではないだろうか?

 例えば、自分が「好き」って思う人がいたって、相手が自分を「好き」だと思ってくれるかは別問題なわけで。
 晴れて両思いになれたとしても、相性や価値観の違いなんかが出てきて、ふたりの仲がずっと続くかどうかもまた別問題なわけで。
 時代や環境だけじゃなく、人の気持ちだって日に日に変化していくもので、「今好き」でも、「10年後も好き」かどうかは、10年後にしか答えが出せないわけで。
 何より、「恋」ってひとりじゃ出来ないものなんだよね。
 ひとりでする「片思い」っていうのは、「恋」は「恋」でも、ほとんど「妄想」に近いもんだから(笑)

 昔からあまり成長のない私は、今でも断定的にモノを言うことが多いけど、若い頃はもっと強烈に断定的にモノを言ってたし、考えてた気がする。
 「私の好きなあのヒトは、絶対こんなひとだ!!」と決め付けて、勝手に自分の理想で塗り固めた好きな人像を作って、それに恋してた。つまり、「恋に恋する」という状態。だから、奇跡的に片思いが成就しても、「自分の中の理想像である彼」と、「現実の彼」とのギャップに戸惑うことになる。「私の好きなこのひとは、こんな性格だったの?!」みたいなね。夜も眠れないほど想い焦がれた彼は、目の前の現実の彼じゃなくて、頭の中で作り出した幻の彼だったことに気付く。
 人って、「見たいものしか見ない生き物なんじゃないか?」と思うのね。
 「見えない」んじゃなく、あえて、「見ない」。
 彼の長所だけを見て、短所を見ない。心地いい言葉だけ聞いて、耳障りな言葉は聞かない、聞こえない。で、付き合いだしたあとでビックリする。「こんなハズじゃなかった!!」って。ホント、自分で相手を選んで恋してるクセにねぇ……。
 ……ね? 恋って簡単じゃないでしょ?(笑)

 さて。
 最初に「恋の試練」から書き始めて、恋する女性の夢を打ち砕いてしまいましたが、今、恋愛中の人は、とてもラッキーで素敵な人だと思うのよ。言ってることが矛盾してる? いえいえ、ちゃんと筋が通ってるのさ。
 「好きな人とキチンと恋をしている」ということ。好きと好きが重なり合って、恋という奇跡にたどり着いたということが、結婚へ繋がる道の始まりだから。
 私は昔からずっと、愛こそすべての恋愛至上主義。何歳になっても「恋=結婚」。恋焦がれたひとと結婚したい、と思ってる。
 世の中には「恋愛と結婚は別」という人もいるけど、そういう器用な人(あるいは計算高い人)なら、今さらあたふたと「婚活」なんかしなくても、とっくに結婚相手を見つけていると思うのよ。恋愛は恋愛と割り切って楽しんで、若いうちにさっさと条件バッチリのお見合い結婚するとかね。
 
