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「マリッジ・ブルー」って・・・?! [愛の話]

 どうも、いらっしゃいまし。
まぁのんびりとお茶でも一杯どうですか?

 異常気象のためか、南国土佐には、桜どころか真夏の花であるはずのヒマワリが咲き、秋の風物詩であるはずの紅葉が真っ赤に色づき、人間の脳にも春が来たのか、言葉の重要さを知らない大臣がとんでもない失言をする国になってしまいましたが・・・皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 さてさて、雪融けを待たずして、受験シーズン。お菓子業界もこぞって、「うカール(受かる)」、「(さくら)さくさくぱんだ」(みこ姐さんの最近オススメのお菓子)などのダジャレ系お菓子を発売しますわな。受験生の「桜咲く」ことを願いながら、神妙にお菓子を食べましょう・・・。
 そして、本来桜の咲く季節になると、結婚シーズンが到来します。
 私が結婚する頃は、まだまだ「ジューン・ブライド」真っ盛りで(ヨーロッパかぶれだわね)6月が
一番結婚式の多い季節だったのですが、昨今は春と秋がベストシーズンだそうで。ま、日本の気候を考えたら、それが一番ですな。桜か紅葉か選べるって、何て良い国。6月の日本なんて、梅雨ですがな・・・(--) 何であれだけ「ジューン・ブライド」が持てはやされたのだろう・・・?

 ミニ知識として・・・。「ジューン・ブライド」というのは、「6月の花嫁は幸せになれる」という、何とも信憑性の薄い言い伝えでございます(笑) いろんな説があるらしいですが、一番多いのはやはり
神話からの引用が通説ですかな。古代ローマで6月は、ユノーという「結婚」を司る女神の月なのであります。(ちなみに「ユノー」は英語読みにすると「ジューン」) で、このユノーというのは、全知全能の神と言われるゼウスの奥様なのですね。なので、その女神の司る6月は「結婚に良い月」と言われている・・・とか。ま、迷信と言ってしまえばそれまでですが(笑)
 何にせよヨーロッパは6月が良い季節なわけで広まったお話でしょうが、それをアナタ日本の気候にそのまま当てはめても無理が生じるわけで・・・。それを今のカシコイお方たちは気付きはじめたというわけでんな。
 そういうお前はいつ式を挙げたんだ? と、お聞きになりますか? はいな。ワタクシは二回の結婚式を経験しておりまして(誤解のないように言っときますが、相手はどちらも殿ですよ)
 一度目は12月25日のクリスマスに馬車に乗ってふたりだけのロマンティックな挙式。で、半年後の6月に親族を招いての挙式&披露宴。・・・6月にやってんじゃん・・・。とお思いでしょう? そうなのよ。昔の人ってのは、どうも「結婚式は6月」と刷り込みが入ってるのか、親たちは「やっぱり6月でしょ!!」と乗り気になってるので、もう反対する気も起こらない・・・。で、神も迷信も信じない私と殿は「何でもいいから好きに決めて」とばかりに、親孝行のためだけの「ジューン・ブライド」を挙げたのでした。あの時は6月の「大安」が全部埋まってたなぁ・・・。私は別に安けりゃ「仏滅」でもいいじゃんと思ったのだけど、さすがに「仏滅」は親が反対し、無難な何かに落ち着いたんじゃないでしょうか。覚えてないけど・・・。

 さてさて、ここからが今日の本題(今から?!) 何でこんなに長くなるのかしらねぇ、私のブログは。前半でお疲れでしょうが、余力のあるお方はこの後もなにとぞよろしくお読みください。
 本日のお題、「マリッジ・ブルーは、危険」です。・・・今日も長~い予感がする・・・(--)

 私は、いわゆる活字中毒で、ちょっとでもヒマになると何か読んでいたい。それが小説でもエッセイでもマンガでも、とにかく何でもよくて、何もなければチラシでも読んでます。とにかく文字が好き。
 ポストに入ってくるチラシやフリーペーパーもとりあえず目を通します。で、見つけましたよ。ツッコミどころ満載の文章を。
 「人生最大のHAPPYなのに、何で幸せ気分になれないの? マリッジ・ブルーについて」
 これはあまり一般的ではないようですが、私の知ってる「マリッジ・ブルー」というのは、意味合いが違うものでしてね。本来「マリッジ・ブルー」というのは結婚したカップルに使う言葉なんですね。結婚したあとに「しっくりこない」と思う状態のこと。日本語で言えば「倦怠期」というのに近いのかもしれません。結婚前の不安感を表すのに正しいのは、「ウエディングベル・ブルー」と言います。
 ま、日本では「マリッジ・ブルー」は、「結婚前の不安感」となっているようですが。

