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人は馬で夢をみる ⑱ ちょっと待て その方法は最良ですか? さよなら、旭川競馬(><)。。。) [お馬さんの話]

 ものすご~く、標語的なタイトルですが(笑) 
 実は半分、旅日記です。皆さまとっくの昔にお忘れでしょうが、北海道旅日記の二回目。
 去年、10月16日をもって閉鎖された「旭川競馬最後の日」について書いておりました。
 なので前半は、何ヶ月下書きに放置してたかわかるな~って感じる文面であります。書き足した後半はちょっと、お馬さんのハナシから離れて社会派的な問題にも触れていますが。(かなり強引に繋げてます)
 本日のお題、「本当に淘汰されなければならないのは?」です。

 最近、お笑いでは「吟じます」で始まる天津木村の「あると思います!!」が我が家のブームですが(笑)、芋洗坂係長の、あのコミカルなダンスと替え歌も、妙に心に響くワタクシなのであります。
 なので。

 一曲、ワタシも競馬の替え歌を作ってみました!!
 ワタシの青春時代に流れていた曲、レベッカの「ラブイズcash!」の替え歌で、
「馬券イズcash!」です(^^)←タイトル、ひねりナシ……。
 二番の歌詞で吟じます……じゃなくて、替え歌します。

 ♪週末の夢馬券は コイン一枚 馬場をひと周り 数分間 賭けてみるわ
  騎手と馬のコンビ愛 ゴール前の叩きあい
  見るだけでシビれるような ドラマティッ~ク アツイ競馬を見ようよ♪

  Everybady 馬券 is cash!
  ときめきは 「確定」の赤ランプ
  今すぐ 馬券 is cash!
  万券で 祝杯をあげるの♪

  Everybady 馬券 is cash!
  ハラハラは 「審議」の青ランプ
  とっとと 写真判定!
  1着は 一体 どの馬?♪

 ……あると思います!!(笑)
 まぁ~、かなりの字余り、字足らずで読みづら~い歌詞ですが、馬券を買って、ゴール前で競馬を見たことのある人なら、きっと気持ちがわかってもらえるハズです。(たぶん)
 自分の応援しているお馬さんは、お宝を運んできてくれる幸運の使者。
 シビれる走りと、馬券確定までのハラハラ、ドキドキ。
 そう。100円玉一枚が、諭吉さん数人、いや数十人、もしかしたら数百人に化けるかもしれないんですからっ!!(><)←熱くなり過ぎ(笑)
 テレビ中継なんかで、ゴール前に紙吹雪のように舞っているのは、確実にハズレ馬券です(笑)
 ゴール前の叩き合いで、自分の本命馬が来ようもんなら、コブシ握り締めて声援してるはずですから、馬券は絶対手放しませんさ。
 きわどいゴールだったり、「審議」の青ランプが付くと、「どっちなんだよ~!!」と頭抱えるんだな、これが。首の上げ下げによるハナ差で負けることもあるし、審議の結果、降着(失格となり順位が変わる)になることもあるからね。
 皆さん、馬券は大事にね。
 ……しかし、ふと疑問。
 どうして、「確定」が「赤」で、「審議」が「青」なんだろうね? 信号は、「赤は止まれ」「青は進め」なのに。逆じゃないの?っていつも思うよ(・・)?
 それにしても、去年の秋天(秋の天皇賞)はシビレましたね。(古いハナシでスミマセン……)
 ゴール前の叩きあい。ダイワスカーレットか、ウオッカか?!(すでに牡馬は眼中にナイ……)
 運命の写真判定は…… たった2センチの差に、スカーレットが泣いた。(ワタシも泣いた)
 まぁこれが、競馬なんだよね。同着でも良かったと思うけど。しかし、この負けでダイワスカーレットが賞を逃したのはいかがなものかと思うけどなぁ。絶対ダイワスカーレットのが強いと思うもん。
休み明けで、あの走り。負けてなお強し。年末の有馬記念だって勝ったしさっ!!
 ま、それはそれとして……。
 毎年、夏に行く北海道旅行ですが、今回秋にした理由はただひとつ。
 旭川競馬場の最後を見届けに来たんですね。中央競馬より地方競馬の方が好きで、とくに旭川はワタシの的中率が良いところだったので、とても残念なんです(><)。。。
 今回の的中率は、75%!! 驚異的でしょ?! 
 なのに……。
 
