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私が病院を嫌いな「理由」。 [日々思うこと]

 どうも、いらっしゃいまし。
お茶を一杯いかがでしょうか?

 さて、本日も昨日の続き「病院までの長~い道のり」第二弾・・・というところですが。
 あの「パソコン入力による検査ナシ診察」による「お薬授与」から早三日。
 そう、薬を飲み始めてから三日。
 ・・・そろそろ薬の効果が現れてもよろしくねぇっすか?
 と、思った私のそれからをドキュメンタリー風に書いてみました・・・(--)

 処方された薬とは・・・。
 気管支炎の可能性もあるので・・・ということで、ホクナリンテープ。
 ホクナリンテープというのは、飲み薬ではなく貼り薬でして、気管支炎の薬らしいですな。気管を広げる作用があるとかなんとか。咳が止まるのかしらね、これで。何か透明なバンドエイドみたいなもんですが。しかも、付けるところが胸・背中・腕の上部って、胸と背中はまあわかるけど、腕の上部に貼って効き目あるんですかね???
 まぁいいでしょ。貼ってみましょ。
 他には飲み薬として、咳止めと抗生物質の錠剤、それと風邪薬。錠剤二錠と粉薬。粉薬は飲みにくいんだなぁ。ま、仕方がない・・・。
 そして、飲み始めて一日経ち、二日経ち・・・三日目。私は・・・キレた。
 何なのだ? この薬は?
 ・・・全然効かないじゃないか!!
 ホクナリンテープがどうのこうのじゃない。
 咳止めのハズが、飲むほどに咳が酷くなるってどういうこと?!

 三日は我慢した。
 薬の効き目が出るのも人それぞれ時間があるのだろうと、我慢した。
 しかし、何事も三日飲めばそれなりに効果があって然るべきではないか?
 すぐさま病院に電話をかけた。
 別にクレームをつけるつもりはない。
 薬が私に合わないということもある。
 病院の対応はこうだった。
「おかしいですねぇ・・・」
 ・・・オカシイって言いたいのはこっちですが?
「毎日、キチンと飲まれてます?」
「処方されたとおり、毎食後にきちんと欠かさず飲んでます」
「ホクナリンテープも?」
「貼ってます」
「う~ん・・・。本日の受付は終わってますので、明日もう一度受診してもらえますか? 前回は、お薬だけで検査はしてないですね」
 おそらくカルテを見てしゃべっているのだろう。
「はい。何も(ここ重要!!)検査してません。薬だけです」
「曜日が違いますので、前回と先生は違いますが、明日もう一度来てください」
「薬はどうしたらいいんですか?」
「どうしたら・・・?」
「効かない薬を飲み続けていいんですかね?」
「・・・」
 バタバタと書類をひっくり返してる音と、ボソボソとしゃべっている音がする。
「そうですねぇ・・・。一応、飲んでいただいて・・・」
「咳が余計酷くなってる気がするんですが」
「咳が止まる薬も入っていると思うのですが・・・」
「まったく効いてません。余計に咳が出てます」
「・・・」
「それでも、飲んで大丈夫ですか?」
 別に看護師さんを困らせるつもりはないが、畳み掛けるように私は問う。
 なぜって、もう咳が止まらないのは苦しいのだ。
 薬というのは、効いてこそ薬である。
 効かない薬を飲んで副作用が出るのはごめんこうむりたいし。
「一応、今日一日飲んでください。風邪薬でもありますし・・・」
 看護師に言っても、これ以上の答えは出まい。
「わかりました。明日お伺いします」
 と答えて電話を切った。
 咳の出すぎで、喉もアバラも痛い。
 私の風邪はいつも鼻からくる。喉から、しかもこんな咳で苦しい風邪は初めてだ。

 そして、次の日。
 病院へ。
 確かに、前回の「ザ・医者」という人ではなかった。
 前の先生より年長であり、もう少しくだけた感じの親戚のおじさん的な感じの医者だった。
「薬が効かないんですね?」
 看護師から話は伝わっていたのか、いきなりそう聞かれた。
「はい。薬を飲む前よりも咳は酷くなっている気がします」
「ちょっと音、聞きましょうか」
 聴診器を当てる、という意味である。
「・・・う~ん、別にこれといったものはないんですが」
「風邪じゃなく、肺や気管支が悪いという可能性は?」
「ホクナリンテープを付けてるでしょう?」
「はい」
 医者は、もう一度う~んと唸ってから、
「胸の写真、撮りましょうか」
 もちろんヌード写真ではなく、レントゲンのことである。
「無駄な検査になるかもしれませんが」と、医者のヒトコト。
 ・・・で、結果。
「肺に異常はないですね。肺炎や気管支炎ではないです」
「じゃあ、この咳が止まらないのは何故ですか?」

