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感じる才能。 [愛の話]

 どうも、いらっしゃいまし。
秋の夜長に紅茶を一杯いかがですか?

 ときどき・・・。
 ラジオやテレビから流れてくる音楽に気を取られるときがある。「この曲知ってる」とか、「この曲好き」・・・とか。
 しかし、悲しいかな、題名が出てこない。誰の作曲かも思い出せない。確か、学校で習ったことがあるけれど・・・?(決して年のせいではない・・・と思いたいっ!!)
 クラシックなどがほとんどそうだ。ベートーベンも、ショパンも、モーツァルトもリストも知っている。だけど、突然曲だけ流れてきたら、「あれ? これなんだったっけ?」と思う。もちろんクラシックに限らず、ジャズやポップス、歌謡曲だってそうだ。
 音楽に限らず、本もそうである。
 ドラマを見ていて、「あれ、この話知ってる」と思い、次の展開のシーンも犯人もわかってるのに、思い出せない。タイトルロールが流れてきて、昔読んだ小説が原作だったことがわかる。読んだのがあまりに古過ぎて、内容は覚えているのに、肝心のタイトルも作者も忘れてしまっていたのだ。
 「知ってる」はずなのに、なぜか忘れてる。でも、自分の中の「感覚」は、いつまでも残っているのである。
 本日のお題、「感じる方が残る」です。

 「心地良い」という言葉がある。
 快適である、という意味だが、何だか、ほんわかとしたあたたかい気持ちになれる、ということ。
 「居心地の良い部屋」、「心地良い音楽」、「心地良いお風呂」・・・などなど。自分にとっての快適な空間が、人をホッとさせ、優しい気持ちにさせてくれる。
 そう、この「自分にとっての快適な空間」というのがミソで、こよなくクラシックを愛する人を、ロックコンサートへ連れて行っても、とても「心地良い」とは思えない。ゆるめのお湯にゆっくり浸かるのが好きな人に、体温より高いお湯では「心地良い」湯加減とは言えない。

 人は、「なんとなく」という言葉を使う。
 これは「感覚」を表すのである。
 「感覚」を説明するのは、極めて難しいと私は思っている。
 好き嫌いが最たるもので、「どうして、なぜ、好きなのか?」と考えることはほとんどない。なぜなら、考えて後付した言葉は「感覚」ではないからだ。それは単なる「知識」であり、「理屈」である。

 人を好きになる(恋愛だけじゃなく)、という例をあげていえば、私は圧倒的に第一印象で決めてしまう。そのひとの、経歴も人間性も何も知らない白紙の状態。ここが勝負なのである。
 動物的感覚が優れているのか、はたまた単なるおバカさんなのか迷うところだが、私が、最初に人を見るのは「目」と「手」。(散々ブログで言い尽くしてますね・・・)それと、皮膚感覚である。
 皮膚感覚と言っても、外国のように初対面で握手するような風習がないので、接触するのは不可能。初対面で人にベタベタと絡んでいくほど、馴れ馴れしい性格でもない。(と、思っている)
 ここで先程の「心地よい」が出てくるのである。
 このひとと一緒にいて、心地良いと思えるか? である。
 よく「同じ部屋の空気を吸うのも嫌!!」と、嫌いな人間を表現するが、まさにその通り。触れてもいないのに、皮膚感覚センサーが、「居心地悪い」と判断するとき、自分は相手のことを好きではないのである。
 「なんとなく嫌だな」と思うと、ほとんど、その人とは友達になれない。そして、そういう皮膚感覚センサーは、確実に相手にも伝わる(逆に相手から伝わってくる)ので、一緒に居て、側で話していて、「居心地悪い」と思うのは、お互いがお互いを好きではない証拠なのである。

