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素直になれるか、なれないか? [私の精神論]

 どうも、いらっしゃいまし。
お茶を一杯いかがですか?

 これも「愛バナ」の領域になるかもしれませんが・・・。
 世の中の人間関係は、すべてこのひとことで言い表せるような気がするんですな。
 「素直になれるか、なれないか?」・・・ってやつ。

 恋愛関係も、夫婦関係も、親子関係も、あらゆる人間関係、何もかもすべて。
 「ありがとう」と「ごめんなさい」のふたつがあれば、大抵解決出来てしまうのではないだろうか?
 もちろん、人を殺して「ごめんなさい」では済まないし、会社の信用を潰すことをしておいて「申し訳ない」では済まないことは、重々承知の上でモノを言ってますよ。
 本日のお題「相性が合うとは?」です。何だか最近、検証系が多いなぁ・・・。

 さて、この「素直になれるか」「素直になれないか」というのは、「相性」というものが大きく関わっていると思うのございますよ。猫たぬきの独断と偏見ですので、科学的根拠は何もありませんが。
ま、ちょこっと「こんな見方もあるんだぜ」というひとつの意見として聞いて下さいませ。
 これを応用すれば、「恋愛関係」も「夫婦関係」も、上手くいくカップルになるかもしれませんぞ。

 「相性」というのは不思議なもので、「目に見える」ものではないんですね。「感じる」ものです。
 この人といると落ち着くなぁ・・・と思える人は、波長が合うということ。つまり「相性」が合う人なのです。
 人は違うものを持っている人に惹かれる・・・というのは前にも書きましたが、磁石のSとNのように違うから惹かれるということがある。では、同じSとS、NとNでは反発し合うだけ? というのは、単なる科学の実験だけであって、人と人の相性というのは摩訶不思議なもので、磁石の法則に逆らって、同じだから解りあえる・・・ということもある。この辺の見極めが難しい・・・(--)

 同じ性質を持つ人間同士、つまりSとS、NとNで相性が合っている場合、相手のことが手にとるように解るので、恋愛関係が順調にいっているときは「メッチャ解り合える!!」「何て気の利く人なんだろう!!」とか「私のことを一番わかってくれるのはこの人だ!!」と思いがちである。
 確かにこれはメリットですが、裏を返せば、自分と相手は同じ性質を持っているのだから「自分がされて嬉しいこと」をしてあげれば良いわけのことで、何も特別なことはしてないわけですね。
 恋愛や結婚生活が順調に行っているときは最高です。相手を思いやり、相手を喜ばせようと努力をするでしょうから。
 一生熱烈にお互い愛し愛され続けることが出来れば、これ以上のカップルはない。
 ・・・が、一旦上手く行かなくなると、この「似たもの同士」カップルほど始末の悪いものはない。
 いわゆる「ジェットコースターカップル」と申しましょうか、熱烈に燃え上がって急速に冷める・・・。
 なぜなら、ケンカをすると真っ向勝負。どちらも引かない性質な上に、相手のことが解り過ぎるほどわかっているから、「相手が嫌がる言葉や行動」が、考えなくても自然にやってしまえるということ。何となくカチンとくる、という言葉が会話の端々に頻繁に出てくる。そこからまたケンカが始まる・・・という悪循環。修羅場の別れ、とか、ドロ沼離婚・・・なんていうのは、この「似たもの同士」がカップルだった場合が多いのではないでしょうか・・・?