 中央競馬(JRA)は、オヤカタ日の丸(←言い方が古い)で安泰だけど、採算の取れない地方競馬場は、どんどん閉鎖されていく現状。
 ナイター設備のある旭川競馬場だったのに、馬の輸送費削減のために閉鎖。
 ……これを、自然淘汰と呼ぶのか? いや、違う。絶対違う。存続を賭けた、ギリギリの選択だったのだろう。
 昨今、淘汰されるべきものがされずに、淘汰されるべきじゃないものがどんどん淘汰されていく気がする。 
 今、本当に淘汰されるべきものは何なのか?
 何を基準に、何をもって「いる、いらない」を決めているのか?
 「いらないものは切る」では、まるで今、社会問題になっている派遣切りのよう。
 ちょっと、お馬さん話から離れますね。

 戦後の復興を支えてきたのは、政治でも、銀行でも、証券会社でもない。
 「ものづくり」
 車を作り、家電を作り、家やマンションを作る。
 労働者は、一生懸命働いて働いて、ものを作り、ものを売って、ものを買って、生きてきた。
 ものを作るから、ものを売ることが出来て、ものを買うことが出来る。
 ものを作らないなら、ものを作る人もいらなくなって、ものを売る人もいらなくなって、その結果、
お金がないのだから、ものを買うことも出来なくなる。
 国のお偉いさんたちは、こんな簡単な図式がわからないものなのか?
 ダラダラと給付金がどうたらとやってるけど、アンタたちが給付金を「もらう、もらわない」なんてハッキリいってどうでもいい。興味もない。現実を見ようよ、真剣に仕事に取り組んでくれよ。この状況で、いつまで「対岸の火事」気分でいるつもりだい? 
 しかも、その給付金は、本当に「消費を助ける(=経済効果)」になるのか?
 シツコク言うけど、「ものをつくる会社」がものをつくるから、「ものをつくる人」が必要で、「ものを売る人」が必要で、「ものを買う人」が安心してものを買える。
 サイクルの最初を止めてしまったら、循環するわけがない。
 そんな簡単なことがわからないのかしら? どこまでズレてんだろ。頭の中身、覗いてみたいよ。
 例えば、支給するのを「金」じゃなくて、何か「(国民が欲しがる)モノ」にするとしたら、国から受注を受けて、ものをつくる会社に仕事が流れる。
 工場が稼動すれば、つくる人が必要だからクビ切りは止まる。
 仕事、収入が安定すれば、余裕が生まれて消費するようになる。
 現実はこんな単純なもんじゃないけど、こうやってサイクルを止めない方へ、どうして考えられないのか?
 日本経済の根本を支えるのは、「ものづくり」なのに。
 日本には資源がない。
 湧き出る油田も出なければ、地中に金塊が埋まっているわけでもない。
 ものを作らなければ、どうする?
 なのに、この国のお偉いさんたちは、自分たち政治家や官僚だけを優遇し裕福にし、銀行を助け証券会社を奨励し、ものづくりする企業をないがしろにし過ぎている。
 借金しまくって作り出したまやかしの数字を右から左へ動かすのはお得意だが、世界最高レベルの技術なるものを腐らせてしまおうとしていることに、果たして気付いているのだろうか?
 子供が、一足飛びに大人になれないのと同じで、技術者も一日では育たない。何年も何十年もかけて技術を学び、習得し、そして、それを生かせる技術者になるというのに。
 その技術者に対して、ものをつくるなと言っている。
 「ものづくり」という日本の最大の売りを、葬り去ろうとしているのだ。
 こんな国に、どんな希望に満ちた未来があるのだろう?

 そして、労働者の働く意欲さえも奪おうとしている。
 世間で連日報道されている「派遣切り」だ。
 しかし、派遣切りにしても、内定取り消しにしても、「会社が悪い」とばかりは言えないと思う。
 国家公務員のように税金で食べていける人間ではなく、民間企業は慈善事業ではない。利益を出さなければ会社が存続出来ないのだ。仕事がないのに、労働者を雇い続けることは出来ない。
 契約期間を残していきなり切るというヒドイ扱いをする会社も多くあるが、中には切りたくて切ったわけじゃない会社だってあるはずだと思う。
 「派遣切り」って言葉だけがひとり歩きしてるけど、大会社の下請け切りがあるから、派遣切りに繋がるのではないか。「正社員は安泰」と思っているかもしれないけど、そうでもないんじゃないだろうか? 人が大勢減る分、仕事の量が増えるのに、残業代カットになって給料は下がるし、今の状況が続けば、正社員だってクビ切りにあうだろう。
 企業にしたって、労働力を切り捨てる「派遣切り」や、若い人材を採らない「内定取り消し」というやり方が最良の方法ではないとわかっているかもしれない。こうなった場合、もうすでに「企業の責任」とは言えないのではないか? 企業努力だけではどうにもならない、不況の波に飲み込まれているのだ。
 どうしても責任を追及するのならば、やはり「派遣」という制度を認めた国にあるのではないか?
 昨今の世論で、私がもっとも「?」と思うのは、「もう一度小泉さんが総理になればいいのに」という言葉。ねぇ、あれってホンネ? 嫌味で言ってるなら、まだ理解出来るんだけどね。
 だってさ、派遣を広く認めたのや、後期高齢者医療制度って、小泉政権の時じゃなかったっけ?(勘違いしてたらスイマセン) 何で、そんな人を今さら担ぎ上げたいのかしら? 政治家はアイドルじゃあないんだよ?(・・)???