 もちろん、人間関係というのは「好きなひとたちだけ」で構成されているわけでなく、仕事仲間などの中には「居心地悪い」人も存在する。私は以前バイトをしていたとき、この「なんとなく違和感」がずーっと抜けきれないことがあった。例えて言うなら、ひつじの群れの中に、ヤギが一匹いるようなものである。白い毛色は同じでも、お互い何だか「あれ? 違うぞ?」と思ってる感じ。音楽の話をしても、本の話をしても、映画の話をしても、なんとなく馴染めない。感覚が合わない。合わないだけならまだしも、話が続かない。ま、もうオトナですから、社交辞令的に合わせるところは合わせようと努めたけれど、結局、私は誰とも友達になれなかった。「居心地が悪い」と、こんなものである。

 さて。
 私は、無類の屁理屈大好き人間だが、感覚には理屈がつかない。
 食べ物の好き嫌いも徹底している。皆が皆、「こんな美味しいものがなぜ嫌いなのっ?!」というものだって、私が「嫌い」だと思ったら、たとえ「ワガママ」とレッテルを貼られても食べない、食べたくない。食べ物の好き嫌いのない人からよく、「アナタは人生損してるねぇ」と言われるのだが、この世に生まれてから死ぬまで、限りある食事の回数。嫌いなものを嫌々食べる苦痛を味わうくらいなら、例え種類は少なくとも、自分の好みのものを食べて暮らしたい。
 稀に、昔嫌いだった食べ物が急に好きになったりすることもある。難解なゲームを一問クリアしたというような「おお?!」という感覚は、好き嫌いのない人にはわかるまい。(わからなくても全然人生損しないと思いますが・・・)
 食べ物の好き嫌いのない人は、人の好き嫌いもないと言う(←小学校の担任の先生のお言葉)しかし、好きなひと、というのはまた別である。いわゆる「恋愛において」の感覚はどうだろう。
 ひとを好きになるとき、私はまず白紙の状態から「好き」になる。こういうと、「外見さえよければいいの?」とツッコまれるだろうが、外見ではない。そのひとから醸し出される「何か」に惚れるのだ。説明の出来ない「何か」。それは正に「感覚」であって、言葉で説明は出来ない。
 「好き」というのは単純でピュアな感覚で、言葉でああだこうだと屁理屈をつけると、どんどん
「好き」の価値が減っていく。「好きは好き」なのだ。理屈はいらない。
 「初恋」を思い出してみよう。
 昔々その昔(どんだけ昔やねん)、私たちが幼い少年少女であった頃、幼いながらも異性を想って胸がドキドキして眠れない夜があったと思う。その「初恋」こそが、原点である。
 まだ人間性も確立していない、将来どんな人間になるかもわからない、ただ、今、目の前に存在している幼い異性。そのひとを純粋に「好き」と想う気持ち。誕生日やクリスマス、バレンタインに、チョコレートや手編みのマフラーに想いを託して、「好きです」とヒトコト書いたカードを添えて手渡すときの、あの、胸も張り裂けんばかりのドキドキ感・・・。時を経てなお色褪せない淡い初恋の思い出は、誰にでもあると思う。
 少し知恵がついてきて、感覚だけでは恋をしない、人間性、将来性をリサーチした結果、「~だから好き」という、いっぱい理屈をくっつけた「好き」では、感覚だけで好きになった純粋な気持ちには勝てない。

 音楽や本、絵画だって、そう。
 「流行ってる曲だから」とか、「ベストセラーの著者だから」で読んだ本は、読む端から忘れてしまって、心の中に残らない。(そもそも私はベストセラーを読まない主義だけど)
 有名な絵画を美術館や画廊で見てもピンと来ないけれど、無名の絵描きが街角で売っている絵がなぜか気になる、ということもある。「有名な画家が書いた絵」だから好きになるとは限らない。
 やはり「好き」という気持ちは、説明出来ない感覚だと思う。

 「この曲なんとなく好き」と思った曲は、何年何十年経っても、耳が音楽を覚えてる。題名や歌手名は忘れても、イントロを聴いている間にハミングし、鼻歌を歌ったり歌詞が口をついて出たりする。
 「この本、すごくいい!!」と思った本は、作者や題名は忘れても、あらすじを聞いたら、スラスラと内容が出てくる。まるで、昨日読み終えたばかりのように。
 失恋したときにずっと聴いていた曲も、幸せな今聴くと、懐かしく思い出せる。
 読んだ当時は、辛くて読めなかった本の続きも、年齢を重ねた今なら、読み終えて違う感想が言えるかもしれない。
 数学の公式は忘れてしまっても、人から褒められた言葉は今も心に残っている。
 知識ではなく、感覚だけは、喜びも哀しみも、誰の心の中にも蓄積されるものだから。

