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相性の不思議。 [愛の話]

 どうも、いらっしゃいまし。
熱いお茶を一杯、いかがでせうか?

 ご無沙汰いたしております、猫たぬきでございます。
 あまりにも更新がないため、「猫たぬき、死んだんじゃねーか?」と、お思いのお方もいらっしゃいましょうが、なんとか生きておりますです、はい。
 さて。
 この記事で、200記事。去年の誕生日から始めて一年と半年。先月の6日から一ヶ月以上ブログの更新をしてないにもかかわらず、久々にパソコンを立ち上げてみればアクセス数は90000を超えてまして、誰かはわからないけれど、ご訪問してくれている方がいらっしゃるのだなぁ・・・と、しみじみ感じました。あまりにも更新がないので、ご常連の方からは「生きてるかい?」というコメントをいただくことも・・・(笑) こうしたやり取りがあるのも、ブログを続けているからなのですな。ありがとうございます(--)ペコリ。無事、生還いたしましたですよ(笑)
 「どこかで誰か読んでくれてる人がいる」と思えるからこそ、ブログを書く甲斐があるというもの。
 あ、そうそう。更新してない間に、ひとり、読者数が増えてました!! どなたか存じませんが、お読みくださってありがとうございます(^^) もし、よろしければコメントなどくださいまし。
 200記事目の記念の更新。世の中のニュースにいろいろ腹の立つこともありますし、秋ドラマの感想など、書きたいことは多かれど、やはり記念のお題はこれでしょう。当然「愛バナ」(笑)
 本日のお題、「夫婦の相性」です。密かに人気の(?)恋愛検証系ですな。

 最近、私の身近な独身の友人のひとりに、「結婚」というものを意識し始めている人がいる。
 仮に名前を「Aさん」としよう。Aさんは20代の頃は「結婚なんて考えもしなかった」という人で、30代に入って少し意識し始めて、ここ数年の間に急速に「結婚」を考えるようになった。
 結婚を考えなかった20代の時の付き合いは、楽しきゃいいじゃん!!という感じで「一緒に暮らす」相手と思って選んだことはなかったようだが、30代に入ってからは「この人と暮らすとどんな感じか?」を念頭に置いて付き合うようになったとか。まだ「このひとだ!!」とピンとくる人とは出逢えないらしく、何度か出逢いと別れを繰り返している。後日話す機会があったとき、「何で別れたん?」と聞くと、「何か違うねん」と答えが返ってくる。
 「何か」違うというのは確かにある。これが「相性」である。

 「相性」というのは奇妙なもので、お互いの生い立ちや性格、趣味や好み、といったものとは違うところにあるような気がする。人間の本質によるものが大きいようだ。
 例えば、ウチの夫婦の場合、生い立ちも趣味も好みもまるで違う。性格に至っては正反対である。磁石の法則、プラスとマイナスで引き合うんじゃない?と言われそうだが、世の中には「似たもの夫婦」という言葉もあるのだから、やはり「相性」というのは摩訶不思議なものだ。
 Aさんの言う、「何か違う」というのも、この「相性」のことを言うのだと思う。

 結婚とは、他人同士の男女が恋愛を経て、同じ屋根の下で寝起きを共に暮らし、家族となっていくもの・・・である。当然、付き合いの段階で見えなかったものが結婚して見えてくる場合もある。そんな時、24時間365日、共に生活する上で、いかに「相性」が大事なのかわかる。
 お互い何十年も違う家庭で、違う環境で生活していたのだから、結婚して夫婦になった瞬間からピタッと合うことはほとんどない。衣食住の習慣から違うこともある。朝はパン食だった人と和食で育った人が結婚すると、どちらかに合わせることになる。それを「譲り合えるか」どうかが「相性」なのだ。細かいことを言えば、呼吸や話すタイミングまでも、合う合わないは派生してくる。相手を無理せずすんなりと受け入れられるかどうか、「譲り合い」が出来るかどうかであって、決して、どちらかが「我慢する」ではいけない。
 私は「巣」というのは、「素」であるべきだと思っている。
 会社と違って、家は「素の自分に戻れる場所」なのだから、お互いストレスを溜めないのが家庭であるべきなのだ。ただし、結婚はひとり暮らしとは違って、共に暮らす相手がいるのだから、自分勝手にワガママ振舞い放題ではいけない。双方(もしくは片一方)が我慢する家庭だと、それだけ
夫婦の関係に溝が出来てくる。とくに我慢ばかりを強いられている方は、ストレスが爆発するかもしれない。