 消費税引き上げにしても(最近、ニュースで言わなくなったね。かんぽの宿のことや、天下りのことばっかりで)、キチンと職があって、安定した給料をもらってるならいざ知らず、家がないって人もいるっていうのに、何言ってんだ?って思わないのかな。国の赤字を、税率を上げることで補うって、それって数字だけでしか物事を見られない愚かな判断だ。
 紙に印刷された予算の表には、国民の労働の証、汗も涙も見えない。国民の生活の苦労は何も刻まれない。ただの、数字の羅列に過ぎない。
 国はその羅列された数字を、右から左へとゼロになるまで、いや、マイナス数字にしてまで使おうとする。
 何故か?
 それは、自分の汗を流して稼いだ金ではないからじゃないか?
 そもそも「数字」を「金」とも思ってないんじゃないだろうか? 
 それとも、自分たちは「特別な人間」なのだから、国民の税金を自由に使ってもいいのだと錯覚しているのか?
 いずれにしても、感覚が麻痺している。
 二世、三世ばかり世にはばかる政治家家業。民間企業の努力も知らず、国民の生活の苦労も知らず、政治の世界に浸りきって頭の中身も感覚も、どんどん鈍くなっている政治家たちは、すべての成り立ちの基本を忘れている。
 国に民がいて、初めて「国」として成立する、ということ。
 家の中に、支えあう夫と妻(や子)が居て、初めて「家庭」が成立するように。
 支えあう気のない政治家の言うなりに、民が税金を差し出すことを良しとするか?
 国民は、税金を払うためだけに働くロボットじゃない。
 自分のために働いて、家族のために働いて、その上で、自分の国のために税金を納めるのである。
 国民に税金を払わせたければ、払いたくなるようにキチンと仕事をすればいい。税金を払える体制を調えてあげればいいのだ。
 ただ息をして、生きているだけでも金のかかるこの国は、老後の安心も、最低限度の生活も保障しないくせに、金だけをむしり取ろうとする。それって言葉は悪いが、まるで追い剥ぎじゃないか? キレイな服を着て、キレイな言葉で、庶民に平気でヒドイことを押し付け奪っていく追い剥ぎ。自分たちは正当だと主張しながらね。
 国は、国民に対して、最低限度の生活を保障する、どんな最良の方法を取ってくれているというのか?
 世界中数多くある国の中で、「この国に生まれて良かった」と国民が思えるような仕事を、政治家はしているのだろうか?
 年々増える自殺者の数。
 生きていることが辛くなる国って、一体どんな国なんだ???

 しかし、「こんな国に生まれたくて生まれてきたわけじゃない」と、口に出して言えるのは「人間」だからである、とも言える。
 競馬の世界、競走馬の運命はもっと過酷だ。
 もともと競走馬は、金を生み出すための経済動物。
 走ってナンボ。
 でも、馬たちはロボットじゃない。
 人間の手で作り出されたにしろ何にしろ、この世に生を受けたら、人間と同じ温かい血の通った「生きもの」なのだ。
 今回は、旭川競馬場を閉鎖して開催地を門別競馬場にする、というものだったけれど、もし、
ホッカイドウ競馬そのものの存続が危うくなれば、行き場のない馬たちは処分されるかもしれないのだ。自分の意思とは関係なしに。
 私は、競馬場で馬を見るとき、その馬の後ろにいる生産者や調教師、厩務員の苦労を見る。
 走り続けなければ生きられない動物なら、一生懸命「速く走る馬」に育ててやろう、と。
 タイトルを獲って種牡馬に、繁殖牝馬になれるように、と。
 そうやって、生み出された経済動物を長く生かすために努力している人たちの、汗を。
 生産者に愛され、調教師に躾けられ、厩務員に愛された競走馬。
 その馬が、生き続けられるため、自分たちに出来ることは何か?
 昔は、競馬をどちらかというと嫌悪して「馬を叩くなんてかわいそう」と思っていたけど、今は競馬を応援する側になったのは、そういうことだ。
 世の中には、自分ひとりの力ではどうしようもないことがたくさんある。
 しかし、その中で生きていかなくてはならないのなら、その中で最良の方法を選ぼうと。
 自分のために、最良の選択を。
 誰かのために、何かのために、自分がしてあげられる最良の選択を。
 支えなしに生きられない動物なのなら、馬券を買うことで、積極的に競馬場に足を運ぶことによって応援しようと。動物愛護の考えとは異なるのかもしれないけれど。 

