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間違ってはイケナイところ。(追記アリ) [日々思うこと]

 どうも、いらっしゃいまし。
お茶を一服いかがですか?

 どうも。
 6月に入って一回目の更新です(^^)
 う~・・・(--) このペースで行くと、また一ヶ月に三回くらいしか出来そうにないじゃないか~!!
 今月は特別な月・・・♪ 
 何せ10日はブログ開設一周年なのです!! ご存知でしたか、奥さん!!(←誰に言うてんねん)
 去年のお誕生日に開設したのよねぇ(^^) 一年というのは早いもので・・・。

 と、感慨にふけっている場合ではないので、サクサクと更新します。
 前回の愛バナの「女編」を書く・・・と宣言しておりましたが、今回はちょっと気になったことを書きます。今回は短いです。長~い猫たぬきのブログにウンザリなさっているお方も大丈夫な長さです!!(笑)
 本日のお題、「失礼な間違い」です。

 最近のニュース番組を見ていると、「~が間違っていました。訂正してお詫びします」というセリフを一日一回は聞く。主に、「言い間違い」と「漢字の間違い」が多い。
 昨今、インターネットや携帯メールの普及で、ほとんど文字というものを手書きしない。だからかもしれないが、久しぶりに手紙など書こうものなら、辞書が手放せない。「この場合どっちの漢字使うんだっけ?」や「この漢字、これで合ってたっけなぁ?」ということが、しばしば出てくるからだ。
 そう。世の中には間違ってはいけないところで間違われると、気分を害するものなのである。
 日本語には、敬語が存在し、しかも尊敬語・丁寧語・謙譲語などさまざまあり、相手の立場や状況などによって使い分けなければならない。日常の生活の中でぞんざいな言葉を使っている人間が、いざ公式な場で美しい敬語を正しく使うのは至難のワザである。だから、ちょっとくらい敬語の使い方が間違っていても、人はそれほど気分を害さない。(ま、「美しい日本語を操る」というアナウンサーという職種の方々には、職業理念として敬語の間違いは控えて欲しいものだが・・・)
 カチンとくるのは、「人の名前の間違い」である。
 言い間違いも、漢字の間違いも、言語道断なのである。

 ニュースの生放送だって、下調べや打ち合わせがあるはずである。
 人の名前をキチンと調べて、原稿を書くなり文字スーパーを出すなりするべきなのである。
 「人の名前」というのは、まず最初にその人を表す「唯一無二のもの」なのである。親がつけた名前だけれど、その人は生まれた瞬間から今まで、その名前を名乗って今まで生きてきたのだ。その「人」と「名前」は切り離すことなく一緒に生きてきたものなのだ。(芸名もまた然り。芸と共にその名前は生きてきたのだ)その名前を言い間違ったり、漢字を間違えてスーパーに出すというのは、いかがなものであろうか? これは侮辱と言っても過言ではない。
 もちろん、突発的に入ったニュースなどである場合は、人名をカタカナで文字スーパーに出すことも、仮に間違っていたとしても致し方ない。そこまで綿密に調べている時間はないし、何より報道することを優先させなければならない場合もある。(事故名簿や身元不明の事件などの場合とかね)

 人は思い込みで生きている。
 何かのCMの言葉だったように思う。新入社員が、上司に紹介される度に間違った名前で紹介され続けて、本人も最初は言い直していたが諦めたのか、間違った名前で「○○です」というものだったように思う。(うろ覚えだけど、たぶんこんな感じ)
 今日のニュースで、ドイツの新聞に赤城徳彦農林水産大臣の顔写真が日本の「安倍総理大臣」と紹介されていたとあったが、本人はどのような思いでそのニュースを見ただろうか?
 しかしその当人の安倍総理も、確か以前、自殺しようとした女性を救うために踏み切りに飛び込み殉職した勇敢な警官の名前を、微妙に言い間違えたことがあったのだ。
 人の名前を間違うということは、気分を害させる最たるものなのである。
 私も今日のコラムを書くとき、人の名前を間違えて書いてないか、ドキドキしながら何度も確認しました・・・(--) 間違ってたら・・・ご指摘ください、即直しますっ!!