 「感じる才能」というのは、誰にでもあるものである。
 しかし悲しいかな、大人になるにつれて「感覚や感情をストレートに口にするのはイケナイこと」だと言われる。確かに、公的な場(会社や学校など)での発言では場を読むことを要求されることもある。素直であることが通用しないことも多く、多数に従うことを余儀なくされることもある。だからこそ、家族や友達、恋人や夫には、澄ました公的な顔よりも、感覚で接したい。屁理屈を並べたてて「好きである説明」をするよりも、「何でかわからないけど、好き」と言えるほうがずっといい。
 我が家の会話は、感情と擬音語で成り立っているようなことが多い。喜怒哀楽、さまざまな感情を、素直に言葉にすることが難しく、「こんな感じやねん!!」みたいに身振り手振りで表現したり、擬音語を多用したり・・・。とても大人二人の家庭とは思えないほど、言語がめちゃくちゃである。しかしそれでも、言葉に出来ないから、もういいや、と終わらない。何とか伝えたい。この感動を分かち合いたいと思うのは、やはりお互い好きだからだろうか?(さりげなくノロケ?) 
 いや、これは夫婦だけじゃなく血の繋がった家族だって同じである。同じ家に暮らす人間同士に会話がなくなったら、関係は険悪になる。お互いが何を考えているかわからないのでは、互いに疑心暗鬼になって敵同士になってしまうからね。
 昨今の子供に表情が乏しいのは、親子関係が希薄で、会話や喜怒哀楽を上手に表現しないからだろうか。はたまた幼い子供の感情や感覚を、理屈で押さえつけられているのだろうか?
 子供の頃に、豊富な喜怒哀楽を育てないと、大人になってから無表情になる。笑って泣いて怒って、素直な感情を繰り返して、子供は大人になっていく。そうやって、歪んだエネルギーを溜めずに素直に育つのである。
 嬉しいときは喜び、腹を立てれば怒り、悲しいとき寂しいときは泣いて、楽しいときは笑う。
 「感じる」こと。そんな単純なことが、この先長い人生を生きていくのに一番必要なことなのだ。
 何を食べても「おいしい」と感じない、何を見ても「キレイ」「美しい」と感じない。そんな人生つまらない。美味しいものを食べて「美味しい!!」と声に出して言えば、食べた人間にとっては体と心、両方の栄養になり、作った人間にとっては最上の褒め言葉になる。夕焼けを見てキレイだと思い、
富士山を見て美しいと思う。感じなければ、何をしても、何を見ても、何も心に残らない。感動する心は、感覚を大事にすることから始まる。喜怒哀楽は感覚の原点。「三つ子の魂百までも」の通り、後付けの知識はいくつになっても得られるが、感覚は大人になってから得ようと思ってもなかなか難しいのだ。

 「なんとなく好き」だと思う気持ち。
 理屈なんてどうでもいいから、大切にしたい。
 一生のうちで脳細胞が大いに働いているのが十代だという。二十歳を過ぎる頃から、少しずつ脳細胞が死んでいくらしい。毎日何かを記憶して、覚えていたはずの記憶の何かが失われていく。
しかし、感じる心だけは失われない。昔むかしの淡い初恋の思い出や、レコードが擦り切れるほど聞いた好きな歌。初めて読んで感動した小説・・・。どんなに年を重ねても、記憶が曖昧になっても。
 そうありたい、と願いを込めて、毎日「感じる」生活を送っている。