 でも私は思うんですねぇ。「マリッジ・ブルー」って何なのよ?!って。
 世の中と私の基準は、かな~り違うと思いますので、とりあえず私のことを話しましょう。
 私は結婚する前なんて、「今すぐにでも結婚したいっ!!」って思う状態だった気がする。馬で言えば、ゲートに入る前にすでにかかり気味というやつ(笑) だいたいが「恋する」状態というのは手に負えない精神状態なわけで、平熱なのに相手のことを考えると常に熱に浮かされている状態になって、わけもわからないまま婚姻届に印鑑を押してしまうのが「結婚」だと思っているので、冷静に「マリッジ・ブルー」になる方が私にはわからない。たびたび馬を持ち出しますが(最近馬ネタ書いてないからか?)、「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ」の言葉通り、「恋してる人間」には、他人の意見や忠告なんて馬耳東風。右から左へ抜けてしまうもの。プロポーズなんてのは、双方正に「恋真っ最中、幸せ真っ最中」の状態でするはず。
 その状態で、「マリッジ・ブルー」とは、一体何ぞや?

 このネタ、詳しく読んでみると・・・。
「彼のことは大好きなんだけど・・・もっと他に良い人がいるんじゃないかって思ってしまう」
「何だか彼が頼りにならない気がして。本当に結婚して大丈夫なのかしらって」
「彼は本当の私を理解してくれてるのか不安になる」
 ・・・だって。
 何なんだ、この悩みは?
 もっと良い人がいるんじゃないかって思うなら、プロポーズ断って他を探せばいいわけでしょ。と言うか、この女性は彼に恋してないよね。
 頼りにならないって、じゃアナタは彼のどこが好きになったのさと聞いてみたい。優しいところ・・・って言うんだろうな。「優しい=頼りない」ってことだってあるんだよ。短所が長所にも通ずるものさ。
 「本当の私」なんて、簡単に他人に理解出来るわけないっしょ。だって、自分のことを自分にだって解らないときがあるんだから。

 ・・・何か、イマドキの恋愛って冷めてるの?
 冷静だよね、皆さん。

 まだ理解出来るな~と思うのが、
「お互いの両親との付き合い」
「仕事と家庭の両立への不安」
「将来に対する漠然とした不安」 ・・・ってやつ。
 ま、これは何となくわかるね。他人同士が結婚で夫婦になる以上に、親戚が二倍になるわけだから、いろいろと問題も生じるわけで。本陣(夫婦)は安泰なのに、外様(親戚関係)で小競り合いをしてるってのは、よく聞く話ですしね。
 仕事をしたい女性には、家事・育児というのは負担だと思いがちだけど、それ以上に相手が好きだから付き合って結婚するんじゃないの? と思うのですが・・・。相手もそれを理解した上でプロポーズをしてるんだろうし。出逢った初日にプロポーズしたわけじゃあるまいし・・・。
 将来に対する漠然とした不安ってのは、結婚しようがしまいが関係なくあると思うけどね。ひとりでいる不安より、好きな人ふたりでの不安なら、解決出来るような気もしますが。

「自由がなくなる」
 ・・・これに至っては、もう相談された方も「ええ加減にせぇ!!」と言うか、「結婚するのやめたら?」と言いたくなりますわな。
 「結婚=自由がなくなる」というマイナスイメージから生活を始めたら、そんな結婚生活が楽しいわけがない。
 でも何で「結婚したら自由がなくなる」って思うんだろう?
 「自由」って何?
 私は「結婚」してても、平気で友達と遊びに行ったり旅行に行ったりするし、趣味とかアルバイトとか、やりたいと思ったことはやるし、「自由がなくなった」なんて一度も思ったことないけど。
 子供がいないからでしょ?
 と、よく言われるけど、これもおかしな話。
 子供は「出来たから仕方なく産む」ものではないでしょ?
 夫婦ふたり、子供が欲しくて産んだんでしょ?
 そしたら、「子育て」そのものが、ふたりのやりたかったことじゃないの?
 それを「自由がなくなる」とは言わないのでは?
 私の友達にも「ママさん」はたくさんいるけど、確かに電話やメールで「睡眠時間も短いし、自分の時間が全然ないのよ~」と愚痴りますが、最後には必ず「でも子供のためなら不思議と苦にならないもんなのよね~」と幸せ言葉で締めくくります。
 これが正解。
 「子育て」も、自分で選んだやりたいことなのだから、「自由がなくなっても幸せ」なのです。
 確かに私は子供がいない分、友達と遊ぶことも、殿とふたり「旅行へ行くか」ということも自由に出来ます。なんなら今すぐにでも旅行へ行けます。が、子供の成長を見る・・・という幸せはない。
 子育てに邁進している家庭は、「旅行へ行こう」と思ってもすぐには実行出来ない。子供を連れて行くか、親に預かってもらうかとか、いろいろ制約がつく。しかし、日に日に育っていく我が子の成長を見る・・・という幸せがある。
 子供がいる家庭、いない家庭。それぞれに「幸せ」はある。
 ただ、その「形」がいろいろ違うだけでね。