 さて、まったく違う性質を持つSとNで惹かれあうカップルの場合。違うところに惹かれる・・・ということは、相手の持っているものは自分にはないものである。そこに惹かれる場合、自分の持っているものを相手と共感するという、SSやNNとの関係のようなメリットはない。SNカップル(決してSM
カップルと読み間違えないように)は、すべてのカップルがそうとは言いませんが、解り合える、共感し合うというカップルではない、ということかもしれない。
 お互い違うのだから、相手の痒いところに手が届くという精神構造ではないので、「気が利かない」とか「私のことを解ってくれてるの?」と若干の不安や不満があるんですが、相手の長所を尊敬することが出来るし、「ああ、こういう考え方もあるんだ」という視野が広がるメリットがあります。SSやNNカップルほど「熱くなれる」お付き合いではないかもしれないけれど、「自然にゆっくり」と付き合えるカップルとなるでしょう。
 このカップルの場合、メリットも薄いですが、デメリットも薄い(笑) 「メッチャ解り合える」から始まったカップルではないわけですから、ケンカすることも少ないだろうし、ケンカしたとしても相手の怒りを煽るような言葉や行動はしないわけです。もともと性質の違う人間なのですから。

 ・・・なぜにお前は偉そうに語れるんだ? とお思いでしょうね。
 ま、つまり私はどちらの恋愛も経験してるからですな。
 私は根っからの文系人間で、昔よく言われた「右脳人間タイプか左脳人間タイプか?」では、ほぼ左脳タイプです。理屈でモノを考える・・・というヤツ。そんな文系理屈人間が、同じ文系理屈人間と付き合うと地獄をみます。
 上記の通り、「解り合える」から、「相性の合う相手」が見つかると恋の最初はスムーズに進行します。しかし付き合い始めたら当然ケンカもする。そうなると、お互い同じような考え・性格なので、引かないし、イラつくところも一緒。火に油を注ぐようなことを言ったり言われたりするうちに怒りは頂点に・・・。クロスカウンターの応酬に疲れ果てるわけです。
 ケンカが終わらない一番の原因はどっちもわかっているんです。
 それは、「お互い素直になれない」ということ。
 同じ性質を持つ人間同士だと、ケンカになるとお互い意地の張り合いになり、どちらも引かない、引けないというところがある。
 恋愛は勝ち負けではないということが解っていても、どちらも素直に「ごめんなさい」が言えないのだ。どちらも「相手が謝ったら許す」と思っている。そんなふたりだと、上手く行かなくなると坂道を転がり落ちるように恋の熱は冷める。
 もちろん、もともと「争いごとを好まない」という似たもの同士ならケンカする必然性がないので、上手く行く確率はかなり高いのかもしれませんが・・・。

 さて、殿との恋愛について語りましょうか。ここからは若干、定番のノロケが入るかもしれません。
 私の周りには、学生・社会人問わず、やはり「似たもの同士」が集まるもので、友人・彼氏ともに「文系理屈人間」の巣窟でした。話し合いがいつのまにか白熱した討論になることもしばしば。付き合っているときも、「相性」はそれなりに合ってたのかもしれませんが、どうにも「落ち着かない」という感じが多かったです。さすがに一度、精神的に疲れきった別れ(当然文系理屈人間と)を経験してからしばらくは、「人と付き合うのはもういい」と思ったくらいです。
 私は、どうもね。若い頃から考え方が老けていたのか、楽しくてトレンディなドラマのような恋よりも、のんびりまったり、老後は縁側で猫と戯れながら渋茶を飲む・・・という想像が出来るような恋がしたかったのですよ。しかも十代の頃から。何だろ? 人生に疲れていたのかしら・・・?(笑)
 そんなとき、殿が目の前に現れたわけですね。ネギ背負ったカモのように(笑)

 私にとって、「理系人間」と接するのは、学校の理数系の先生以外初めての経験。この人どんな性格なんだろう? どんな話するんだろう? と、内心「好き」とかのドキドキではなく、「人間観察」の好奇心の方でドキドキしてたような気がする。
 付き合ったことのある文系理屈人間のように「付き合おう」とか、「いつか結婚しような」という軽いプロポーズ(関西男は、必ず付き合ってる間に一度はプロポーズする傾向がある・・・)もなく、友達の延長のような「付き合ってんだか、付き合ってないんだか」というような付き合いを続けて結婚したわけですが、この「文系理屈人間」×「理系直感人間」との付き合いには、すごいメリットがあることに気付くわけです。