 今の世の中、本当に淘汰されなければならないのは、この不況を肌で感じていない、国民の苦悩を知ろうとしない、あまりにも鈍感すぎる政治家たちではないのか?
 働きたいのに働く場のない労働者でもなく、技術があるのに不況のあおりで存続断念する会社でもない。資金難で閉鎖を余儀なくされる地方競馬場でも、速く走らなければ生きることも許されない競走馬でもない。
 民意そっちのけで自分の地位とプライドに固執し、国民の税金をくだらないことに垂れ流し的に使う、ヌルイ頭の中身をした大勢の政治家や官僚ではないだろうか? 
 国民の大多数の庶民と、数字しか興味のない政治家や官僚とでは、真に解りあえないほど考え方がズレている。
 そんな中、国の根底が揺らぐほどの不況を、のらりくらりとかわすことなく、薄ら笑いでごまかすでもなく、大変さを本当にわかっている政治家が何人いるのか? 日本の未来を、真剣に考えている政治家が何人いるのか?
 オバマ大統領のように、国の未来を期待させる政治家が、今の日本にひとりでもいるだろうか?
 そんなズレた考えをする我が国のお偉いさんたちに、国民が収める税金の向こう側にある、汗と涙と苦労を想像しろと期待するのは、やっぱり無理なんでしょうか……?

 さて。
 「お馬さんの話」を書いていたつもりが、「ニュース関連に思うこと」になってしまいましたが(笑)
 だってねぇ、ニュース見てるとあまりにもクダラナ過ぎるんだもん、国会中継が。
 論点がズレてるというか、揃いも揃って揚げ足取りばっかしてさ。大事なこと、何も話しあってない。小学生のケンカじゃないんだから。時間と税金の無駄使いだよって、ヒトコト毒吐きたかったのさ。(ヒトコトじゃないけど……) あのバカバカしい芝居してる政治家全員のクビ切っちゃえば、国の予算も浮いて万々歳じゃないか?って思っちゃうよ。……言い過ぎ? いや、もし文句言われたら言い返す用意はありますけどね。庶民代表(←お前が代表?って感じですが)として。
 ま、暗い話でしめるのも何なので、お馬さんの話に戻ってウレシイ報告をひとつ。
 去年、いやもう一昨年の話やね。ばんえい競馬の記事(「帯広行ったらばんえい行こう!!」(2007年7月23日)を書いたけど、今回も帯広のばんえい競馬に行ってきました。
 それが、すごいの!!
 前回行った時よりも、断然人の数が多いし、活気がある。
 「帯広に ばんえいあり」
 というのが、少しずつ広まってるのかもしれません。
 自分が応援しているところを、みんなが知ってくれて、活気付いていくのを目の当たりにするのって嬉しいな。だってどんなに応援したくても、静岡に住んでる限り(静岡には競馬場がありません)、地方競馬場へ週一とかで通えるわけじゃないものね。
 次行くときは、もっともっと賑わってくれてるといいな、と。
 帯広にお出掛けの方は、ぜひ「ばんえい競馬」へお立ち寄りくださいな。
 サラブレッドのような華奢な馬を見慣れている人には、ちょっとビックリの「農耕馬」の底力に圧倒されるから。
 来ているお客さんたちも気さくな人が多くて、全然知らないご婦人に、「さっきの穴レース獲った?」と聞かれて、「いや~、たて目くらっちゃいましたよ~!!」「あらぁ~、惜しかったわね~」なんて会話が出来るのも、また一興。
 前回の記事で、「マサちゃ~ん!! マサちゃ~ん!!」とゴール前で叫んでいたオジサンには逢えなかったけど、「マサちゃ~ん!!」が、ばんえい競馬騎手の名前であることが今回判明しました(笑)
 農耕馬レースなので馬の走るスピードが遅く、一緒にレースコースを併走できるっていうのが楽しいしね。ちっちゃな子供からも「お馬さん、がんばれ~!!」と、大人気。そんな素敵な「ばんえい競馬」へ、ぜひ、ご家族連れでどうぞ♪
 ワタシたち夫婦は、旅行するたびに、その地に地方競馬場があれば、必ず足を運んでいる。
 閉鎖された競馬場の看板を見るたび、心が痛いけど……。
 これ以上、地方競馬場を閉鎖させたくない。
 がんばれ、地方競馬!! ばんえい競馬!!
 微力ながら、応援してます!! 
 さて。
 今年はどの地方競馬へ行こうか……? 