 私は「結婚」というものを、決して「マイナスイメージ」から始めてはいけないと思うんです。
 だから「マリッジ・ブルー」になる・・・という時点で、この人とは違うんじゃないか? って本能が訴えてるのではないか、と思うのですが。危険ですよね、これって。
 私のように、「熱病に浮かされたまま婚姻届を出す」という結婚が最良ではないと思いますが、本来結婚というものは、惚れて惚れられてするもの。簡単に冷静になれるくらいの好き度では、長い結婚生活は続けられないと思います。「結婚」の基本は、「愛情」ですから。
 そりゃ「結婚」は契約である・・・という意見もありますがね。少し前は、よく「マニフェスト」を結婚前に作るというのを聞きましたが(あれも流行りだったわね)、ああいうのはちょっとねぇ・・・違うんじゃないか、と。結婚前に、結婚後のいろいろなことを話し合ったりするは良いことだと思いますが、
詳細まで決めてしまうのは考えもの。だいたい、人間明日死んじゃうかもしれないんだから。
 三船美佳嬢が、16歳で24歳年の離れたダンナ様と結婚するとき、母親に向かって「(結婚なんて)やってみなけりゃわからないじゃない?」と言ったとテレビで話していましたが、それって「結婚の真実」だよなぁと思いましたよ。

 「やってみなきゃわからない」のが結婚。
 それを、やる前から「もっと良い人がいるのでは?」「頼りない彼が不安」「自由がなくなるのは嫌なの」みたいなこと言って尻込みしてちゃ、「良い結婚生活」は送れないでしょ?
 どんなにケンカしたって、もう離婚よ!! と思ったって、何となく仲直りしてしまうのは、「あれだけ好きで好きでたまらなかったひとなのよねぇ・・・」という思いがあるから。それくらい熱烈に好きになれたから、結婚生活の途中で冷静になっても、多少の波風が立とうと、維持していけるのです。努力するからね、人間ってやつは。

 「結婚」ってね、片方が幸せにして「もらう」みたいな一方的なものじゃない。
 男も女も一緒に「幸せ」になれなきゃ意味がない。
 どちらか一方だけが頑張る結婚生活じゃ、そのうち疲れ果ててしまう。
 「マリッジ・ブルー」ってのは、女だけの専売特許だと思われがちだけど、男だって「家族を背負う」というプレッシャーもあると思うよ。でも、そのプレッシャーを背負ってでも、アナタと生涯を共にしたい、一生離したくないと思うからこそプロポーズをするわけで。
 そこまで想ってくれてる人に対して「他に良い人がいるかも」って、オイっ!! ・・・ってなワケです。
 結婚する相手は、「この世で一番素敵なひと」なはずなんだけどなぁ・・・。
 少なくとも私は、殿と結婚を決めたとき、この世の他の誰よりも好きだと思ったしカッコイイと思った。どこぞの国の王子様も、キムタクも、福山雅治も、レオナルド・ディカプリオも絶対敵わない(笑)
 それが「好き」ってことでしょ? 
 「恋のパワー」は不思議なもので、惚れてる男に魔法がかかるのですよ。惚れてる女にとって、その男は「スーパースター」になる魔法。だからもしかしたら惚れてる女限定でしか、その男はカッコ良く見えないかもしれない。逆もまた真なり。惚れてる女には魔法がかかって、惚れてる男限定で、他のどんな美女でも敵わない無敵の女性が出来上がる。
 世の中のすべての人が「カッコイイ」と言ってくれたとしても、自分にとって唯一の人に「カッコイイ」と思われなくちゃ意味がない。一番惚れてる人間に「カッコイイ」「キレイだ」と言われることが、この世で一番すごいこと。「素敵」な証明なんだよね。

 「マリッジ・ブルー」
 なるな、とも言わないし、なったらなったで、今は専門的に相談できる心理カウンセラーもいることだし、相談に行って解決出来るならしてちょうだいって思いますが、私はね、結婚前から冷静な人って何となく好きじゃない(笑) 結婚生活が上手く行ってるときは、「私の選択眼は間違ってなかったわ」と思うだろうけど、結婚生活が上手く行かなくなると、「やっぱり私が結婚前にマリッジ・ブルーになったのはこういうことね」とか言い出しそうだもん。自分の努力しない姿勢は棚に上げて、相手ばかり責めて離婚しそう・・・。結婚ってのは「双方の愛情と努力」なんだってこと解ってないみたいな。こういう人は、何度結婚しても(誰としても)失敗すると思うけど・・・。