 お互い、相手にしかない長所に惹かれるから、相手を尊敬出来るという点。
 人間、尊敬している人間、自分と真逆な人間には「素直になれる」ようです。
 人のことはわかりませんが、私と殿のことをサンプルに話しましょう。
 真逆な人間とケンカになったとしても、「意地を張る」意味がない。なぜか? 意地を張ったとしても、相手に気付かれないことがあるからです。「私は怒ってる」ということを相手に知らしめるために、口を利かないとします。すると、口を利かないまま時間が淡々と流れていく・・・。あまりにも相手が気付かないので、「あの、私怒ってるんだけど」ということを言うと、「あれ? 口利かんなと思ってたけど、怒ってたん? え? でも何に?」というようなトンチンカンな答えが返ってくる。
 そうなのだ。相手は自分と違うから、怒るところも当然違う。だから気付かれないことも多い。そうなると「こうこうこれこれに怒ってる」と説明するのもバカらしくなる。「この人、何もわかってなかったの?」と逆に笑い出してしまうかもしれない。それもでまだ「こうこうこれこれで怒ってる!!」と再度怒ったとしても、相手は「ゴメンゴメン。謝る」と大抵、素直に謝ってくれます。
 怒りどころがまったく違うから、素直に謝れるわけです。
 平行線・・・というと変な感じですが、どこかズレているところがある。
 この「ズレ」というのが、微妙にすごいところ。
 SNカップルが長持ちするところは、この「ズレ」を上手く活用しているところかもしれません。
 ・・・が、この「ズレ」が、付かず離れず、ほんの少しであることが重要。思いっきり「ズレ」ていたり、「ズレ」が年々広がっていくようなら、どんどん接点がなくなっていく。
 「会話のないカップル」や「仮面夫婦」は、このタイプが多いのかもしれません。

 さて、この「ズレ」について、少々ノロケを(笑)
 私が殿の心を掴んだのは、良くも悪くも「笑い」だそうです。
 そもそも殿が「こいつ(私のこと)と結婚しよう!!」と思ったキッカケは「私がしでかした超おもろいこと」だったそうな。
 私は覚えてないんですが(と言うか単なる素の状態だったから?)、殿にとっては「腹がよじれて腸捻転になる直前で、腰折れるほど笑った」らしい・・・。一体何をやったんだ? 私は・・・(謎)
 つまり、私のプラス要素は「おもろい」である・・・ちゅうことでんな。しかも天然系らしい。笑わせようと思ってない「素」が笑えるらしい・・・。
 殿に「女大泉洋」と言われる所以である。・・・ただし性格は悪魔チックな藤村D似。
 ・・・って、「ひとりどうでしょう」やん!!←どう考えても、「どうでしょう」ファンにしか解らない言葉(笑)
 で、私の最大のマイナス要素は「空気を読まない(読めない)」とこです。
 一般社会では短所でしかない「空気を読まない」、これが殿の前ではプラスに変わる。この「空気を読まない笑いは、さらに笑いを生むらしい」・・・。つまり、ボケてボケてボケ倒す・・・ことによって、
人間の脳天に響く「第三の笑い」(何やそれ)を生むらしいのである。自分ではボケてないつもりなんですが・・・。不思議だ(--)
 世間なり同じ性質の人間から見ると完全にマイナス要素が、「ズレ」てることによってプラスにすりかわることもある・・・わけで。