 さて、前置きが長くなったが、私が一番言いたいのは、次のことである。
 私の敬愛するミスターこと、鈴井貴之氏の映画「銀のエンゼル」の原作本が小説となって発売された。私は重くて分厚い本は持ち歩きに不便なので好きではなく、文庫化されるまで待っていた。それが6月8日に発売される。
 本は本屋で買う・・・のが本当は信条なのだけれど、インターネットで買う客が多いのか、最近の本屋はベストセラー本や、タレントが書いた本、脳トレ系の本、雑誌・・・くらいしか発売日に並ばない。私が欲しい本は、発売日に店頭に置いてない本屋があまりにも多すぎる。だから、最近はネット通販を利用することが多くなった。

 ある大手ネット通販で「鈴井貴之」とネット検索した。(どこの会社かは伏せておきますがね)
 しかし・・・なぜか新刊として検索されない。
 なぜだ? 6月8日が発売日であることは間違いない。何せ、ミスターご本人が日記に書いてあるのだから。
 なので、私は「本日発売される本」を片っ端から見ていった。
 細かい字の中を探していくと・・・あった。
 ・・・しかし、なぜか作者名が「鈴木貴之」になっている。

 は??? 誰やねん、それっ?!
 ・・・私はしばし、その文字をじっと見つめていた・・・。
 作者の名前を間違って打ち込む本屋があるんでしょうか・・・?
 確かにね・・・間違いは一字だよ。でもね、作者の名前を間違うと、検索では永遠にたどり着かないんだよ。
 インターネットは、文字だけの世界。
 その文字だけの世界の中で、作者名の打ち間違いというのは言語道断ではないだろうか?
 「一文字違ってただけで、そんな大げさな・・・」とお思いでしょうか? いえね、これは単なる読み違いじゃあないんですよ。本の売れ行きにも関わってくる重大なことなんです。
 それでは久しぶりの、猫たぬきの「屁理屈コーナー」!!(笑)
 アナタが銀行で10万円引き出したとします。で、記帳された通帳を見たら100万円出金したと記載されていたらどうします? 「ゼロ一個多いだけで、大げさな・・・」って笑って済ませますか? 怒り狂い青筋立てて、澄ました顔して窓口に座っている女子行員に、「これ、どういうことよっ!!」とツバ飛ばしながら抗議するでしょう?(←普通の人の場合、ここまではしないと思いますが・・・)
 「ゼロ一個違いで十倍」になり、
 「一字違いでまったくの他人」になってしまうのです。

 名前の間違いは、一番に鈴井貴之氏に失礼だし、彼の本を買いたい読者にも失礼である。
 私は、もうこのネット通販会社で本を買うことはないだろうな、と思った。
 してはいけない間違いというのは、人の気分を害させる。
 大手の会社なのに、こんな間違いするなんて・・・。
 あまりにもズサン・・・。
 
 どのサービス業にも共通することだけど、「何も店はここだけじゃないのよ」と消費者に思わせてはならない。売ってるものは同じでも、あなたたちは商品と共に「サービス」も売っているのですから。
 いつになったら気付いて名前を入力し直すのか、動向をチェックしたいと思います。
 ま、私は、その店(大手出版通販会社)は今後一切利用しませんけどね・・・。

 そういえば、ウチにもよくマンション会社がパンフレットが送られてくるのだけど、殿の名前が間違って印刷されている(笑) 今後マンションを買い換えることがあっても、おそらくこの会社からは買わないな~・・・って思わせるパワーがあるね、名前を間違うってやつは。
 さて、このマンション会社もいつになったら間違いに気付き、正しい名前で送ってくるようになるのでしょうかね・・・?