 それではお茶にいたしましょう。
 最近は「夜お茶」がマイブーム。(ま、一日中お茶は飲んでますが)
 天高く馬肥ゆる秋・・・なので、暴飲暴食の結果のダイエットを余儀なくされて(健康オタクなのよねぇ)晩ごはんは軽めに済ませるためか、夜にお腹が空く・・・(泣)
 そんなときは、お茶。何はともあれ、お茶(笑) 小粒のビスケットを二枚程度つまむくらいでお腹をなだめて眠りましょう。空腹では良い睡眠は得られないからね。
 カフェインに強いワタシは紅茶をガンガン飲んでも大丈夫なのですが、夜眠れないという方は、薄めのほうじ茶かホットミルクにする方が良いでしょう。
 それではまた次回、お逢いしましょう・・・♪


2007-11-06 23:55  nice!(5)  コメント(26)  トラックバック(0) 
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コメント 26

こんばんは、だい吉です^^
次回はいつお会いできるんでしょうか?(笑)
それはさておき「なんとなく好きだ」大好きな言葉でございます^^
自称、「猫たぬきマニア」としてはうれしい内容のブログじゃございませんか^^
最近はちびっと大人になったせいか、「第一印象」だけで人を判断しないようになりました。あ、仕事場限定の話ですが。
「こいつはひょっとすると、何か持ってるかも」と思うようになりました。まぁ、これは仕事の立場がそうさせてるだけかも知れませんが^^;

大好きな猫たぬきさんのお話ですが、一つだけ個人的意見を。「感覚は大人になってから得ようと思っても難しい」。その通りのとも思うんですが、僕は年齢を重ねてから得れる感覚というのも存在すると思ってます。若いときに本当に「感性」だけのものから知識や経験から得られる「新しい感覚」があるのではと。
自分ごとですが、一昨年体を壊し、少し出来た時間から「おぉ~こんな世界もあったんかい」とほんのちょっぴり世界が広がった気がします^^ ま、広がったきっかけが病気って言うのも問題ありですが(笑)
多分、大人になるといろんな縛りや時間の制約の中で「すぐ横に落ちている感性の素」を見つけられないのかも知れませんね^^
もっと、周りを見渡せる社会になればいいのに^^
by (2007-11-07 02:29) 

なっちん

こんばんわ(^^)
最近はミルクティーばかり飲んでるなっちんです♪
ウチの娘は、よく「感受性が豊かな子だね~」と言われます(^^)
たまに、豊か過ぎて「え?!ここでこの反応?!」と驚きます。
きっと、それだけ素直なんだなあと思ってますが(親ばか??^^;)

ちょっと前の記事に「感覚」って記事を書いたのですが(またかぶった?!)、私はたまにものすごく鋭くなる時があります。
これがまた人様には伝えにくいものでして(^^;)
「なんで?!」って言われても、「いや、何となく(汗)」って答えるしかない時ってありますよね??
たとえば、「彼のどこが好き??」って聞かれても、「う~~~ん・・・・・・」って。結局「いや、好きなモンは好きだから」みたいな(^^;)
以前、彼の友人に「私のどこが良くて付き合ってんでしょうねぇ・・・。愛情表現もろくにしてくれないのに」(苦笑)って愚痴ったら、
「そりゃ、一緒にいて心地良いからじゃない??」って言われて。
すっごい嬉しかったことがあります(^^;)

「何となく」って、大切ですよね(^^)
何か深いところから来るような気がします。
「第一印象」。これ、まず外しません。
「ベストセラー」。まず読みません(^^;)
やっぱり「ぴん!」ときたものを選んじゃいますね♪
「目と手と皮膚感覚」。私もです(笑)
「目と皮膚感覚」は無理ですが、「手」を載せてみました(^^)
・・・・・・・・ああ(汗)
また長くなってしまった~~(><;)
by なっちん (2007-11-07 22:13) 