 ま、もう少し簡単に言うと「北風と太陽」の話みたいなもの。
 旅人のコートをどちらが脱がせるか、という賭けを北風と太陽はするわけですな。
 北風は、男のコートを吹き飛ばそうと、強い北風を男に吹き付ける。
 理屈ですな。「コートを脱ぐ」も「コートを引き剥がす」も同じことだと。
 「コートを吹き飛ばしてしまえばいいんだ」という理屈と、「寒いからコートを手放すもんか」という理屈のぶつかり合い。これでは決して、男のコートを脱がせることは出来ない。
 しかし・・・。太陽のように、「コートを脱がせるためには、相手が脱ぎたくなる気持ちにしなくてはならない」と考えると、太陽のポカポカ攻撃は功を奏すわけです。
 ちょっとした「ズレ」、あるいは「余裕」、これが人間関係では一番大事。
 今のストレス社会。日本には、この「余裕」がないのかもしれない。「ユーモア」と言い換えてもいいかもしれない。真っ向勝負で意地を張り合うのではなく、斜め目線から「余裕」を持って相手を見てみると、その場を和ませるユーモアのひとつも言える余裕があれば、イライラ・カリカリすることもなく、案外ストレスも軽減するかもしれません。
 相手に対して驕ることなく、蔑むことなく、意地を張ることなく、素直になれる人に出逢えたら、
男女・年齢問わず、その人との接点は一生の宝物。
 友人になれるかもしれない、恋人になれるかもしれない、夫婦になれるかもしれない。

 何かね、私は殿と付き合うようになって精神面が安定した気がする。若い頃から、いつもいつも何かに急かされるようにイライラしてた。過去を振り返ると、会社の人間関係や、家族との関係に毎日イライラしてた。若さゆえに余裕が持てるはずもなく、そのくせ背伸びだけは一人前にして、人間関係を上手くやっていこうとあがいては、精神的にささくれだっていたような気がする・・・。
 それが、殿と一緒にいることによって癒された。無理をしない関係を初めて知った。自分は自分のままでよくて、飾ることも気取ることも、ましてや背伸びする必要もない。
 「相性が合う」ということは、「息が合う」ということだと思う。
 よく嫌いな人間のことを表すのに、「同じ部屋の空気を吸うのも嫌!!」という表現がありますが、まさにそれ。「息が合わない」、つまり「呼吸すら合わせたくない」ということ。息をするのは自然なことでありながら、相手のそれすらも腹が立つ、相手のすることなすことすべてが癇に障るという心境。
逆に「息が合う」ということは、お互いが「自然体で居られる」という状態のことではないだろうか。
 私はよく殿のことを「観葉植物みたい」と表現する。こう言うと、「ダンナ様に対して何てことを!!」とお思いでしょうが、私にとっては最大の賛辞なのですよ。そばに居るだけで落ち着く。光合成しているような殿から、新鮮な酸素を供給されて生き返る気がするのだな。イライラ・カリカリすることなく、自分の中の毒素が抜けていくような。身の丈にあったありのままの自分が見えるような気がする。
素直になれる自分がいる。自分が自然な自分で居られる場所・・・を見つけた気がするわけです。そして、今の私がある。・・・また、ノロケてるのかしら?(笑)

 自分の隣に居る人は、パズルのピースの隣同士ではあるけれど、形は決して同じではない。似ているパズルのピースはごまんとある。その中からピッタリのピースを見つけ出すのは至難の業なのだ。間違えもするだろうし、合っていると思い込んで、無理やりピースを隣同士にはめこんでしまうかもしれない。
 ピッタリと合ってるか、合ってないか? 一番のバロメーターは「素直になれるか、なれないか」だと思っている。そのひとのそばにいて落ち着くことが出来れば。そのひととケンカしたとしても素直に「ごめんなさい」が言えれば。笑顔で「ありがとう」が言えれば。
 本当は、上記のようにタイプわけしなくても、人間には動物であった頃の記憶、奥深くに眠っている不思議な力があるはずなのです。それを直感というのか、第六勘というのか。
 「このひとは、私の探していたひとだ」、と強く思う瞬間。
 心が求めるひとは、自分も相手も心穏やかでいられるひと。
 そのひとを見つける手立ては、意地を張らずに「素直」のなれること、それ以外にない・・・というのが、私の中の結論である。