 「彼が本当の私を理解してくれてるのか不安になる」・・・というのがありましたが、じゃあアナタは本当の彼を理解しているのでしょうか? 他人を理解するなんて、簡単なことじゃない。数年くらいの付き合いで解るものでもない。同じ家に住んで寝食を共にしたって、なかなか解らないものだ。
 結婚前に必要なのは、相手に理解してもらおうとすることじゃなくて、自分をまず知ることじゃないのかしら。彼は私をどう思ってるの? ということばかり気にかかるようですが、アナタは彼をどう思っているのでしょうか? 「私はアナタを大事に思っている」ことをキチンと伝える。自分という人間を、思いを、上手に相手に伝えること。これって結構難しいことなのよ。自分というものがキチンとわかってないと無理だし、「私」を上手に伝えられないもどかしさというのは経験しないとわからない。相手は超能力者じゃない。「気持ち」は言葉で、態度で伝えないとわからない。それを「何でわからないのよ!!」と勝手に逆ギレするのは思いあがりである。こうして欲しい、ああして欲しい。私はこう考える。というのを理解して欲しければ、それを伝えないと。何のために言葉があるのだろう?
 それと、相手を誰とも比べないこと。この世のどこにも、「長所だけの人間」はいない。ときによって長所が短所に通じることも、短所が長所に通じることもある。完璧な人間なんて存在しない。誰かの長所だけを見て「あの人はこうなのに、この人は・・・」と言うのは、「鳥は飛べるのに、何故魚は飛べないの?」と言ってるのと同じこと。魚に羽はないけど、海を自由に泳げる長所があるのだ。
もしかしたら、鳥は水中をキレイに泳ぐ魚に憧れてるかもしれないのに・・・。「木を見て森を見ず」ということわざもある。欠点ばかりを見ていると、相手のたくさんある良いところが見えなくなる。

 「カッコ悪い」ところとか、包み隠さず相手に「素」の自分を見せることは恥ずかしいことなのかな?
でも、自分を見せることによって、相手も「素」の自分を見せてくれるはず。そうすると、心が近づける。心が近づけたら、相手を気遣ってあげられる。相手の弱いところを知れば、それを守ってあげたいと思う。ユーミンの歌ではないけれど、「守ってあげたい」という気持ちは、男女問わず愛するひとに対して思うこと。自分を見つめて欲しければ、まず相手を見つめないと始まらない。自分を丸ごと受け止めて欲しいと願うのなら、相手を丸ごと受け止める覚悟がないといけない。
 「愛」というのは「信頼」に通ず。こちらが武装するから、あちらも負けじと武装する。こちらが武装を解けば、あちらも武装を解いてくれる。そういうものでしょ、人間関係というものは。身近な人間関係だけでなく、国際社会も同じだと思うけどな。核で武装するから、各国負けじと核を持ちたがる・・・。ま、これはまた別のお話ですが。
 さてさて、こう書くと「最初から何もかもさらけ出したら飽きられるじゃん」と、お思いですか?
 確かによく女性誌には、「ミステリアスな女が男を惹きつける」みたいな記事が取り上げられますが、それはほんの少しで良いのです。「ミステリアス」じゃなく、「意外性」ってこと。
 「コイツ何考えてんだか、わかんね~」って女と、一緒に暮らしてたら心から寛げないはず。家庭は、仕事で疲れた男が寛げる空間でなくてはならないのに、なぜに女房と心理対戦しなくてはならないのか?(笑)
 寛げる空間の中に密かに隠し持っていた手持ちのカードをちらつかせる感じ。「あれ? コイツこんな一面もあったんだ」と思わせるというのが、意外性。精神はさらけ出してるけど、魅力は小出しに・・・という感じ。誰だって「謎めいた人」は好きだけど、「謎だらけの人」は好きじゃないはず(笑)

 だいたいね、「結婚生活の醍醐味」は、相手の「いかにカッコ悪い姿」を知っているか? というのに尽きると思う。自分にとって世界で一番「カッコ良い」夫が見せる「カッコ悪い」姿。「無防備」な姿。自分にだけ見せてくれる隙・・・というもの。戦(仕事場)で鎧をまとっていても、城の中(家)で甲冑着るひといないでしょ。その鎧を脱がせるという心理戦争が女にとっては楽しいわけですな。
(男性が女性の服を脱がせる楽しさとはちと違いますが・・・お?! 何気に下ネタ?・笑)
 ウチの殿なんて、おもしろいよ。「声」が違うの。電話かかってきてしゃべり始めると、「あ、これは会社関係の人だな」とか「友達だな」とか「親だな」とか、すぐわかる。
 何故か? 私と話してるときと、声のトーンが全然違うから。自分では変わってないと思ってるらしいけど、私と話すときは、やはり少し間が抜けてる感じがする。柔らかいというか、子供っぽいというか。寛いでるな~って感じの声。
 そういうところを発見するのが妻の楽しみでもあるのだな♪

 あ、私にも一度だけあったかもしれない。
 マリッジ・ブルーが。
 でもあれは「マリッジ・ブルー」とは言わないかな。単なるノロケになるかも。
 もうノロケはお腹いっぱいという人はスルーしちゃってください(笑)