      ☆    ☆    ☆

 追記です!!
 このブログに鈴井貴之氏の名前が間違ってる!! と指摘しておりましたが、今日(6月11日 深夜1時頃)、某大手出版通販のところを「鈴井貴之」で確認しましたところ、何と、「鈴木貴之」から
正しく「鈴井貴之」に直っていました(^^)b☆
 このブログが功を奏したかどうかは別として、何はともあれ、ミスターの本がきちんとした形で購入出来るようになって満足です♪ 
 え? じゃ、そこの通販で買うのかって?
 いえいえ。すでに私は本屋で、 鈴井貴之 著 「銀のエンゼル」 購入済みでございます(^^)ノ
 一日、遅かったようですわねぇ~(笑)

       ☆    ☆    ☆

 それではお茶にいたしましょう。
 最近、夕方から雷雨と、空が荒れ模様ですな。気温も例年より低いとか・・・。
 まだまだ冷たい飲み物より、温かい飲み物が恋しいですな。
 やはり、ホッとする飲み物は日本茶かしら?
 それではまた、お逢いしましょう。

 あの・・・素朴な質問なんですが、長いブログには「続きを読む」というのを入力して短くしておく方が閲覧する人には見やすいのでしょうかね? 今、それで悩んでます・・・(--)


2007-06-09 00:31  nice!(3)  コメント(11)  トラックバック(0) 
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なっちん

またまた1番乗りのなっちんです(^^)ノ
ほんとは、昨日書こうと思ってました(笑)
なんでこんなに早いかって??
そりゃあ~楽しみにしてますから♪
・・・で。本題。
これ、今大騒ぎになってる「年金問題」にも通じますよね。
たった1文字の入力ミスで、もらえるものがもらえなくなるという理不尽さ。別人になってしまう怖さ。
とてもじゃないけど「大げさな」では済まされないですよ。
自分自身、言い間違えられることが多くて、そういう時は返事しませんからね(^^;)

そうじゃなくても、新聞の誤植とか漢字の使い方が間違ってるとか許せないので(国文科卒の性か・苦笑)、たまに画面に「それ違うって!」ってツッコミ入れたくなるんですよね(^^;)
ネットやメールでも使う文字は一緒ですから、手書きじゃなくても「これ、どっちの漢字だっけ??」って調べる時ありますよ~☆

「続きを読む」・・・。
一応使ってますが、私の場合普段の記事がそんなに長くないので、「長いです」って前置きしながら使ってます。
あとは、「もしかしたら不快に感じる方がいるかも」って記事の時に本編を「隠す」感じで使ってます。
でもな~、猫たさんの記事ってこの「長さ」が良い持ち味な気がするんだけどなぁ・・・。あくまで「なっちんにとっては」ですが(^^;)
この「読み応え」が好き♪(笑)
by なっちん (2007-06-09 16:17) 

猫たぬき

こんばんは~、なっちん♪
今回は「愛バナ」じゃなくてゴメンね(^^;
そ~なのよ。「年金問題」も書きたいけど、ツッコミどころが多すぎて、長くなり過ぎるのはわかってるから・・・(笑)
同姓同名だって多いのにね。あんなズサンな管理。だから「お役所仕事は・・・」って言われるんだよな(--) あんなこと民間企業でやろうもんなら・・・だよね(^^; 人に責任なすりつけようとする前に、まず誠心誠意、自分らの失態を国民に謝れ!!だわね。
おっと、本題(笑)
ドラマでも間違った敬語を平気でセレブな奥様がしゃべるのを聞いて「あちゃ~!!」って思うよね。ライターの教養も疑うけど、役者も「これ違ってるんじゃ・・・?」って気付かないの?って・・・(^^;
そうそう、ブログ更新するときも、漢字の使い間違いは避けたいから結構辞書見てる(笑) 「テレビを見る」は「観る」だよ、とか。「来週逢いましょう」は「会いましょう」だよ、とか思われてるのかな~とは思うけど、ちゃんと調べて問題ないから書いてるんだよね、ワタシとしては。何となく雰囲気とか自分の感じるニュアンスのモンダイもあるのよね。サザンが「レディ」と言わずに「レイディ」と歌うような感じ? 違う?(笑)