 それでは、何をもって「相性が良い」というのか?と言うと、猫たぬきの独断と偏見で検証すると、キーワードは「ケンカ」。これで、二つのパターンに分けられる。
 「ケンカする夫婦」と「ケンカしない夫婦」である。
 これだけでは何のことかわからないので、屁理屈こねこね検証していきましょう。
 まず、「ケンカする夫婦」の場合。
 これは、昔からよく言われる「ケンカするほど仲が良い」とか、「夫婦喧嘩は犬も食わん」などに表されるように、「似たもの夫婦」によくあるタイプ。「お互いの関係を良くするためのケンカ」は、大いにするべし!! なのである。お互い「我慢」せず、「譲り合う」ためにケンカする。そうやって、夫婦独自のルールが出来てくるのである。
 次に「ケンカしない夫婦」の場合。
 猫たぬき家は、完全にこちらのタイプ。お互い「譲りたくない」観点が違うので、ケンカせずにすんなりと譲り合える。干支一周の生活の中で、ケンカしたことなんて数えるほど。それも、私が一方的にキャンキャンと喚いている感じ。で、結局イライラをぶつけた自分が悪いことに気付き(早よ、気づけ)、「ごめんなさい」と謝るのはたいてい私の方・・・。
 結婚してる友達と話しているとき、「ダンナとケンカして昨日から口利いてない」という話を聞いたりすると、少し羨ましい気がする。だって、ケンカはひとりじゃ出来ない。お互いが、同じテンションで同じことに関して怒れるっていうのは羨ましい。譲りたくない観点が違うと、お互い「どうぞ、どうぞ」とスルーしてしまってケンカにならないのだな。ケンカして口利いてないという友達からすると、ウチの夫婦の方が羨ましいらしいけれど、それってお互い「ないものねだり」なのよね(笑)

 二つのタイプ、自分がどちらの夫婦になりたいか?が、結婚の最大のポイントになると思う。
 「ケンカする夫婦」は、お互いエネルギーがいるけれど、その都度相手を理解出来るというメリットがある。「ケンカしない夫婦」は、ケンカするエネルギーは要らないかわり、今ひとつ相手を理解しきれないというデメリットがあるから、お互い会話をして気持ちを汲み、理解するエネルギーが必要になる。
 他人同士二人が同じ家の中で暮らし始めると、最初は「?」と思うような、相手の言動を発見することがある。それを、どれだけ我慢せずに受け入れられるか、譲り合えるかというのが「夫婦の相性」というものだろうか。側にいると安心できるという説明出来ない「何か」でもある。
 結婚前、自分がどんな夫婦になりたいか? という理想も必要だけれど、やっぱり一番必要なのはお互いを「好き」という愛情。愛があれば、思いやりがわく。相手を受け入れることも譲り合うことも出来る。「ありがとう」も「ごめんなさい」も自然に口をついて出てくる。例えどんなにハデな大喧嘩をしようとも。
 なぜなら、家の中にいるのは「敵」じゃないから。妻にとっての夫、夫にとっての妻は、お互いにとって「最大の味方」なのだから。家の中にいる相手が「敵」だと感じたら、その結婚は決して良いものではないはず。トムとジェリーは仲良くケンカ出来るけれど、ヘビとマングースは同じ囲いの中で飼えないのだ。