 結婚したのが12月25日で、私が辞表に書いた日付が12月31日までだったから、一週間は
「別居結婚」だったのね。新居からは通えない距離だから。結婚式のあと婚姻届を出して、実家に帰ってきた。その送ってくれた車の中で、私は何の考えもなく口から「来年って来るかな?」って出たの。「何で?」ってもちろん殿は聞き返しますわな。
 何だかね、結婚式も無事済んだのに一週間も別居で逢えないからか、急に不安になったみたいで、空気が薄くなったような気がしたのね。「いっぺんに幸せになっちゃったから、もしかしたら年末に死んじゃって、来年来ないかもしれない。(殿と)逢える想像出来ない」って言ったわけです。
 ・・・何だろうね、幼少の頃からあんまり「幸せ」ってのに慣れてないから、「幸せすぎて怖い」という心理状態だったのかもしれない。
 殿は、ポンポンって頭を叩いて「大丈夫。(来年は)ちゃんと来るよ」って言ってくれたさ。きゃっ♪
 これって、「マリッジ・ブルー」って言わない? 単なるノロケ? ・・・失礼しました~(笑)
 まぁ、殿のお言葉通り、年明けても生きてましたし(いつの話や)、その後も干支が一周してもまだ結婚生活が続いてますので、あれは単なる「取り越し苦労」だったのですけどね。
 
 世の中の「マリッジ・ブルー」にお悩みの皆さん。
 「取り越し苦労」は、してもあまり意味ないですよ。何事もやってみないとわからないんですから。
 結婚生活の中でいろんな問題はあるのだから、本来の意味の「マリッジ・ブルー」はあるだろうけれど、それは「ふたり」で解決していくものだしね。一人で悩む結婚前の「マリッジ・ブルー」には、あまり意味がないと思います。悩むくらいなら、結婚相手にそれを言ってみれば?(もっとも、「アナタより良い人がいるかもしれないから悩んでるの」・・・とは言えないでしょうけど) 結婚後の生活が不安なのは、男女とも同じ。その悩みは、生涯を共にしようと思う相手と一緒に考えないと解決出来ませんよ(^^)b☆

 それではお茶にいたしましょう。
 ホッとしたいときにはやはり日本茶ですな。静岡には「牧の原台地」という見渡す限り茶畑のところがあります。「水曜どうでしょう」の「試験に出るどうでしょう」でフィールドワークに来ましたね(^^) 「そりゃ高速道路の脇でまでお茶作られちゃっちゃ敵うわけないさ!!」と大泉洋氏が言ってました。
 牧の原のお茶は深蒸しタイプが主流です。香りは浅蒸しの方が香るように感じますが、深蒸しは味がしっかりしています。
 濃い深蒸し茶には、クッキーのようなバターを使ったお菓子とも相性が良いですよ。
 それではまた、お逢いしましょう。


2007-02-06 23:58  nice!(6)  コメント(20)  トラックバック(0) 
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コメント 20

こんばんは、だい吉です^^
何気に今日も一番?(笑)
「マリッジ・ブルー」…
うちの嫁さんにもありましたよ。
ただ、猫たぬきさんの書かれてる内容とは違って、こんな感じでした。
「結婚すると決まる」→「日取りの段取りを決める」→「仲人さんやら親戚への対応」→「段取りのために仕事のやりくりをしてスケジュールがタイトになる」→「僕が忙しすぎて意思の疎通がうまくいかなくなる」→「嫁さんのきっちりした性格から段々イライラがつのる」→「ケンカする」→「更に嫁さん側のお父さんと意見が衝突してイライラ倍増」→「スーパーブルーになる」
みたいな対応やら段取りのイライラがドッカンさせることがありました。なもんで、猫たぬきさんの書かれたような「マリッジ・ブルー」とは違うかもしれませんが、ブルーになる時期はありましたね。
簡単に言うと「せわしなかった」っていうのが正解かも(笑)
まぁ、結婚すること自体を止めようとかは思わなかったので、ここでいう「マリッジ・ブルー」ではないですね(笑)
あと、「マニフェスト」うちは作りましたよ。
それは…

「夫婦間で決まりごとを作らない」(笑)

洗濯はどちらがするとか、掃除は~とか。
絶対に喧嘩の元になるから止めようと(笑)
お陰で今に至るって感じです^^

猫たぬきさんの自分自身を「馬」に例えてるところは笑わして頂きました(笑) もう、ゲート前で鼻息「フイフイ」いわしてる画が浮かんで(笑)
by (2007-02-07 03:17) 