 「婚活」って、「恋愛結婚」と「お見合い結婚」の中間というか、どっちつかずになっちゃってて上手く行かないんじゃないかな、と思うんだな。
 「恋愛結婚」には、恋愛の良いところと悪いところがあるし、「お見合い結婚」には、お見合いの良いところと悪いところがある。
 「婚活」は、そのふたつの良い部分をとってるとカンチガイしてるかもしれないけど、傍から見てると、「オイシイとこ」だけ取ろうとしてる風にしか見えない。だけど、世の中そんなに「オイシイとこ取り」は出来ないもの。人生、良いところも悪いところも両方引き受けるのが当たり前なのよ。
 実際「婚活」は、「恋」をすっとばしてるみたいに思う。ホントに「結婚」のための活動。あるいはキャッチフレーズ通りの「恋くらいしとかない?」程度のノリの、とうてい恋と呼べそうにないお付き合い。
 相手の職業・容姿・年齢・性格・趣味・特技といった条件に点数をつける。その上で自分の将来の夫(もしくは妻)として合格点ならお付き合いしましょう、みたいな。こうやって書き出してみると、お見合い結婚に近いかもしれないけど、お見合い結婚ほど潔くもなく、ちょこっと恋愛感覚も味わいた~いというワガママさがつきまとってるように見える。
 そう。ホントに「就活」のように、「婚活」している。
 だって、「とりあえずキープ」とか、「(お付き合い)保留」とか、そういう言葉って、恋愛には使わないよ? 内定をいくつとっても、より良い会社をと就活を続けるように、より条件のいい相手を探して、お付き合いを受けるでもなく断るでもなくキープしておく、なんて。通常、恋愛結婚に至る人は、ひとりのひとと、いくつもの季節の中でケンカしたり仲直りしたりをくり返して、「このひとと一生一緒にいたい」ってお互いが思って結婚するんだもの。
 したがって、「婚活」では恋愛結婚は出来そうにない。では、「婚活」はお見合い結婚か? というと、そうでもない。だいたいお見合い結婚を勧められる人って、何か背負ってる人が多い。親が段取りを組むお見合いなんかは、家業を継ぐ人とか、ひとりっ子で家を継ぐために婿を取らなければならないとかの事情が多い。最初から「結婚」というものに「家」とか「親」とかが付きまとってるから、慎重にもなるし、恋愛のようにお互いをよく知って結婚するわけじゃないから、我慢することも必要ってわかってる。お見合いで結婚する人は、「合わない」ところを「合わせるように努力」する人が多いんじゃないか、と思う。イメージだけどね。(でもやっぱり、お見合い結婚での離婚率って、恋愛結婚より少ないらしいよ)
 昨今、就職だって「この会社に骨を埋める覚悟で」と入社する人は少ない。一流大学を出て有名企業に就職しても、半年足らずで辞めてしまう人だっているそうな。
 「思っていた会社とは違う」とか、「社風が自分に合わない」とか。
 何だ、それ?! と上司も呆れ果てるような、理由にもならない理由で。
 だとすると、「婚活」だってアヤシイものだ。
 運良く、条件の良い相手と結婚したとしても、「転職」するみたいに、「離婚」が増えないか?
 相手を条件や点数だけで決めるんじゃ、結婚生活を始めた途端にボロが出る。
 「思っていたような相手じゃなかった」、「生活に対する価値観が合わない」だとか。
 会社を袖にするように、結婚生活も放り出してしまいそう。
 だって、お互い恋してないんだもの。
 一度として、熱い想いで相手を見つめないんだもの。
 条件のみで選ぶ点数主義の人に「譲り合い」とか「思いやり」って言葉が存在するとは思えない。
 厳格なお見合い結婚ほど、お互いの覚悟もないんだろうし。 
 「婚活」も、別に否定はしないけど、まず「相手に恋する」っていうのが最低条件じゃない?
 まず、「恋」ありき。
 それも「恋くらいしとかない?」って軽いノリじゃなく、本気の恋。心ときめく恋。