 さて、Aさんは「このひとだ!!」と思うひとにいつ巡りあえるのだろうか? 興味津々で報告を待っているこの頃である。ちなみにAさんは、私と同い年。理想は「趣味が同じで、ぶつかってもいいからお互い思ってることを何でも言い合える夫婦」・・・ワタシの法則からいくと、「ケンカする夫婦」が理想に近いってことになる。20代同士の結婚なら、「ケンカする夫婦」でもエネルギーに満ち溢れてるし、頭も柔軟だから軌道修正も可能だが、この年になるとお互い「自我」が確立してしまっていてなかなか難しいものがある。価値観が近く、譲れないところが違う「ケンカしない夫婦」の方が上手くいくではないかと思うのだけど、いかがなものか? まぁ、これは私の勝手な意見であって、人それぞれ、譲れない理想がある。それはいい。だけど、ひとつだけ私はAさんに考えを改めた方がよいのでは?と思って意見していることがある。
 それは、Aさんが「結婚はパラダイス」だと思ってるところ。
 どうもAさんは「結婚すれば幸せになれる」と信じて疑わないところがある。付き合う相手に「何か違う」と感じるなど、相性の合う相手を探すのは悪くない。それは結婚生活においてとても大事だから。しかし、相性の合う相手と結婚するだけで、無条件に幸せにはなれない。結婚生活の上で努力という言葉を使うのは違和感があるので、よく「結婚は思いやりが大事だよ」と言っている。結婚は
幸せへの第一歩であるが、出発点に過ぎない。「幸せな結婚生活」というものは、その後、夫婦ふたりで築いていくものなのだ、ということを理解した上で、Aさんには「相性の合う心から好きなひと」と出逢って結婚して欲しいと願っている。
 「結婚がパラダイス」だと言えるのは、結婚前ではなく、結婚して年数が経ったあと。結婚前より、もっと相手を好きになっている。「パラダイス」は、夫婦が一生懸命築き上げた愛と思いやりの賜物なのである。

 それではお茶にいたしましょう。
 このフレーズを書くのは久しぶりだな(笑) お茶はいつも飲んでるけれど。
 明日は冬至。カボチャの煮物を食べて、ゆず湯に入って風邪をひかずに年を越しませう。(ワタシはすでに風邪をひいておりましたが・・・)
 ゆず紅茶はいかがですか?
 紅茶の茶葉(ダージリン以外)に、ゆずの皮を少々。フリーズドライのものでも、生のものでもどちらでも結構。味がつくほどではないですが、湯気から立ちのぼる香りがいい感じ。風邪をひいている人は、ジンジャー(生姜)を入れたジンジャーティーをお薦めします。体が温まりますよ。
 それではまたお逢いしましょう・・・♪


2007-12-21 23:56  nice!(5)  コメント(13)  トラックバック(0) 
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COLE

まずは無事ご帰還なのでNice
よーく読んでからまた書き込みます
by COLE (2007-12-22 09:22) 

kumasu

おかえりなさいませ~~(^v^)ノ
昨日ですね、間違ってかぼちゃの煮物を作り、ゆず湯を沸かして、一足先に冬至を迎えましたクマスでございます。。(^v^;;
最近、朝にパソコン立ち上げないんですが、なんでしょう・・・ちょっと立ち上げてみたら、猫たぬきさんが生還されてて(笑)嬉しかったです☆
ウチはですね、似たもの同志夫婦の方ですよぉ~(^∀^)
小出しのケンカばかりで3歩歩くと忘れてる・・・という、ある意味ちょっと老夫婦っぽいところがありますが(笑)派手なケンカはしません。・・・というか、派手なケンカにはならないですね~~(老夫婦だからか!?)
これではいけないですね。。もっともっと!ウチもある意味、パラダイスを築き上げなければなりません(笑)
ほんと、猫たぬきさん夫婦を見たときは、羨ましいなぁ~と思いましたよ~!!ウチは干支1周したらどうなんだろう・・・と。
やっぱりお互いに対する愛はもちらん、正反対でプラマイゼロっていう関係の方が、夫婦は上手くいくような気がします!
ウチはマイナスとマイナスでプラスですが・・・(ノ・ロ・ケ~!)
ウチも重い槍・・・ではなく思いやりを心がけて、また今日から愛を磨いてまいりたいと思います!!酢で。・・・いえ、素で!!

余談ですが・・・ホワイトストーンズ本のミスターのダジャレ連覇には脱帽しました。。
by kumasu (2007-12-22 10:18) 

COLE

ふたたび
猫たぬきさんの話は一貫していて、今回の話に集約されるんです。
そう最高のご夫婦関係ですね。

前回のブログの後ちょっとして面白い本に出会いました。
次回のブログの更新のときにご紹介しようと思っていたので
ようやくその機会が来ました。
マイク・モラスキー著
その言葉、異議あり! 笑える日米文化批評集
(帯の説明)
「この本は役に立たない」日米両国の社会・文化に精通する
鬼才が放つ、99%の毒舌と1%の叡智が奏でる痛快エッセイ集