猫たぬき

こんばんは、だい吉さん(^^) nice!ありがとうです♪
いや~素晴らしいマニフェスト!!「夫婦間で決まりごとを作らない」(笑)
作らないものを作る・・・という、究極のパラドックスですがな(^^;
確かに「結婚式のダンドリ」の途中でブルーになるってのはあるかも。
私たちの場合は、一度目はふたりだけで。二回目は、親が主導権握ってるから、日取りも親戚への挨拶や手土産の手配もしてくれるし(一緒について挨拶に行っただけで済んだ)、仲人は立ててないし、結婚式に関しては衣装合わせしただけだった(笑)
心理的に「この人と結婚していいのか?」という迷いじゃないのであれば、それは「マリッジ・ブルー」ではないと思いますが(^^)
かかり気味の馬猫たぬき(^^)←すでにどんな動物か不明(笑)
何なんでしょ。若さってのはコワイねぇ。「好き」だけですべてを超越するんだから(笑) だいたい「結婚」は「イキオイ」ですから。冷静になっちゃダメですよ。パドックで元気のない馬はG1を勝てません(笑)
by 猫たぬき (2007-02-07 05:04) 

みこ

おはよう!猫ぽん!!久しぶりの朝コメだぃ。
「結婚生活はやってみなきゃわからない!」のポリシーのもと
勢いで結婚してみた(笑)みこ姐です。
朝から長文、おまけに最後のおのろけにちょっとクラクラしてますが・・・

自分が自分が・・・・という人間が多くなっているのは事実。
自分の得になることしかしないし、そういう相手しか求めない。
自分から与えることで幸せを感じられる相手が
ほんとうのパートナーなのではないか?と思います。
それは結婚相手に限らないとおもうけれど。
結婚生活は夢の世界ではなく「現実」だからね。
その「現実」の生活から砂金を探すかのように(たとえが悪い?・笑)
小さな幸せを見つけられた瞬間に「結婚して良かった♡」と思えるんじゃないかなぁ。
ちょっとした言葉や行動から愛を感じる・・・・
独身時代では味わえない幸福感よね。
人間関係が希薄になってきている昨今、男女間も損得勘定になってきてしまっている現実は悲しいよね。
いつまでも愛し愛され生きていきたいと思うみこ姐でした。

P.S.鼻息荒くゲートインする馬猫たぬき嬢がリアルに頭に浮かび上がってきたぞ(笑)
by みこ (2007-02-07 08:16) 

kumasu

こんにちは~♪マリッジブルーには無縁だったクマスでございます(笑)
「幸せすぎて恐い」という猫たぬきさんの最後のオノロケ、なんだか昔のドラマを思い出してしまいました~(笑)愛がいっぱいですね~!おなかいっぱいです(笑)ごちそうさまでした(^0^)
結構、「結婚した~い」という友達がたくさんおりますが、結婚って愛情ですよね!愛情の積み重ねだっていうことよりも「結婚したい」っていう願望で結婚してるのでは?って感じた方も実際おりましたよ(^^;)
ちなみに「この人しかいない~」って思って結婚出来たのって幸せだなぁ~~って改めて感じました(^▽^)(ノロケがえし??)
by kumasu (2007-02-07 11:59) 

なっちん

すいません、勢いで失敗したなっちんです(滝汗)
私の場合、初めて「愛してる」って言われて舞い上がってしまったんでしょうなあ・・・。”それ”がどんなものかも解からず、掴んでしまったというか(^^;)
今は別の意味で冷静かも?「勢い」を貯めてる感じかな♪
馬猫たぬき・・・・。何気にすげー強そうです☆(^^)
by なっちん (2007-02-07 16:59) 

青い鳥

はじめまして!
「自由がなくなる」のくだりの意見、すごい唸って読んでしまいました。
うーん、ごもっともなご意見です!
ほんとそうですよね~。
私は昨年秋に入籍し、先月末に挙式したんですが、「自由がなくなる」ってのは思ったことないですねー。
1人で背負わなければいけない色々なものを二人で背負うことができる、安心して肩を預けられる相手がそばにいてくれることへの充足感があります。
それでも式直前にマリッジブルーらしいのはやっぱり到来して、ちょっとナーバスにはなりましたねー。今思うとなんでじゃろ?ってかんじでしたが。
by 青い鳥 (2007-02-07 20:07) 

う~む。やはりノロケ??

マリッジブルーか。
男もなるんすかね?(素朴)
ってズレた疑問?(笑)

ヨーロッパの6月は確かに過ごし易いかも。
by (2007-02-07 22:35) 

猫たぬき

お久しぶり~みこ姐(^^)ノ 数日スルーしてたでしょ?(笑) みこ姐の好きなネタじゃなかったしね~、nice!ありがとう♪
そうなのよね~、結婚っつーのは、まず「イキオイ」(笑) やってみなくちゃわかんないって。好きな人と結婚出来るんだしね。昔みたく、親同士が決めて拒否権ナシ。「結婚式が初対面」(驚)ってことはないもんなぁ(^^;
「愛」に損得勘定が出てきちゃっちゃ、長続きしないわな。相手の喜ぶ顔を見ることで自分が嬉しくなるって感情、知らないのかなぁ。もったいない(--)
イノシシみたいなもんだぁね。直線、ぶつかるまで突き進む(笑)
by 猫たぬき (2007-02-08 04:38) 