 それではお茶にいたしましょう。
 今日は、熱いココアをいれましょうか。
 ミルクを小鍋で温め、ココアとマシュマロを数個一緒に溶かしましょう。とろりとした口どけの甘いココアに仕上がります。
 それではまた、お逢いしましょう。


2007-02-18 23:58  nice!(2)  コメント(10)  トラックバック(0) 
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コメント 10

なるほどねぇ。
SNカップルか。。

ウチの両親は「SN」でしたが、最終的には破局。
ある意味「同極」並にズレてたのかも?なんて。

素直になれること、は非常に大切な要素だと思います。

って、僕らしくなくマジメなコメ?(爆)
by (2007-02-19 09:54) 

猫たぬき

そっか、カズぼんの両親はSNカップルだったのね(^^)
ウチの親は、究極にSSカップルだったなぁ・・・。強烈にお互い自己主張が強すぎるお人がふたり・・・。上手くいってるときは最高だろうけど・・・ってヤツね(--)
お互いが意地の張り合いするから、家の中が荒れる荒れる(笑)
子供ながらに、夫婦喧嘩のあとの澱んだ空気の流れを察知して気を遣うもの。親が子供にストレス与えちゃアカンやろって、しょっちゅう思ってたなぁ(--)
「素直になれる」ひとを探して、幸せになれよぉ~(^^)ノ
結婚はいいぞ。親で苦労してると、逆に反面教師にして努力していい夫婦になれるもんだから。
私らしくない、マジ説教?(笑)
by 猫たぬき (2007-02-19 15:17) 

みこ

おばんです・・・・
最近夜コメが多くなっているみこ姐です(^^ゞ

うちの両親はSNカップル。そして私たちもSNカップル♡
理系でありながらも文系の要素を持ち合わせるだーりんと
文系(音楽系?一緒?)でありながらも理系的頭脳を駆使する私。
さらにおおらかなO型男だーりんときまぐれ奇人変人のB型女・・・・
更に更に、左脳人間のだーりんと完璧右脳人間の私。
きっと無意識のうちに私がだーりんのことを振り回しているような気もするけれど、それはそれで私には居心地が良くていいのよねぇ。
これが男性と女性の性格が逆だったとしたら、女性は大変なんだろうな。
おおらかなだーりんで良かったデス(笑)
自分を飾らなくても良い相手・・・・それが運命の人だね。
by みこ (2007-02-19 20:51) 

kumasu

猫たぬきさ~ん☆
わたくしもおばんです・・・(笑)
素直になれる相手ってわたしも今の旦那が初めてですね~!何だか分からないんですが素直に「ありがとう」も「ごめんね」も言えてしまう。たしかにわたしも昔のSSカップルの時は言えなかった!!って気づきました(^^)そしてやっぱり会話って大事ですね~!素直に何でも話せる相手って結構スゴイことだと思います。
わたしも両親はSSカップルで、早く実家を出たのもこれが原因でした(汗)でも今じゃそれが良かったような気がします。素晴らしい旦那に出会えたから~っ♪(笑)ってまたノロケ??(^^;)すみません。。
by kumasu (2007-02-19 21:20) 

猫たぬき

こんばんは、みこ姐(^^)ノ nice!ありがと~♪
そうよ。パソ立ち上げても朝コメないときのショックはでかいよ~(--)
みこ姐ん家は、完璧SNカップルだよね(間違えてSMカップルって書いちゃったよ、失礼・笑) 理系ロマンチストだーりんと、文系現実派みこ姐と(^^)
私も無意識に殿を振り回してるような気がするけど・・・??? 
殿は「女子というのはワガママなもの」と思ってるからね(^^; 懐深~いお人なのだよ、殿は。そうそう、男女逆転だったら困りモノよね(笑)
・・・やっぱりみこ姐は「女神」よりも、「姐御」とか「女王様」って方がシックリくる気がするぅ~(笑) ・・・もちろんSMのじゃなくてよっ!!(笑)
by 猫たぬき (2007-02-20 03:29) 