この本を読んだとき、猫たぬきさんが書いているのではないかと
感じてしまったくらい視点や表現方法がとても似ている。

ぜひご一読を
by COLE (2007-12-23 20:35) 

m_kikuchi

ご無沙汰~!
確かに相性って大切ですね。
特に夫婦にとっては。
by m_kikuchi (2007-12-23 23:09) 

ウチータ

あらあら、本当に久しぶりです。
私も読者のひとりなんですけど(笑)。

最近、身近な女性で独身が本当に多くて、なんと言ったらいいのか。
焦っている人もいるので、なかなかいい出会いがないものか・・・。
私がジタバタしても仕方ないので、困ったもんです。
by ウチータ (2007-12-24 01:59) 

みこ

200記事おめでとう&Merry Xmas☆
超ご無沙汰しておりました~
育児に奮闘中のみこママでございます(^^ゞ
王子が寝ている間にこそっと書き込みにきましたぞ。

ご無沙汰している間にわたしたち「ケンカしない夫婦」も
だいぶ形態が変わってきましたよ。
育児は24時間体制。これまで多少気を遣ってきたわたし(笑)
出産後は自分のこともままならずイライラも疲れも溜まってきて
わたしの「素」が遠慮無く炸裂し始めております。
これはケンカになるんじゃないの?って思うぐらい
嫌みなことや愚痴を言ってもだーりんには通用しないらしい・・・
今まではわたしの器が大きいからケンカにならないんだ~と
思いこんでおりましたが、結局はお互いさまだったらしい。
なので最近はわたしがだーりんの大きな懐のなかで
転がされております。
やはり時間とともに夫婦の有り様は変わっていくのでしょうな。
1月にはやっと3年目に入る結婚生活。
猫ぽん夫婦のレベルに達するにはまだまだだけど
ちょっとづつ家庭を築いていっているのかな?なんて
思っている次第であります(笑)

結婚しない(できない)ひとは「自分が一番可愛い(大事)」と
思っている人が多いらしい。
それを払拭できるぐらいの人に巡り会うか?もしくは
考え方を変えなければ、結婚することは出来ないのかもね。
ちなみにわたしは後者かな?
なんてね。

久しぶりなので長文だよ~ 
なかなかコメントが入れられないけど、読者の一人として
かならず読んでますのでこれからも更新してくださいな。
充電期間はもう十分でしょ?(笑)
by みこ (2007-12-24 11:40) 

なっちん

おおお!!
なっちんも久しぶりにPC立ち上げたら、
猫ぽん復活じゃぁあ~りませんかっ♪
・・・・って、いつの間にか「猫ぽん」になってますが(^^;)
まずは200記事、おめでとうございます♪

さてさて。
「相性」。ありますね。
>トムとジェリーは仲良くケンカ出来るけれど、ヘビとマングースは同じ>囲いの中で飼えないのだ。
この比喩、最高に笑いました(^^;)
確かに、敵と一緒に住んでたら怖くて眠れやしない(汗)
気の休まる時間も無い。
じゃあ何で一緒にいるのよ?!って話になりますよね(^^;)

なっちんトコの場合、占いなんかを見ると「最悪」なんですよね(^^;)
付き合って6年目になるんですけど(汗)
「占いってあてにならない」っていうのと、「結局自分次第なんだな」と、
両方思う今日この頃です(笑)
で。
きっと「合わない」から、ケンカしないのかな?と。
「合わない」から理解できないことが起きる。
そうすると「何で??」って聞いてしまう。
ケンカになる前に説明を求めてしまう。
んで、それに納得するからケンカにならない(苦笑)
・・・・・・・あ。
結局「納得」してるから、ほんとは相性いいのか?!

~相性よりも深い二人は すれ違ってかまわない♪~
by T.M.Revolution

って感じかも♪(^^)
by なっちん (2007-12-24 11:59) 

猫たぬき

こんばんは、COLEさん(^^)ノ nice!ありがとうございます♪
一貫してるのか、成長がないのか・・・(笑) 最高の夫婦関係・・・もちろん、
COLEさんご夫妻もでしょ?(^^) ピザの話も、温泉の話も読むたびいつも、「私たちももっと年を重ねるごとに寄り添っていける夫婦になりたいな~」と思いますもん♪
99%の毒舌と1%の叡智・・・帯文句だけでも、読みたい気を起こさせますね。さっそく本屋で探してみます(^^;
by 猫たぬき (2007-12-24 18:12) 