猫たぬき

こんばんは、だい吉さん(^^)ノ nice!ありがとうです♪
確かにだい吉さんのような、部下を使う立場の人は第一印象だけで決められないよね~(^^; 長~い目で見て、鍛えて育てて行かないと。
「感覚は大人になってから得ようと思っても難しい」・・・のくだりですが。ワタシも読み返してみて、「あ~これは解りづらいな」と思いましたf(^^;
これはね、「喜怒哀楽のような単純な感覚を子供のうちに備えておかないと、大人になってからつけるのは難しい」という意味なのですな。
・・・んん?! まだ解りづらいかも?(笑) その他のいろんな感覚は、大人になってからでも状況によってつくことがあるけど(だい吉さんのように病気して考える時間がたくさんある場合とかね)、ワタシも文中に「昔嫌いだった食べ物も、大人になってから急に食べられるようになることもある」とか「昔読んだ本も、今読めば違う感想が言える」とか書いてるように、感性だけじゃなく、経験を積んだからつく感覚もある、と言うのは同じです(^^)
「三つ子の魂百までも」と言われるように、やはり喜怒哀楽の感情や感覚は子供のときにつくものだから、シッカリつけとかないとダメだよ、みたいな。喜怒哀楽が感覚の原点だから、と。そんな感じで書いてます。う~ん、まだまだ文章を書く力が足りないねぇ・・・f(^^; 精進しますぅ(笑)
次回お逢いできるのは・・・猫たぬきにもワカリマセン!!(笑)
by 猫たぬき (2007-11-08 03:01) 

猫たぬき

こんばんは、なっちん(^^)ノ nice!ありがとー♪
寒くなってくると、温かいミルクティーが美味しいよねぇ(^^;
なっちんの子供は、感受性豊かそうだね。なぜって? なっちんが感受性豊かそうだから♪ やっぱり子供は親を見て育つもの。親が素直なら素直に育つし、親が喜怒哀楽表現が豊かなら、そう育つと思うよ。

「感覚」が鋭くなるときってあるよねぇ(^^; 女は特に、じゃない?(笑)
第六感までは行かなくても、第五・五感(笑)くらいはあるのかもね。
「好き」には理屈はないよね。「一緒にいる空気が心地良い」のも「何となく」だもんね(^^; 心地良さなんて、作ろうと思って作れるもんでもないしね。相性というか、何というか。努力するとか何とかじゃない、自分じゃどうしようも出来ない感覚だもん。確かに深いよねぇ・・・。
なっちんが「手フェチ(笑)」なのは知ってるよん(笑) そのブログ読んで、「(感性が)似てるかも」って思ったもん(^^;
by 猫たぬき (2007-11-08 03:02) 

なっちん

再登場!とぉうっ!(笑)
確かに、「この親にしてこの子あり」ってヤツでしょうかね(^^;)
でも、私自身は小学校の4年生くらいまでは、今で言う「引きこもり」みたいな感じでした(^^;)
学校には行くけど、休み時間には誰とも話さず本ばっかり読んでて。
学校の三者面談で
「自閉症かもしれないので、病院へ行ってみては??」
って、言われてたんですよ(^^;)
あるきっかけで、こんな性格になっちゃいましたけど(爆)

何て言うんだろ・・・・。
「感受性」って、人とのコミュニケーションによって育っていくところがありますよね。
買い物してる時なんかに、他の親子の会話も聞こえてきたりするんですが、「せっかく子供が一生懸命話してるのに、何であんな答え方するんだろ~・・・・。」って、思ってしまう時があるんですよねぇ・・・。
ま、それぞれ「家庭の事情」があるっていうのは分かるんですけどね。

あ。宣伝(笑)
今、「Moon-Rose」にご来場くださいますと、
もれなく、なっちんの「手」が見られます。
猫たさんに気に入ってもらえるかな~~~??(^^;)
by なっちん (2007-11-08 08:43) 

kumasu

こんにちは~♪
なんとなく変わってるクマスでございます。。(^v^;
感じる才能・・・☆
まさに!「なんとなく・・・気になる」っていう感覚が今の旦那を初めて見たときに感じました~☆(←ノロケ 笑)
でも、おもしろいもんで初対面から1年ぐらいは挨拶するぐらいで特に話さなかったのに、最終的には結婚しちゃったから、あれはほんと不思議でした~~!!いやぁ~あの時の感覚ったら、
何故によく知りもしないのに・・・なんとな~く気になってたっていうのがまさか運命の人だったとは~・・・
おぉ~私、感覚で結婚してたんだ~!!(^▽^;よかった。。