猫たぬき

こんばんは、クマスさん(^^)ノ nice!ありがと~♪
でしょ?でしょ? 猫たぬき独自の独断と偏見だけど、一理あるっしょ?(笑)
やっぱりSSカップルのときは、クロスカウンターの応酬だった? サップとホースト並みの打ち合いでした?←またもや「どうでしょう」ネタ・・・(笑)
文系理屈人間なので、何でも理屈でモノを考えるのが好きで・・・。しかも趣味は人間観察だから、ついついタイプわけして検証してしまふ・・・(^^)
両親はSSカップルでしたか。同じだね。子供ながらにストレスだよね~両親のケンカっつーのは(笑)
素晴らしい旦那に出会えたから~っ♪(笑)・・・って、ノロケだけど、私はチャン・ドンゴンの「アナタのコトがシュキ(好き)だから~♪」ってのを思い出しちゃいました(^^;
by 猫たぬき (2007-02-20 03:33) 

kiyo

(・・)ノ お・ひ・さっ!
相変わらず惚気てやがんなぁ~~←ひがみかっ!(爆)
うちは人間の本質的には「NN」のような気がするなぁ~。
「メリットも薄いが、デメリットも薄い」←まったくもってその通り!
上を見たらキリがないけど、下も案外キリがない・・・。
死ぬほど幸せではないけれど、死ぬほど不幸でもない・・・・みたいな?
あらら・・・ちょっと考え方が卑屈かしらね?(笑)

追伸 頑張って更新していこうと思ってマス!乞うご期待!(ホントか?)
by kiyo (2007-02-20 13:43) 

猫たぬき

ホンマお久しぶりやん!! kiyoポン!!
NNかぁ~。穏やか要素が一緒ってやつね。若い頃からずーっと「じーさん、ばーさん系」のんびりまったり生活ってやつよのぉ、ある意味、私にとっては理想ですぞ(^^) 燃え上がることはないけど、ぬる~いテンションが持続するタイプは結構相性が良いんじゃないか? ユタカ君、カッコイイし(^^)きゃっ♪ やっぱ手の美しい男は、良いよね。
頑張って更新・・・良い心がけじゃ。精進なされよ(--)←お前、何様?(笑)
イチゴ狩りはゴールデンウィーク前まではやってるみたいだから、ま、花粉が少ないときにでも・・・(^^) 4月あたりはいかが?
by 猫たぬき (2007-02-20 14:43) 

こんばんは、だい吉です^^
お久しぶりです^^
我が家どうなんでしょう?^^;う~ん
同じような性格のようで微妙にずれてる感じかなぁ~

うちも嫁さんに決めた理由はこちらの予想を上回る行動してそれの面白さにやられたのが付き合いだしたスタートです(笑)
今でも嫁さんには興味深々で日々発見です、飽きません(笑)
向こうは素なんで余計に楽しいんですね^^

ちなみに我が家では「ありがとう」の3倍「すいません」を言ってます。もちろん僕が(ーー;)
by (2007-02-21 22:56) 

猫たぬき

お久しぶりです、だい吉さん(^^)ノ
う~ん、コメから察するにSNカップルのようにお見受けしますが(^^;
他人が一つ屋根の下で暮らして行くためには、「違うところ」に惹かれながらも、「共感できる」ところが多少ないと生活していけませんから(笑)
嫁さんは「天然系」なのですな(^^)
私も「ありがとう」より「ごめんなさい」のが多いかも(^^;
殿は「ごめんなさい」より「ありがとう」のが断然多いですが。←ノロケ?(笑)
by 猫たぬき (2007-02-22 03:48) 

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