 私は以前にこのブログで「恋の面接」(2006年8月31日)というタイトルで書いたけど、これって「就職活動」と「結婚」を引っ掛けて書いたもので、いわゆる昨今の「婚活」をもっとずっと前に書いていたわけだけど、私は「条件で相手を選ぶ」とは書いてない。
 「結婚」とは、最初に恋ありき。お互いが相手に好意を持って、恋をする。そうやって「恋の面接」を繰り返して、このひとと一生添い遂げようと思える唯一の相手にめぐり逢って結婚する、と書いた。
 どんなに熱烈な恋を経て一緒になっても、悲しいかな、恋はやがて醒める。しかし、熱い恋の熱は消えてしまうわけではなく、愛へと名前を変えて存在するのだ。
 だから、結婚するためには、恋してないといけない。
 恋という種が芽生えて、お互いが育み、愛へと変わっていくのだから。
 恋なき結婚には、もちろん愛は存在しない。
 愛のない家庭で、何が育てられる?
 夫婦の絆も、子供も、何を糧に育つのだろう?
 極論を言えば、「このひとと一緒なら死ねる」と思えるほどのひとと結婚するべきだ。
 「一緒に死ねる」と思える相手とだからこそ、何があっても、どんな困難に遭っても、手を取り合って一緒に生きていけるのではないか?
 理想論かな?
 いや、理想論でもいい。私はそう信じてる。
 学力テストで人間性を判断出来ないように、人に点数をつけて恋など出来ない。
 心が命ずるまま、相手に惹かれ、恋に落ちる。
 そんな恋焦がれる経験をして、結婚して、そののち家族が増えれば、それはとても愛に溢れた、幸せで素敵な家庭になるに違いない。
 上記に書いたEちゃん夫婦は、傍で見ててとても仲が良い。本当に相手のことが好きで、お互いを思いあってるな~と心が温かくなる。夫婦の絆がシッカリした間に生まれた赤ちゃんは、とても幸せ。ワタシが「コウノトリ」だったかどうかは謎だけど(っつーか、違うだろうけど)、Eちゃんは良いお母さんに、きっとなれる。
 時代に沿って、結婚のカタチも人それぞれ。夫婦ふたりだけでも、夫婦の真ん中に子供がいても。子供に囲まれる賑やかな家庭でも。その核となる「夫婦」の基盤がシッカリしていれば、家庭の笑顔や幸せは増えていく。

 もっともっと極論を言えば、私は「同性同士の結婚」もあっていいと思ってるんだけど。
 「夫婦が男と女でなきゃいけない」っていうのは、どうなんだろ? それは、「結婚したら子供を産むのが当然だ」って考えからなのだとしたら、傲慢だよね。子供の出来ない夫婦は夫婦にあらず、離婚しろってことか?って思うし。
 マジョリティ(多数)は、「妥当」というだけで、すべて「正しい」わけじゃない。マイノリティ(少数)だって、大事でしょ。男が男を愛しても、女が女に恋焦がれても、それがお互いの愛のカタチなら、法律で許してもいいんじゃない?って。
 条件や点数だけで、恋してない異性同士が、「世間体を気にして」とか、「老後が不安だから」とか、「とりあえず結婚しないと」ってする結婚じゃ、もし子供が出来たって愛は生まれない。つまり、愛のないお寒い家庭で育てられる不幸な子供が増えてくだけ。
 「婚活」が増えるのは、時代の流れでしょうがないかもしれないけど、「恋する婚活」「愛ある婚活」に変えていかないと、「とりあえずこの人でいっか~。条件はまあまあだから、生活レベルは保たれるし。愛情なんて生活してるうちに出てくるでしょ~」程度の気持ちで結婚したら、大変なことになる。
 「適当結婚」は、昨今の「キレる子供」や、「ワケわからん犯罪」の発端の一部なんじゃないかというのは、過言じゃないと思うのですが。


 それではお茶にいたしましょう。
 お茶屋さんで買った「新年のお茶」を。
 毎年お茶屋さんで、干支を描いた年賀のお茶を買うので、それをいただきます。
 年末に田舎へ帰ったとき、お土産に買った「ハタダの栗タルト」をお供に。
 カステラロールに刻み栗の入った餡と柚子が絶妙で、おいしーの(^^)
 年末がバタバタした分、年始は年賀状を見ながら、のんびりしてます。年賀状に書かれた「最近、ブログ更新サボり過ぎやろ」という友人のお言葉がイタイ……(笑)
 それではまた次回、お逢いしましょう……♪


2009-01-12 16:36  nice!(3)  コメント(15)  トラックバック(0) 
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コメント 15

だい吉

すっかりご無沙汰しておりました^^;;;
遅まきながら明けましておめでとうございます^^/
今年も「猫たぬきワールド」で遊ばせていただきます(笑)

「婚活」、最近よく聞きますね。
結婚する気がこっから先も無かったものからすると「何語?」って感じですが(笑)
何やら打算めいたものを感じはしますが、今の世を取り巻く状況を感じて「将来」への不安がそうさせるんでしょうかね。
ただ、なんか「さもしい」様な…
ねこたさんも書かれてますが、離婚率と片親の子供が増えるのでは?と感じます。
早くに母親をなくした身からすると、両親がいるっていうのはとても大事なことだと思うのですが。
事情があってどうしても別れなければならなかった方から見ればどう映るのでしょう。