・・・なんだか独り言みたいになってしまいましたが(笑)
またマニアにはたまらないお話をありがとうございました(^v^)そのうち、「猫たぬきマニア検定」でも受けますね♪(笑)
by kumasu (2007-11-08 14:01) 

はい、こちらも再び登場!だい吉です^^
なるほど、「三つ子の魂百までも」で言われてることが、判りました^^と思う(笑)
いやぁ、今年子供が出来て上の言葉はなんていうか「ドキッ!!」としますね^^;
もう今、笑かそうと必死ですもん(笑) ま、表情がみたいのもあるんですが(笑) 感情を豊かにしてあげたいですしね~
あ、ノロけるタイミングを失った。
「どこがいいの?」 「うまく言えないけどなんとなく…」 (なんじゃこりゃ)
by (2007-11-08 23:20) 

猫たぬき

こんばんは、なっちん(^^)ノ
再登場ありがとうです♪ 
実はワタシも幼少の頃は根暗な時期があったんだよ~ん。え? 信じられへん? ま、そう言わず信じてやって・・・(笑) ワタシも本ばっかり読んでた時期があるよ。乱読期というか、人との会話より本、みたいなね(^^; つか、人が怖かったのかも。「誰も近づくな」オーラ出してたのかもね。数少ない友達以外のクラスメートには「何考えれてるかワカラン子」って思われてたみたい。ま、それはそれでいいんだけど(笑) なのに、今じゃ、こんなヤツだもんね~f(^^; 
今の自分を総合して思うのは、「人見知りするけど、人が好き」なんだね。怖いけど、知りたい・・・みたいな。
「感受性」を育てるのは、まず家庭から、なんだよね。子供の性格とか人間性って、親からどう育てられたか?っていうのが出る。スーパーとかでもいるよね。「はいはい、わかったわかった」とか言って、子供の顔も見ず話も聞かない親。あれじゃ子供の感受性が育たないよ~ってヒトゴトながら心配してしまうような親。子供の教育うんぬんより、まず親の教育のが先じゃないか?とか思ってしまふ(--)
「Moon-Rose」にご来場・・・って、何だろ?(・・)? ブログのタイトルなのかにゃ?
by 猫たぬき (2007-11-10 02:57) 

猫たぬき

クマスさん、こーんばんはー!!(^^)ノ nice!ありがとー♪
ふっふっふ(--) マニアなクマスさんにウケる内容でしょ?(笑)
「なんとなく・・・気になる」ってのは、運命だわね~(^^;
ワタシも殿のこと、「なんとなく好き~♪」って感じから入ったもん。
やっぱね、動物的カン(笑)って大事なのよ。本能でかぎわけるっつーか(^^; 理屈はいらねぇぜ!!って感じ。
だいたいね、「シアワセ」っつーのも、理屈じゃないのよね。「なんとなくシアワセ」ってのが、一番幸せなんだもん(^^)☆
by 猫たぬき (2007-11-10 03:04) 

猫たぬき

こんばんは、だい吉さん(^^)ノ
再登場ありがとうです♪
「三つ子の魂百までも」・・・これって、ドキッとするでしょ?(笑) 子育てには一番重要な言葉だもんね~(^^;
でもだい吉さん夫婦は、うまく那音先生(←クセになる呼び方だわ)を育ててるんじゃないかな~って思うよ。まず夫婦が仲良ければ、子育ても上手くいく・・・って思ってるもん。基本は夫婦円満だからね(^^;
感情豊かに育ててあげることが、まず親の使命だもんね。
ガンバレ!! だい吉パパ!!(^^)ノ
by 猫たぬき (2007-11-10 03:16) 

COLE

毎日「感じる」生活を送っている。 この一文がポイントですね。
感性って高いほど面白い。Niceです。
by COLE (2007-11-10 04:05) 