猫たぬき

こんばんは~クマスさん(^^)ノ nice!ありがとですぅ♪
うぉっ!! まぶしっ!!☆ 必殺ノロケ返し?(笑)
藤村Dマニアのクマスさんが、藤村D似のダンナ様・・・ですもんね。そりゃ
「理想の人ゲット!!」ですわな(^^)
「幸せすぎて怖い」発言は、まさに若い時しか言えないセリフですなぁ!!(何気に藤村D口調・笑) 恋愛ドラマ調のセリフが言えるのは、20代前半までですぜ(--) さすがに今は恥ずかしくて言えません(笑)
by 猫たぬき (2007-02-08 04:50) 

猫たぬき

こんばんは、なっちんさん(^^)ノ nice!ありがとですぅ♪
「失敗」・・・って言っちゃダメですよ。「合わなかった」だけです。愛する子供さんは授かったんだから・・・ね(^^)
今度は自分に合う人を見つけて幸せにならないと。・・・って、もう見つけてるか(笑) そうです。次の結婚のステップに「イキオイ」を充分貯めておかないとね(^^;
馬猫たぬき・・・G1獲れそうなくらい強そうでしょ?(笑)
by 猫たぬき (2007-02-08 04:56) 

猫たぬき

初めまして、青い鳥さん(^^) ご訪問&コメント&nice!ありがとうです♪
新婚さんなんですね~。ご結婚おめでとうございますぅ(^^)ノ☆
結婚したって「自由」はなくならないですよね? 世の認識は、何をもって「自由がなくなる」と言うのだろうか? 謎だ(--)
1人で背負わなければいけない色々なものを二人で背負うことができる、安心して肩を預けられる相手がそばにいてくれることへの充足感があります・・・このくだりで、青い鳥さんは、私と同属と見ました(^^)b
「結婚=精神の安定・安心感」なのかな。それがあれば充分♪
式直前のナーバスって、やはり環境が変わることの不安なのかも? ま、やっちゃえば何てことなんですよね、何事も(^^;
青い鳥さんのブログにも、ゆっくりお邪魔させていただきますね~(^^)ノ
by 猫たぬき (2007-02-08 05:04) 

猫たぬき

こんばんは、カズぼん(^^)ノ
男もやっぱりなるんじゃない? 「この人で良いのか?」ってのじゃなくて(笑) 「家族を持つ」「大黒柱になる」っていう重圧って感じのもの。
やはり「ひとり気まま」な暮らしと、「妻を持つ」「子供の父になる」ってのは違うもんね。男は、女とは違う「マリッジ・ブルー」になるような気がするよ。
その重圧を跳ね除けてまでプロポーズしたいような良い女に早く巡り逢えるといいやね~(^^)ノ☆
んじゃ、結婚式は6月のイタリアで?(笑)
by 猫たぬき (2007-02-08 05:09) 

なっちん

再び登場すいません(^^;)
そっか、「失敗」って言ったらダメですよね(^^;)
自分に「合ってる」人・・・・見つけたかなぁ~~??(笑)
まだ見極め中?!←こういうトコが冷静というか、「勢い」を貯めきれてないんですな~~(苦笑)
私はどちらかというと、「”自分”を上手く伝える」より「相手を理解しよう」とするかも。・・・あ、自分の想いは伝えたいと思ってます☆
理解しようとするのに無理なことはしませんが、この辺りはバランスなんでしょうかね・・・??
by なっちん (2007-02-08 17:54) 

猫たぬき

いえいえ。いつでも「いらっしゃいませ」ですよ、なっちんさん(^^)
「合ってる」人じゃないんですか?! まぁB型男性だからねぇ・・・(笑)
見極めが難しい・・・と(^^;
私も昔そうでしたよ。「相手を理解したい」「知りたい」ってね。でも結局無理があるんですわ、それって。自分の気持ちも昨日と今日で変わってたりするのを「何で?」って思うことあるのに、人の気持ちを丸ごと理解するのはね(^^) 生半可にわかった振りっつーのも相手に失礼ですし。で、まず自分のことを考えてみたわけですな、私は。すると、自分ってものを突き詰めて考えてくと、不思議と「(相手も)こうなのかな?」とか「こういう気持ちなのかな?」って想像することが出来るんですよね。ホント、不思議なんですけど。「自分を上手く伝える」ってのは一歩間違うと「私を理解しろ!!」みたいなタダのワガママになっちゃうけど、「自分を伝える」ってことは、相手に対して「アナタのことを教えて欲しい」って意味なんですよ。こっちが勝手に理解しようとするより、相手に「自分はこうなんだ」って教えてくれってメッセージを送ってるわけで(^^; B型男性にコレが効くかどうか疑問ですが(笑)・・・どうもB型人間には懐疑的なんです、私・・・(^^ゞ
by 猫たぬき (2007-02-08 18:31) 