 それではお茶にいたしましょう。
 最近のお気に入りは、ゆず煎茶。
 「ゆず茶」っていうのは、柚子のジャムみたいなものをお湯で溶くけれど、猫カフェの「ゆず煎茶」は、煎茶にゆず皮を入れるもの。
 ゆずの味というよりも、ふんわり立ちのぼるゆずの香りを楽しめる煎茶です。
 お供は、小豆の甘納豆で♪
 それではまた次回、お逢いしましょう……♪


2009-02-04 17:29  nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 

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kumasu

こんにちは~♪天津向が気になるクマスです(笑)
レベッカの替え歌、いいですね~~馬だけにウマいっ(←ベッタベタ)
競馬面白そうですよね~興味はあります!
私は一時、川口オートの近くに住んでたんでオートレースにハマったことがありますが、やっぱお馬さんと違って機械なんで結構当てやすかったりしましたね~あの音がまたよかったりして♪
でもやっぱ競馬だと馬だけにウマくいかないんでしょうね(←ベタベタ)
それにしても、話が飛んでますが(笑)なかなかツライ世の中ですね。。
あ、そういえばローソン行きましたか~?
どうでしょうの予約はじまりましたね~~(気づくの遅いって??)
by kumasu (2009-02-05 11:27) 

猫たぬき

こんばんは~クマスさん(^^)ノ nice!ありがとー♪
いち早くのご出勤ありがとう(笑)
天津向!! あの「萌」Tシャツの人ね。「付き合いてぇ~!!」ってヤツ(^^;
いや~、お馬さんの話だけにしようとか思ってたんだけど、ニュース見ながら続きを書いてたら、どうしても政治に対してヒトコトもの申したくなってさぁ(--) ホントに国会? ホントに頭イイ人たちが集って国民のためのこと話あってんの? ただの小学生のケンカ以下じゃんって思うでしょ? ウチなんか、不況のあおりをモロ受ける仕事だから余計に感じるんだよ。この不況の波っつーやつを。
ま、違うネタふたつをコラボさせて文章を成立させる……(全然成立してないやろってツッコミはナシよ♪)、というのも「猫たぬき」のウリですからっ!!(^^ゞ
どうでしょうDVD? 知ってる♪ ワタシはもうちょっとしてから予約する~。あんまり早く予約すると、予約用紙失くしそうだからぁ(^^;←バカ?(笑)
レベッカがわかるところが同世代よね、ウレシイわ(^^;
……ううっ。最後まで、ウマネタダジャレを拾わずに終わろうと思ったけど、やっぱ拾ってしまうわ(笑)
「ウマい」って褒めてくれてありがとー♪(^^)ノ
競馬は馬だけに「ウマく」行かないけど、地方の船橋競馬で1911万が出たよー!! 「コイン一枚」で「マンション」だからっ!!(>。<)ノ!!←興奮しすぎ(笑)
いや~、今回のコラムは、馬だけにウマくまとまらず、カカリ気味に暴走した感じですねぇ(^^; ……って、あれ? ウマくない?(笑)
by 猫たぬき (2009-02-05 19:33) 

あすなろう

派遣切りは法律や制度でしか
守れないですね。
それもグローバル化の時代は国内のみでは
不十分で、国際的な協定が必要ですね。
ただ、目の前におぼれている人がいるとき、
個人的には見捨てることは出来ないですよね。
by あすなろう (2009-02-26 21:44) 

猫たぬき

こんばんは、あすなろうさん(^^)ノ nice!ありがとうございます♪
そうですね。100年に一度の不況と巷で言われていますが、失業者があふれ、企業の倒産が相次いでいるのに、何とも感じていない国会議員の鈍感さには呆れ返るばかりですね。
by 猫たぬき (2009-02-28 00:44) 

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