そっか~(^^; この「長さ」が持ち味って言ってもらえるとは思わなかった☆
最近、他の皆さんのブログでは「続きを読む」ってなっててシャープに短くしてるから、「あ~、こうやる方が読者は読みやすいのかな~」って思ってね。だいたいウチのブログってスライドさせる横の棒(何ていうんだっけ?ど忘れだ・・・)が短くてさ・・・(--) 自分でも「記事、長っ!!」ってツッコミたくなるさ(笑)
by 猫たぬき (2007-06-10 00:16) 

kumasu

こんにちは~(^^)ちょうど只今雷雨真っ最中です!
ミスターの「銀のエンゼル」ですか~!!知らなかったです☆
探してみようかなぁ~・・鈴木貴之で・・(苦笑)
ほんとにミスターに失礼ですわ~!!鈴井さんを鈴木って・・・
木じゃなくて井戸の井ですよぉ~!!!(笑)
たしかにホント、名前の間違いって気をつけなければいけないところですね~☆
ちなみに「続きを読む・・」は、名前でクリックして来られた時にまとめて記事のタイトル見やすいかなぁ~という理由でわたしは使ってます(^^)
by kumasu (2007-06-10 12:21) 

こんにちは、誤字脱字の達人だい吉です^^
個人名をブログにアップすることは無いので個人的な失敗は無いですが、ニュースや公共性のあるものの誤字や名前の間違えは信頼に関わることですし慎重さは必要ですよね。
僕はプロではないので少々の「です・ます」使い方が変でもそのままで行ったりしますけど^^;
それでも、たまたま読んでる方が気分を害さないように気は使ってます。(まぁ、この前失敗しちゃいましたが・^^;)

「続きを読む…」は写真とか多用してブログが重くなってしまう時なんかに使うこともありました。最近はそれよりも一度に表示される件数が多いほうが時間がかかることが判ったので表示件数を減らしてます。

猫たぬきさんの「長文ブログ」はもう個性なんで「続きを読む…」を入れることには断固反対申し上げます(笑)
横のスライドのバー?が短くなるほど「来たな!」と叫んでます(笑)
今日のブログも「今回は短い」とありましたが、知らない人が読んだら「長っ!!」って突っ込んでますよ(笑) 常連さんは「ほう、確かに短めだ」と思ってるでしょう(笑) やっぱ、ぼくは好きです^^/
by (2007-06-10 12:57) 

なっちん

記事には関係ないですが☆(ちょっとだけあるかな??^^)
お誕生日、おめでとうございます~~!!
これからも楽しみにしてます(^^)
by なっちん (2007-06-10 18:53) 

おぉ~、入れ忘れてました!
誕生日おめでとうございます^^/
by (2007-06-10 21:36) 

猫たぬき

こんばんは~、クマスさん(^^)ノ nice!ありがとう♪
そうなのよ~(><) すっごい失礼だよね。私の愛するミスターに~!!ちなみに・・・「銀のエンゼル」は本屋で購入しましたっ!!(^^)b ちょっと離れた大きな本屋に連れてってもらったら、ちゃ~んとあったよ(二冊しかなかったけど) さわりだけ読んだけど、泣ける~(><)。って感じの本だよ。何かね、別にこれといった事件は起こらないんだけど、何か泣けるの。ミスターの内面の優しさが感じられるお話。クマスさんも、興味あったら本屋で探してみて~。図書館にもあるかも(^^)
「続きを読む」・・・のご意見サンキュ!! そうなのよ。長いからシャープにしたいんだけど・・・何か、「長さが魅力」・・・って言われてるんだ、なぜか(笑)
明日(もう今日だわね)また、水面下メール送るね~(^^)ノ
by 猫たぬき (2007-06-11 00:51) 