猫たぬき

ただいま~クマスさん(^^)ノ nice!ありがとー♪
そそっかしさ炸裂?(笑) ま、ゆず湯は冬至じゃなきゃダメってわけじゃないし。煮物は二日目の方が美味しいって言うし。(上手く慰めてる?)
クマスさんとこはブログ読んでて思うけど、「似たもの夫婦」っぽいね(^^; でも3歩歩くとケンカを忘れてるって・・・笑える。それが夫婦円満の秘訣かもよ。
お互い「羨ましい」っつーのは「ないものねだり」だねぇ。
ホワイトストーンズ・・・本屋に行かなくちゃ~!! 宮部みゆきの推理小説も出たし、読みたい本が目白押し。でも最近、推理小説を読む体力が衰えてる気がする今日この頃・・・。読書は体力だね・・・(--)違うって?(笑)
by 猫たぬき (2007-12-24 18:20) 

猫たぬき

ご無沙汰してます、あすなろうさん(^^)ノ nice!ありがとうございます♪
夫婦は元は他人同士ですからね、血の繋がった親子と違って。
相性、呼吸、「馬が合う」ってのは、趣味が一緒とかよりも遥かに大事なことなんですよね(^^)
by 猫たぬき (2007-12-24 18:24) 

猫たぬき

お久しぶりです、ウチータさん(^^)ノ
もちろん、大切なご常連さまですよ~ん♪
確かに、会社はたくさんの独身女性と遭遇する場所ですよね。
ウチータさんは、何かと相談持ち込まれたりするんじゃないですか? 人が良さそうだもん(^^) 親身にいろいろ相談事に乗ってくれそう♪
焦ってる人ってのは、何だろ? 「人を好きになれる情熱が欲しい」のか、ただ単に「結婚がしたい」のか、わからないですよね?(--) ワタシは、「愛こそすべての愛至上主義」。好きなひととじゃなきゃ、結婚したくないので・・・。
by 猫たぬき (2007-12-24 18:41) 

猫たぬき

ご訪問ありがとー♪みこママ(^^)ノ nice!もありがとー♪
長文コメント読んでて、ちょっと鳥肌立ったよ。
結婚しない(できない)ひとは「自分が一番可愛い(大事)」と思っている人・・・ってとこ。久々に連続更新してるんだけど、「今年度最悪の一日」ってやつの中で、(夫婦とは)相手を「自分と同じくらい、時には自分以上に」思えるひとでなくちゃいけない・・・って語ってるのよ、ワタシ。同じこと考えてるんだねぇ・・・って思って嬉しかったよ(^^;
ウチに来た時(去年の11月ね)「ワタシの懐が深いから~」って言ってたのにねぇ(笑) だーりんも成長したな・・・って何故にエラソウ?(笑)
育児は24時間休みナシだもんね。イライラやストレスは、だーりんにぶつけないと。王子にぶつけるわけにいかないもんね(^^; 「王子」かぁ。だい吉さんとこは、「先生」だし。いろんな愛称があるねぇ。
メリークリスマス♪ 今日は、だーりんとシャンパンでチーンかしら?
by 猫たぬき (2007-12-24 18:52) 

猫たぬき

お久しぶり~なっちん(^^)ノ nice!ありがとー♪
「猫ぽん」でいいよ~ん。
そうなのよ。トムとジェリーのケンカは笑えるけど、ヘビとマングースの戦いじゃ笑えないよね(笑)
そうそう。「ワタシ、何でこのひとと一緒にいるんだろう?」って疑問が湧いちゃ、夫婦(or恋人)は終わりなのよね。一緒にいるときも、離れているときも「好き」じゃないと。
B型男性を理解する・・・てのは至難のワザかもね(^^;
でも「話し合い」して、納得出来る関係なら、相性が合ってるってことだよ。合わないふたりなら、話し合いをする気にもならないもの。愛憎って言葉から、愛情の反対語は憎しみって思われがちだけど、私は「愛情」の反対は、「無視」じゃないかと思うの。無関心、よね。相手を無視出来るって、愛情がない証拠だもん。相手が何しようが、何考えてようが、どうでもいいってことでしょ? 気になる、知りたいって思うのは「好き」ってことだよ(^^)
by 猫たぬき (2007-12-24 19:07) 

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