猫たぬき

こんばんは、COLEさん(^^)ノ nice!ありがとうございます♪
↑・・・って、もう朝に近い時間ですが・・・(笑)
日々の生活って、あまり刺激的な変化がないでしょう? とくに外で働く男性より、家にいる主婦にとっては。だからこそ、見過ごしてしまいがちな小さなことでも敏感に「感じる」ことが大切だなぁと思うわけです(^^; 例えば、陽が落ちるまでの空の色に気付くことで、「キレイだなぁ」と感じられる。紅茶がいつもより美味しく淹れられたときとか、ふと雨の匂いを感じたり、流れる雲の形や月の満ち欠けをじっと見てたり、などなど・・・。生きていくのに、別にどうでもいいことだけれど、知らないより知っているほうが人生得した気になれる(^^) 何ともお手軽なシアワセですよ。「感じる」生活というのは(笑) 
・・・COLEさんにnice!をいただくと、昔、学校で先生に褒められたときのように感じます・・・f(^^; なぜだろう?(・・)?
by 猫たぬき (2007-11-10 05:16) 

somemono

ふぅ・・・変わってなくて凄くイイなぁ
あっ!お茶頂きます( ・∀・)っ旦

最近まで【感じる】ことを完全に締め切った時期がありました。だけどそれは、逆に自分に苦痛を与えるだけであって、なんのメリットも無かったです(笑)
今は扉を開けて(解放しすぎって言われますが・・・)色々なものが飛び込んでくる状態(爆)
まあ、嫁に無理矢理こじ開けられた!ってのが正直なところですがね♪
by somemono (2007-11-10 13:16) 

COLE

再登場します 外で働く男性であろうと、家にいる主婦だろうと、周辺の状況をいい刺激と感じるかどうかはその人しだい 感度の高い人のほうが楽しいに決まっていますよね
 
by COLE (2007-11-10 21:06) 

なっちん

あははははっ♪
すいません、思わず笑ってしまいました(^^;)
そうですよ~、なっちんのブログ、「Moon-Rose」です♪
猫ぽん、ブログタイトル知らずに読んでくれてました??
ちなみに、記事は”13回目のありがと”です♪
いや~~、笑いすぎて「猫ぽん」って呼んでしまいました(^^;)
・・・・あ。そうそう。
多分、なっちんの方が年上です(^^;)
むか~~しの猫たさんの「自己紹介」に載ってた「年齢計算式」(笑)
計算してみました(今さら?!^^;)
by なっちん (2007-11-10 23:41) 

猫たぬき

こんばんは、somemonoさん(^^)ノ nice!ありがとうです♪
お久しぶりですねぇ(^^; somemonoさん、最近は全然更新されてなかったような・・・。感じることを諦めきってた時期・・・何となくわかります。
でも、その心をこじ開けてくれた(笑)奥さまに感謝ですねっ!!(^^)☆
お茶、どーぞ♪(^^)/旦 寒くなってくると、熱いお茶が恋しくなるんですなぁ。
by 猫たぬき (2007-11-11 00:34) 

猫たぬき

COLEさん、再登場ありがとうございます♪(^^)ノ
外で働く殿から、外での情報を聞いて、家で働くワタシが殿に内の情報を話す・・・と、おもしろいんですよ。ヒトが違えば、感じ方が違う(^^; 「へぇ~、このひとはこんな風に感じるんだぁ~」と驚いたり、なるほどと思ったり・・・☆ 「感じる」生活は、楽しいですよね(^^;
by 猫たぬき (2007-11-11 00:38) 

猫たぬき

笑われてしまいましたか・・・f(^^; エヘへ・・・。
そうかぁ、ブログタイトルだったのか(笑) 実は、ブログタイトルってあんまり覚えてないのよね~(何てヤツ)
だいたい、みんなのトコ行く時は、名前たどってブログに行くし、新着から「ピン!!」ときて、見出しから入ったりするから・・・ブログタイトルを見てない(笑)
ゴメンねぇ~~~~~!!(><)
ちなみに・・・なっちんのが年上かぁ。ワタシ、タメ口だけど(笑)
「猫ぽん」から、また「猫たさん」に戻ってるし(笑) 律儀だなぁ(^^;
by 猫たぬき (2007-11-11 00:44) 