 長々と書いてきたが、私の言いたいことはこれである。
 「医者」とは、「病院」とは、「病気を説明する義務」があるのではないだろうか? 
 肺炎でも、気管支炎でもない。それはわかった。
 「じゃあ、この咳は何なのだ?!」・・・それが聞きたいのだ。

 ずいぶん昔であるが、私は一度胸が痛くなった経験がある。
 ときどき、息が苦しくなるほど痛いのである。それもある日突然なった。
 医者は、「特別何ともないです」と言った。
 そのときも私は聞いた。
 「じゃあ、この痛みは何ですか?」と・・・。

 私は別に、「病気マニア」ではない。
 「あなたは病気ですよ」と言われて安心したいわけではない。
 もちろん、「ミュンヒハウゼン症候群」でもない。
(ミュンヒハウゼン症候群とは・・・、虚偽性障害のことであり、仮病を装い周囲から優しくされたい、注目を浴びたいという一種の心の病気のことである)
 もちろん私は、仮病を使う意味もないし、病気であることで人に優しくしてもらいたいと思っているわけでもない。
 ただ、「痛い」ことの意味を知りたいのだ。
 胸の痛みについて、原因が一切説明されなかった。
 胃カメラまで飲んでも、「胃に異常はありません」と言われただけだった。
 私は、このときから医者が「嫌い」から、「大嫌い」になった。

 高い治療費を払い、長い待ち時間を使って、「何ともありません」という言葉を聞くほどバカらしいものはない。
 普通、人は「何ともありません」と言われてホッとすると言うが、私は、「じゃあ、この痛みは何でですか?」と聞きたい。「痛い」から病院へ来たのだ。それを「何ともありません」で患者を帰すというのは、キチンと仕事を果たしていないような感じがするのは間違いだろうか?
 今回も、私は医者に再三問うた。医者からしたら、ウザイ患者だったろうと思う。
 それでは、医者と私。そして、ワラクシの心の声の多重音声でお楽しみあれ。

「何ともないなら、この止まらない咳の原因は何でしょうか?」(心の声・納得いく説明してもらうおうやないけ)
「・・・風邪が治ってないと考えるしかないでしょうな」
「風邪薬、飲んでます。咳止めを飲んでも効き目がないというのはどういうことでしょうか?」(心の声・出し惜しみせんと、もっと即効性のある薬を出せっちゅーとんねん)
「ちゃんと飲んでますか?」
「(カチンときて)処方されたとおり、間違いなく飲んでますが」(心の声・ウソついてどないすんねん。飲んどるっちゅうとるやろ、ボケ!!)
「おかしいですねぇ・・・」
 ・・・それは私が言いたいセリフですが?
「薬が私に合ってないということはないですか?」(心の声・他の薬よこせ、このやろぉ)
「いや、そういうことはないんですよ。人によっては、薬が強すぎて胃が痛くなるとか下痢をするとかいうことはあっても。・・・そうじゃないでしょう?」
「はい」(心の声・こんだけ製薬会社があるんじゃ。薬の種類は他にもあるやろが!!)
「だから、薬がどうのではないと思うんですよ」
「じゃ、どうして効かないんでしょうかね?」(心の声・効かへんって何べん言わすねん!!)
「咳が止まらないのは、もうこれは我慢してもらうしかないですねぇ」
「は?」
 ・・・我慢? 我慢しろとな???
「風邪が治るにつれて咳が出なくなる・・・というのが普通なんで」
 ・・・言ってる意味はわかる。
 確かに如何に私でも、「これさえ飲めば、あ~ら不思議。咳が一瞬にしてピタリと止まる!!」と謳う薬など怖くて飲めない。
「風邪が治ってない・・・ということですか?」(心の声・風邪薬はちゃんと飲んでたぞ)
「そうですねぇ」
「咳だけが止まらないんです。でも、肺炎でも気管支炎でもない。喘息でもない。風邪の症状は咳だけです。鼻も止まりました。熱もありません。それでも風邪ですか?」(心の声・オイオイ、先生よ。アンタ、聴診器でちょちょっと診ただけやん。もっとちゃんと検査してから言うてもらおうか)
 ・・・お断りしておきますが、私は別に医者に対してイチャモンをつけているわけではないんです。
 本当に、自分の体の中で起きている症状が知りたいだけです。(注・心の声は心の中だけで、決して口に出しておりませんぞ)
「風邪でしょう、と思われますがね」
 ・・・医者というのは、何故にハッキリと「風邪です!!」と断言しないのでせうか・・・。
「薬も飲んで、まったく効かないのに、本当に風邪なんでしょうか?」
 医者は、カルテと私を交互に見ながら言いました。
「あるいは、気のせい・・・かと」
 ???
 今、何て言いました?
 私の耳が確かなら、「気のせい」と聞こえましたが?!
 はあぁぁぁぁぁっ?! 気のせい? それが医者の言う言葉かいっ?!
「気にし過ぎじゃないですかねぇ・・・」
 頭から湯気が出そうな私は、言葉穏やかにケンカを売りましたさ。
「検査してもらえますか? これだけ咳が出てるのに、ただ風邪と言われても納得できないんで」(心の声・お前はエスパーか? キチンと検査してからモノ言いやがれ!!)
「検査するのは構いませんよ、病院ですからね・・・。何も出ないと思いますが」
 というわけで、医者は不必要と言いましたが、血と尿の検査をしてもらいました。ま、健康診断みたいなもんやね。