あ、昔ツレに付き合って「お見合いパーティー」に行きましたよ(笑)
「回転寿司」って表現はまさにぴったりです(笑)
ツレはのめり込んでいましたが、僕はすっかり引いてしまって…
ただ、そのツレは違うお見合いパーティーで嫁さん見つけて今じゃ二人の子持ちで幸せに暮らしてるので、それはそれでアリだったのでしょう(笑)

10年後のことは判らない… 捨てられない事を祈るのみです(笑)

えっと、冒頭の「コウノトリ」の件ですが…
受粉するミツバチさんを想像してしまいました(失礼!!・笑)

今年もよろしくお願いいたします^^/
by だい吉 (2009-01-20 16:25) 

kumasu

どうも~いろんな人から妊娠菌をいっぱい頂いててもなかなか発症しないクマスです(笑)
めっちゃ遅れましたがゆっくり読ませていただきました~m(、、)m
いや~ほんと!恋こそ奇跡ですよ~私もそう思います☆
合コンとかって行ったことないんですが・・・あ、いえ飲み会が知らぬ間に合コンだったっていうのはありますが(笑)いや~うちの旦那は同じ駅に住んでいて、旦那の父親と誕生日が同じで、出会っているのに1年も気づかなかったっていう奇跡的な相手だったんですよ~(←聞いてないですね)あの時は一番、仕事もプライベートも最高の時に出会えて結婚出来たって感じでしたね~
なんか、そういうときって何でも運づいてくるものなんでしょうか??

そういえば・・・人にもよりますが、やっぱ身近には数人いますが出来婚はそれなりに大変そうです。。
子供が早く出来るのが羨ましいと思ってたけど、普通に結婚してちゃんと2人の絆がしっかりしていって授かる方がやっぱりほんとの意味でいいんでしょうね~子供にも。でもやっぱ欲しくて苦労してる側から見ると・・・正直羨ましいかな~~

ちなみに、私のリクルートスーツには肩パットが入ってました(笑)
by kumasu (2009-01-26 16:29) 

kiyo

・・)ノ オイッーッス!
お久しぶりに寄らせていただきました(ウフッ)
今年もよろしくお願いいたします(もう2月だけどサ<笑)

ちなみに私のスーツにも肩パット入ってました♪
by kiyo (2009-02-03 17:59) 

猫たぬき

こんばんは、だい吉さん(^^)ノ nice!ありがとうございます♪
こちらこそ今年もよろしくお願いいたしますです、はい(^^;
お返事遅くなってスミマセン!! だい吉さんとこみたいにコメントがいっぱいあるわけじゃないんだから、さっさと書けよってトコですが、如何せんパソコン自体を立ち上げてないって体たらくでして……(^^ゞ←年間50記事は絶対無理やな……。
「お見合いパーティー」行きましたか?! ワタシも独身の時に一回くらい経験してみたかったな~と(^^;
「回転寿司」って感じでしょ? テレビで映像見てても思うもん。気に入ったネタ(異性)がめぐって来たら取ろうかな、みたいな(笑)
まぁ出逢いが「お見合いパーティー」だろうが、シアワセなのなら良いですよね。要はふたりの気持ちですから♪
だい吉さんは、10年後捨てられてるってことは絶対ないですよ(笑) 嫁さん大事にしてるもんねぇ(^^;
そいや、だい吉さんの嫁さんとの「恋バナ」くわしく聞いたことないな~。何か「耳が動いた」発言は覚えてるんだけど(笑)
by 猫たぬき (2009-02-04 18:24) 