なっちん

あ~~~、それなら解かります♪
「自分を振り返って相手の気持ちを想像する」
って事ですね(^^)で、上手いこと
「私はこんな感じだけど、貴方は??」
と伝える、と。
・・・・っていうか、猫たぬきさん、B型人間と何かあったんですか??(笑)
ぜひ一度、「B型男性について」の講義を拝聴したいです☆(^^)
by なっちん (2007-02-08 20:30) 

猫たぬき

そうそう(^^)
自分のこと言ってるんだけど、「で、アナタはどう?」なんつって、直球じゃなくて、カーブで会話を投げてみるみたいな(^^; 何気に情報引き出すわよ~、みたいな感じ(笑)
・・・B型ってどうもあまり相性が良くないと言いますか・・・(--)
占いは信じないんだけど、初対面の人でも何となく直感が働いて「アナタB型でしょ?」って聞くと「え? 何でわかるん?」ってたいがい当たってる(笑) 
何だろな~あれ。B型って聞くだけで「合わない」って決め付ける「食わず嫌い」なのかもね~。友達はいるのよ、B型のね。男も女も。でも恋愛にはならないの。なぜかイラっとしちゃうんだな~。明確な理由はないんだけど☆ 
ちなみに殿は、几帳面で見ただけでストレートにわかるA型です(^^)
by 猫たぬき (2007-02-08 21:45) 

kumasu

猫たぬきさ~ん☆クマスです~
お返事、マイページに書いたんですが
面白かったのでお礼に伺いました~♪♪
マニアにツッコミ、有難いです!!(笑)

・・・余談ですがA型で~す(^0^)
by kumasu (2007-02-09 11:51) 

猫たぬき

律儀なA型クマスさん(笑)、こんにちは~(^^)ノ
どうしようかな~、私ばっかコメ書いてるじゃん。もうそろそろ「うっとうしいわっ!!」って思われるよな~って思ったんだけど(笑) 「安斉さん」はかなりのマニアやん!! これはツッコんどかんとっ!!ってつい・・・(^^)
そっか「その道の達人」が好きなのね。う~ん、確かにそうかも。一歩間違うと「オタク」とか「マニア」になりそうな人・・・って感じ? あれ? 違う?(笑) 「人間くさい人」は私も好きよ~(^^; でもミスターを別格にすると、藤村Dより、うれしーの方が好きだな~。飄々としてて「何考えてんだ?」ってタイプが好きなの(^^) で、案外しょ~もないこと延々と考えてたりする。(私のことか?) 藤村Dの悪魔チックさは私とかなり似てるので(殿談)考えが読めたりするんだな(--) 好みのルーツは「信長」なので、信長を演じた役者さんは無条件に好きになってたりもする・・・(単純?)
殿は「穏やかな信長」って感じ? ミスターも「信長」タイプでしょ? 「クールで熱い」という相反するものを持った人が好きなのね~(^^)
・・・ちなみに私も律儀で真面目なA型なのよ~ん(^^) ・・・誰もが「Bだろ!!」ってツッコミますが・・・(--)
by 猫たぬき (2007-02-09 15:40) 

m_kikuchi

お邪魔します♪

結婚のなんたるかが、
よくわかっていらっしゃるようで、
驚いてしまいました。
ホントにお互いの努力有るのみです。

まるで、
結婚生活30年選手みたいなので、
私のやっと悟った30年生活が、
お見通しのようで、
少々気恥ずかしい気がしますね。

今後一番怖いのが、突発的な災難ですね。
交通事故や病死などで、最愛の伴侶を
いきなり失うことが無いことをくれぐれもお祈りします。

それほど恵まれた相手は、
そう簡単にはいないものです。
こんな注意も、
ささやかな思いやり(愛?)としては、
かけがえのないものです。

でも、
阪神大震災のような災害は避けられませんがね。
by m_kikuchi (2007-02-09 17:38) 

猫たぬき

こんばんは、あすなろうさん(^^)ノ nice!ありがとうございます♪
いえいえ、私など30年選手のあすなろうさんの足元にも及びませんです(笑)
何でしょうね、自分が楽に呼吸できるのは殿のお陰だなぁって感じるわけですよ。最近は考える・・・という時間が好きで、しょっちゅういろんなことを考えてます。もちろんしょ~もないことも考えるんですが(笑)
「絶対事故でだけは死なないで。もし事故に遭うときは絶対私と一緒のときで、死ぬときは一緒ね」ってほぼ毎日言ってます(^^) 
何だ? この夫婦は(笑) 結婚式で「死がふたりを別つまで」って誓いましたが、出来たら「死」もふたり一緒がいいんですよね。病気でも、事故でも老衰でも。無理かもしれませんが、理想として(^^;
by 猫たぬき (2007-02-10 05:06) 

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