 そして・・・。
 はい。お医者さまの仰ったとおり、何ともないそうです。
 まったくの健康体。(ちょっと中性脂肪が高いと言われましたな。それは、ダイエットしろってことですかね?)
 アバラが痛いほどの咳は、風邪が治ってないからで、それはもうどうしようもないそうです。風邪が治るのを待つしかないと。しょうがないと。
 ・・・医者のセリフで「しょうがない」って・・・、それってアリなんですかね?

 私が「病院嫌いなワケ」・・・わかっていただけたでしょうか?

 「病院」や「医者」に、「病気である説明」をもらえないのなら、病院へ行ってもムダな気がするのですな。
 ストレスからの病気や、心の病気、世の中にはいろんな病がある。
 しかし、病気はすべてに「意味」がある。
 例えば、ストレスから胃が痛くなるには、「ストレスを軽減しなくてはならない」から、体がそれを訴える。
 心の病気だって、何か「原因」があるから、心から体に支障が出るのである。
 しかし、その「原因」の説明なくして、何をどうわかれと言うのでしょう?
 「咳が出る」には、明確に「原因」があるはずではないだろうか?
 「風邪」と言い張るのなら、私の咳が「風邪」からくるものであるという説明をコンコンと説くべきではないだろうか? またはその人に合った薬を処方し、風邪を治す方向へ導く努力をすべきではないだろうか? 
 それを「我慢するしかない」では、「病院」は何のために存在するのかわからない。
 すべての人間が治癒能力で治るのなら、医者も病院も必要なくなる。
 「病院嫌い」な私は、治癒能力で治らないから「医者」の力を借りようとしたのだ。
 その患者の手を振り払う「病院」に、何を求めたらいいのか?

 以前、ある女優がテレビで言っていたことがある。
 うつ病のような症状が出て、いくつもの病院にかかっても改善されない。この辛さを誰にもわかってもらえない。その患者の苦しさを、医者はどれだけ理解しているのだろうか? そんなとき、自分が「更年期障害」であると判明し、やっとホッとしたと心境を語っていた。
 「自分の辛さの原因がわかる」ことが、どれほど患者に必要か医者はわかっているのだろうか?
 「病気になりたがっている」のではない。
 知りたいのだ。
 自分が「どうしてこんな症状が出るのか」、その原因を。
 私は、今だに咳が出る。
 医者に言わせれば、「まだ風邪が治っていないからだ」というが、風邪の症状(鼻づまり、熱など)はすでにない。今年一年、このままずーっと咳が止まらなければ、ずーっと風邪を引いているということなのだろうか???

 お医者さま、看護師さま、病院関係にお勤めの方、別にワラクシはアナタ方を責めているわけではないのです。世の中にはもちろん素晴らしいお医者さまもいらっしゃるでしょうし、看護師さん・介護師さんは、神に近い存在、現代のナイチンゲールだと思っておりますよ。(私には絶対出来ませんしね・・・)
 私には、運がないんでしょうね・・・。素晴らしい医者にめぐり逢う「運」が・・・。
 私は今日も喉の痛みに耐えながら咳をしております・・・。
 やはり病院は、「大嫌い」です・・・(--)

 それではお茶にいたしましょう。
 咳ばかりしてると、喉も痛いしアバラも痛い、長く続くと頭が痛くなる・・・。最悪やね。
 せめてお茶だけでもゴージャスに。紅茶のシャンパン、ダージリンを。
 そろそろ新茶の季節ですので、日本茶を買いに行かねばなりませぬな。茶は民間の妙薬♪
 それではまた、お逢いしましょう。


2007-04-30 01:29  nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 
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コメント 8

kumasu

おはようございます(^^)咳、ツラそうですね・・(><)
何だか「やっつけ仕事」的な病院のようですね・・・(^^;)
そういえば以前、扁桃炎で1週間入院したとき、先生に飲み物は水にするよういわれました。ジュースやお茶だと咳が出やすいみたいです。その時は1日点滴6本と水分とりまくりで10日で治りました(^^;)あの時は悪化してほんと時間かかりましたよ~(><。)
猫たぬきさんの場合は、ほぼ「治癒力」でここまで治してこられたのでしょう!治りかけだといいですね~!
くれぐれもどうぞお大事に☆
by kumasu (2007-04-30 09:47) 