猫たぬき

こんばんは~クマスさん(^^)ノ nice!ありがとー♪
やっとコメ返し出来るよ(笑) 遅くなってゴメンね(^^;
そうそう!! 恋はやっぱ奇跡なのよ。
クマスさんも、kiyoポンも、みこ姐さんも、「猫カフェシスターズ」は、みんな「恋の奇跡」で結婚してるんだよねぇ(^^;←もちろんワタシも♪
妊娠菌ねぇ~(笑) クマスさんとこにもミツバチさんになって受粉しに行きたいんだけどねぇ……(↑だい吉さんコメ参照)
肩パット入りスーツ……、やっぱクマスさんもkiyoポンも同じ世代だねぇ(笑)
by 猫たぬき (2009-02-04 18:25) 

猫たぬき

・・)ノ オイッーッス!
kiyoポン久しぶり~(^^)ノ♪
ワタシ、嫌われてなかったのね~(笑)
こちらこそ、よろしくお願いしますです。……って節分ももう過ぎてますけどっ?!みたいなっ!!(←わかる?)
ワタシのスーツ姿は、肩パットが入ってたせいで盛り上がりすぎて、鉄人28号のようでしたけど、それが何か?(笑)
by 猫たぬき (2009-02-04 18:29) 

kiyo

・・) み・た・い・な・的な?←コレ?(笑)
by kiyo (2009-02-06 19:15) 

猫たぬき

↑正解っ!!(><) さぁ!! アタックチャンスの狙い目は?!(笑)
さすが、お笑い師匠!!←いつ決まった?(笑)
キングオブコメディだよね(^^;

by 猫たぬき (2009-02-07 17:28) 

kiyo

いやいやぁ~~。
関西の方にはかないませんわ!(笑)
「お笑い王者」はそちに決定ぢゃ!

by kiyo (2009-02-10 13:14) 

猫たぬき

またまたぁ~(^^; 謙遜し過ぎですぞ、殿!!←王と殿ってどっちが上?(笑)
ウチの殿も、「kiyoポンおもろいなぁ~、関西人?」って言うてるぞよ(笑)
by 猫たぬき (2009-02-10 15:02) 

kiyo

えっええ!!(@@)
殿の前では、かなり猫かぶっていたのにぃ!(驚)
なんでバレたんだろう・・・・(笑)
「お前もなっ・・・・・ッフ」って、伝えておいて。
あ、でも一番は・・・・・・チロリ(¬¬)<爆
by kiyo (2009-02-13 14:13) 

猫たぬき

え? 猫かぶってた?
この間の「鈴を鳴らすとセバスチャンが来る」発言(←覚えてる?)は、殿にはかなりのヒットだったらしいよ(^^;
おもろいオーラは、隠してても放つものなんだよねぇ(^^; まぁ私のような凡人にはないものですけどね。
by 猫たぬき (2009-02-16 20:33) 

猫たぬき

あすなろうさん、nice! ありがとうございます(^^)ノ
by 猫たぬき (2009-02-20 00:17) 

あすなろう

結婚とは、人間愛の極地にあるものだと
私は信じているので、”婚活”という言葉の
ニュアンスに”愛”よりも男?女?の就職活動的な
ものを感じて終いますね。

愛はお互いが一番困ったときに
献身的に助け合うものだと思うのですが、
何となく夫?妻?がリストラ・
企業倒産破産に遭ったとき、
真っ先に離縁状が突きつけられそうですね。
by あすなろう (2009-02-26 21:57) 

猫たぬき

こんばんは、あすなろうさん(^^)ノ nice! ありがとうございます♪
そうなんです!! 私も「結婚=愛」だと信じてます。
根底にあるのは、きっと男女の愛というよりも、もっと深い人間愛ですよね。
「かけがえのないひと」であるから、どんな困難なときにも支えあえる。
「婚活」で、本当に「かけがえのないひと」が見つかるのか?! と、いつも感じます。
年収や職場などの条件は、その人の今の「状況」であって、その人の人間性の「本質」ではないのですから、リストラや倒産で「状況」が変わったら、すぐに逃げ出すような気がします。
恋愛の先に結婚がある、のではなく、今や本当に結婚という企業に就職活動している感じですね。寂しい限りです。
by 猫たぬき (2009-02-28 00:54) 

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