猫たぬき

こんばんは、だい吉さん(^^)ノ nice!ありがとう~♪
誤字脱字は私も・・・(笑) コメント返しなんかに多いの。何度か「あ、間違ってる!!」って思ってても、もう次の人が続けてコメントしてくれてたり、コメ返しの返しがきてたりして、「ま、いっか・・・」となってる(笑)
です・ます調も、何だか変なときあるのよ、私も(^^; だ・である と、ゴッチャになったり(笑)
ま、人の名前さえ間違わなけりゃOKかな、と・・・(それはお前のさじ加減じゃんって言われそう・・・)
ま、ね。人それぞれ考え方あるから、そういったつもりはなくても誰かが気分を害してることはあるかも。う~ん(--) でも私はそれは仕方ないって割り切ってる。昔、「アナタは間違ってる!!」って匿名で悪質なコメされたこともあるし。でも、世の中に間違いはないのよ。だって、世界中の人が美味しいって思う料理も、ワインも存在しないからね。誰かが好きって言っても誰かは嫌いかもしれない。誰かが間違いだと言っても誰かは正解だと支持してくれる。私感というものは制限できないよね。
あ、ちなみに私は、だい吉さんのブログにもコメにも気分を害したことはないですよ(^^) 気を遣ってるな~っていうのが感じられるし。そのてん私は、毒舌をぶっ放してる記事もちらほらあるから・・・叩かれるのよね(笑) でも、これが私の考えです!!って問いたいんだよね(^^;
「続きを読む」・・・にご意見ありがとう!! しかし、やはりだい吉さんはMだわ(笑) 長ければ長いほど「キターッ!!」?(^^;
う~ん、短い文章って、どんなんだろう?(・・)?←すでに感覚がオカシイ?
「お誕生日おめでとう」コメント、ありがとう~♪ やはりいくつになっても、「おめでとう」は嬉しいね(^^) そいや、だい吉さんは誕生日いつ~?
by 猫たぬき (2007-06-11 01:10) 

猫たぬき

こんばんは~、なっちん(^^)ノ
「お誕生日おめでとう」コメントありがとぉ♪ 年なんて取りたくないわ!!(笑)って思っても、やはり「おめでとう」ってのは嬉しいわ(^^) で、なっちんは何月生まれなの~?
by 猫たぬき (2007-06-11 01:14) 

青い鳥

猫たぬきさん、こんばんは。ご無沙汰しています。
今回のネタも唸るような内容でした。全くもってその通り。
自分自身も改めないと、と自戒も込めての発言となりますが、最近はモノに対する思い入れ、商品に対する思い入れを持って扱っているメーカー・業者が少なくなったのかな?という気がします。だから平気でこういう間違いを犯すのかな~って感じました。
コスト削減をするために、下請けや外注に頼ったりするのが横行しているため、こういうことが平気で起きたりもするんでしょう。
今、私は引出物の件で百貨店とメーカーと揉めているのですが、まさしくこの問題と似てる気がしました。
by 青い鳥 (2007-06-18 00:33) 

猫たぬき

お久しぶりです、青い鳥さん(^^)ノ nice!ありがとうございます♪
そうなんですよね。アナウンサーのみならず、不二家然り、最近ではコムスン然り。働いている下の人間だけじゃなく(この問題に関しては働く人間も被害者ですが)、会社を設立した人間にも、どこか自分の誇りというかプライドというか信念というか、そういうものをどこかに置き忘れてしまっている気がする。
お客さまは神様だとまで言う気はないけど、「消費者をないがしろにすることは、結果自分の首をしめることになる」ということに早く気付かなくてはならないのでは?と思う。
もちろん働いている側の人間も、年々「プロ意識」がなくなっている現実。買い物に行って、製品の質問をしてもキチンと答えられない店員や、患者の訴えに耳を貸さない医者、客を強姦する某ステーキ屋の犯罪者店員などなど・・・。挙げていけばキリがない。
何人もの人によって伝達される引き出物とかは、揉める問題のひとつですね。それだって式場の人間がプロ意識の高い人であればこんなことになんてならないのに・・・と思うと、「本物のプロ」はどこに行ったの? 仕事に対する誇りやプライドはないの? って疑いたくなりますね。
by 猫たぬき (2007-06-18 11:24) 

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