こんにちは、だい吉です^^
生きてますかぁ~(笑)
お風邪なんぞひいてなければ、良いんですが…
また、遊びにきま~す^^/
by (2007-12-07 16:27) 

猫たぬき

おお~、だい吉さん、こんばんは~(^^)ノ
久しぶりにPCを立ち上げてみれば、温かいコメントがっ!! 嬉しいやねぇ(^^;
生きてますぅ~・・・と言いたいのですが、半分死んでたりして(笑)
風邪・・・ひいてしまいましたよ~(><)。。。この忙しい師走にぃ~。
インフルエンザとかではないんですが、トシなんですかね。昔なら熱いお風呂に浸かって体を温めて、一日二日寝てれば全快だったんだけど、最近は一度ひくとなかなか治らない。治ったかな~と思っても、油断すると鼻水だら~りだったり、頭痛がしたり、シクシクと胃が痛かったりするし。も少し良くなったら、皆さんとこに遊びに行きます~(^^)ノ
・・・つか、更新しろやって感じね。先月なんて一回しか更新してないぜ(笑)
それより↓この時間に起きてる方が間違ってる?!(笑) 一日中寝てると、時間の感覚が狂うんだなぁ・・・(^^;
by 猫たぬき (2007-12-10 02:32) 

おはようございます^^(起きてる?・笑)
生きてるなら結構(笑)
まま、更新は気が向いたらでいいじゃないですか。
こちらも全然キーボードに手が向かないし(笑)
最近は子供に合わせて生活が規則正しくなりました^^;
なんかおじいちゃんみたいだ(笑)
by (2007-12-11 10:36) 

kumasu

猫たぬきさ~~ん!!ご無沙汰です(^v^)
風邪大丈夫ですか~~??
更新されてないので私も心配してましたが、更新は気長に待ってますんでとりあえず一報させていただきます(笑)
ミスターのホワイトストーンズの本、GETしましたよ~~♪♪
お体はほんと、大事になさってくださいね(^^)ノ
by kumasu (2007-12-13 11:46) 

猫たぬき

だい吉さん、こーんばんはー(^^)ノ
またまたコメントありがとうー♪ いつもの時間にこんばんは(笑) どーも朝は弱くてねぇ(^^;
子供がいると、朝絶対起きるもんねぇ。「起こされる」というか(笑) 良いことですよぉ、規則正しいということは。ワタシは規則正しくないから風邪ひきやすいのかも?とか思うもん。
おかげさまで、だいぶ良くなりました(^^) まだ鼻がグズグズだけどねぇ。もしかして花粉症?(まだ春は遠いぞ!!)とか思ったりして・・・。
by 猫たぬき (2007-12-14 00:19) 

猫たぬき

お久しぶりぃ~クマスさん(^^)ノ
お見舞いコメントありがとー♪ ホント、一ヶ月以上更新してないし(笑)そちらのブログにもお邪魔できなくてゴメンね。PC立ち上げるのもシンドクって・・・。ヤツも来たし・・・ダブルパンチ☆ 
ホワイトストーンズ買ったの? 今月初めに本が出たってのは知ってるけど・・・本屋にも行けない、グズン(><)。。。そっちはドラバラやってるのかなぁ? 静岡は、安ケンの「マッスルボディは傷つかない」が終わって、またホワイトストーンズ(続編)が始まったのよん♪ 体調悪くても、「どうでしょう」と「ドラバラ」だけは欠かさず見てるのさ(笑)
by 猫たぬき (2007-12-14 00:25) 

なんかご無沙汰です。
なにやら体調崩されとるそうで?大丈夫すか?(--)

俺もバタバタしてて更新もままならない仲間ですが。
また来ますですよ。
by (2007-12-19 13:23) 

猫たぬき

こちらこそ、ご無沙汰しております、カズぼん(^^)ノ
やっと体調も戻ってきたよ。まだ長い時間パソコンに向かってると、鼻水垂れてくるけどねぇ(笑)
ジェンヌちゃんは元気?(^^)
私もそちらにお邪魔しますですよ♪
by 猫たぬき (2007-12-22 00:10) 

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