なっちん

ほんとに・・・・。
「病院」が「病院」じゃなくなってるみたいですね(汗)
「医者」も「医者」では無いようで(怒)
きっと、世の中にはちゃんとしたお医者様のほうが多いと思いますが、
それにしても、「しょうがない」って・・・・・。
とりあえず、「治癒力」を高めるため、充分な栄養と睡眠を摂って養生してください(^^)
by なっちん (2007-04-30 11:26) 

こんばんは、だい吉です^^
お体の具合はいかがでしょう?
僕は色々病気持ち&病弱だったせいか病院への抵抗はあまりないですね~
ま、キレた医者は両手では足りないほどいますが(笑)
お陰で沢山の医者の中から一緒になって治療に向かってくれる医者にも出会えたので良しとしなければです^^
今はとにかく、ご自愛をば…
by (2007-05-02 00:08) 

猫たぬき

こんばんは~クマスさん(^^)ノ
ホント、咳ってツライ・・・(><) 今までの風邪は鼻からばっかりで、鼻かみ過ぎて鼻の下が真っ赤・・・とかはよくあったのね。でも、咳で喉が痛いってのは初めてかも。しかも痰が絡むのか、オッサンのように痰を押し出すように大きく咳払いしないと喉が気持ち悪いの・・・そうしないと怒涛の如く咳が出て息が止まりそうなくらい連続した咳が出るというか・・・。これはホントに風邪なのか???(--) しかしもう二度と病院は行きたくないから「治癒能力」しかないのだ~(><) がんばる・・・って、何も出来ないんだけど・・・。早く治して、クマスさんのブログで、「ムーディー勝山論」(笑)をぶちかましーたーい♪
by 猫たぬき (2007-05-02 00:09) 

猫たぬき

こんばんは、なっちん(^^)ノ
そうなの・・・。「病院嫌い」がますます「嫌い」になるよ・・・(--)
ちゃんとしたお医者さんもいっぱいいるんだろうけど・・・どこにいるの~?! お願い、近くの病院にきて~!! って感じ(^^;
ま、「治癒能力」で細々と治します(笑) 休養は限りなく(単なるサボりか?)栄養もしっかり摂ってるんだけどなぁ。食欲は全然衰えないし・・・だから病気なのに痩せないのか???(^^; 
「しょうがない」って医者に言われたのは、私も初めてさ(笑)
いつもご心配ありがとうね、なっちん♪ 早く治して、なっちんのブログに遊びに行きたいよ~ぅ(><)
by 猫たぬき (2007-05-02 00:15) 

猫たぬき

こんばんは、だい吉さん(^^)ノ
ん? 時間からしてタイムリーにパソコンの前に居ますな?!(笑)
ご心配ありがとうです(^^) 相変わらず咳は出ますが、もう治るのを待つしかないですな。医者にも「しょうがない」って言われてますし(笑)
弟が虚弱体質だったから「病院」には抵抗ないつもりだったんだけど、自分がかかる医者はトンデモナイ人が多くて・・・(><)
だい吉さんの出逢ったような「良いお医者様」に当たったことがないのだな。
手術した病院が潰れたり(もし医療ミスとかしてたら、どこへ訴えればいいんだろう?) 採血の時に腕が腫れあがるようなド下手な新人看護師に当たったこともあったし、症状を切々と「痛いんです~」と訴えても「精神的なものじゃないですか?」と言われたり・・・(--) ホントに治してくれる気ある?って聞きたくなることしばしば・・・。毎回ちょこっとずつ病院がキライになって、とうとう「大嫌い」になったんだな・・・。
「治癒能力」のチカラを高めないと・・・と日々精進します(^^;
by 猫たぬき (2007-05-02 00:27) 

医者は神ではありません。。

なんてね(^^;

星屑ほどの病気がありますからねぇ。
医者も大変ですよ。

人智の及ばぬ部分もある・・・はず。

そんなモンかと。
by (2007-05-03 09:05) 

猫たぬき

こんばんは、カズぼん(^^)ノ お返事遅れてゴメンよぉ!!(謝)
ま、ね、この世に神はいないから・・・。
キミは朝コメントを入れると精神世界のような言葉を書くね(^^; 何故だ?!(笑) 徹夜明けはそうなるものか?(><)
GWはどうだった? もしかしてずっと仕事だったりして・・・。
by 猫たぬき (2007-05-07 00:50) 

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