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「子供」を幸せに出来る偉大な「母親」とは? [ニュース関連に思うこと]

 どうも、いらっしゃいまし。
体に優しいお茶を一杯いかがですか?

 外は嵐です。東海地方、これから台風の直撃を受けるところです。今も空は花火のように光って、窓ガラスに雨がバシバシ当たっています。今日はどのニュース番組も台風情報一色です。当たり前ですがね。
 さて、少子化少子化と少し前まで連日ニュースで言われていたのに、最近では政治の話題のときに申し訳程度に触れるくらいで終わっています。時期のこともあるでしょうが、連日取り上げられるのは靖国問題。ニュースでさえも「ブーム」があるのでしょうか。
 このブログは私が書きたいと思った瞬間が、マイブーム。世間のタイムリーな話題だけがニュースにあらず、さて、本日のお題「子供について」です。

 少子化。子供を産む女性が年々減っているということですが、そうなんですかね? 確かに私にはまだ子供はいませんが、私がブログを通して知り合った方の中には、一生懸命子供を授かるための努力をなさっている方も多くいます。私の身近な友達もママになり、子育てに追われて友人同士集まることもままなりません。子供は小さな頃ってやたらと病気がちだし、幼稚園や学校での行事や保護者の活動も多いですしね。自由な時間がまったくないと愚痴をこぼすこともあるけれど、それでも彼女たちは子供のためだからと、苦にはならないらしい。
 まあ、それはさておき。本当に政治家が日本の将来を考え、少子化を食い止めたいのならば、どうして政治に携わる人間が先頭に立って動かないのでしょう。国民に「子供を産め」と言う前に、我が家に帰って奥さんに「少子化を少しでも改善するために、お前、もう一人子供を産んでくれ」と言わないのでしょう? まずは、国会で毒にも薬にもならない答弁やシナリオ見え見えの意味のないケンカを繰り返している人たち全員が、各家庭最低一人ずつ人口を増やしてくれれば、少しは出生率もあがり少子化の改善になるのではと思うのですがねぇ・・・。

 私は以前から、子供というのは「作る」ものではなく「授かる」ものだと思っていました。だから私は基礎体温を付けたこともなく、排卵日を計算したこともない。人類が生まれた昔から、そうやって自然に生きてきて今に至っているのだから別に無理することないじゃない? と思っていました。しかし、このブログを通して知り合った方で、子供を欲しいと願って努力されている人たちと話していたら、ああ、そういう考えもアリだなぁ・・・。という気持ちになりました。私は頑固者ではありますが、世の中の人の意見を聞かないという人間ではありません。人それぞれいろんな考えがあり、その考えがいいなぁと思えば、素直にいいなぁと思います。

 私が独身の頃、勤めていた会社の後輩に「自分は母親からの遺伝で妊娠しにくい体なのだ」と打ち明けられたことがあります。確か女子更衣室で「結婚」の話をしていたときだったと思います。どんな人と結婚したい? どこに住みたい? 子供は何人? 何歳ぐらいで産みたい? 男の子、女の子どっちが欲しい? 女性なら誰でも好きな話題です。でも彼女は明るく言いました。「私は結婚したら子供は三人欲しいの」。彼女の母親も、何年も病院に通って、彼女と兄、二人の子供を出産したそうです。しかし、それは大変な苦労だったそうです。その遺伝を受けていると知っているにも関わらず、「子供は三人」という具体的な理想を掲げられる強さ。彼女こそ「母親」になるべき人だなぁと思ったことを覚えています。

 今の時代、子供が授からずに不妊症治療を受ける人が多いと聞きます。もし、少子化少子化と騒ぐのなら、この不妊症治療している女性を助けることを考えてもいいのではないでしょうか。聞くところによると不妊症の治療には大変なお金がかかるそうです。
 子育て援助金についてもひとこと。子供の医療費を国が負担するという対策ならわかりますし大事だと思いますが(子供ってすぐ原因不明な熱を出すらしいし)、「子供を何人以上産んだ方に何々差し上げます」的な、バラエティー番組の景品みたいな対策はいかがなものか? 商品券欲しさに子供を産む女性がいるとは思いませんけどねえ・・・。しかし、国会ってとこはこんなバラエティー番組が考えそうなことを真面目な顔して話し合ってんですかねぇ、国民の税金使って。本当に大学出たエリートなのかしら・・・? と疑いたくなることがあります。
 人はみな、自分と愛する夫との子供が欲しいから少々苦しい思いをしても子供を産むのではないでしょうか? それなら、欲しいのに授からないと悩んでいる人に、何とか子供が授かる治療を受けさせる方に税金を回すことも「少子化ストップ」に繋がるような気がします。
 子供が欲しい。どんな辛い治療に耐えても子供を産みたいと思う聖母のような人たち。彼女たちは、生まれながらにして「母親」の気質を持った女性なのです。この人たちに子供を産み育てていただくことを応援する方が、よっぽど日本の将来の為になると思います。

 次に子供の虐待。虐待の心理はいろいろありますが、どうして日本ってところは「生みの親の元で育てられるのが一番」と考えられているんでしょう。アメリカなどは虐待の事実がわかるとすぐに親から引き離されると聞きましたが。どうしてアメリカの言いなり的な日本の国会が、そういう良いところを真似しないのでしょう?
 虐待する親に問題があるというのなら、まず国は子供を安全なところへ保護して、親を病院で治療すればいい。子供は国の宝というのなら、どうして国は虐待を放置する? 少子化ストップ、国民産め産めという前に、まず今生きている子供の命を守ってやらなくてどうするのだ? と思う。餓死状態で死んでいく子供も、暴力によって死んでいく子供も、どうしてもっと早く国は何とかしないのか? 民事不介入の警察も然り。虐待は民事ではない。「殺人」なのだ。
 この虐待問題だけは国が動かなくては、一般人はどうすることも出来ない問題だと思う。隣の子供が虐待されているからって、食べ物の差し入れや怪我の手当ては出来ても、それ以上のことに関わることは許されない。児童福祉に虐待の事実を報せるくらいしか手立てはない。隣から連れてきて自分の子として育てるわけにはいかないからだ。お金の問題もあるし、心の問題もある。相当の覚悟がなければ。同情だけでは、子供は育てられない。

 昨今、凶悪犯罪、水の事故、ありとあらゆる子供を死へと追いやる恐怖がこの世には渦巻いている。その中で子供は必死に生きていると思う。よく「利発な子」「活発な子」など、世間で良い評判を受ける子供ほど、痛ましい事故や犯罪に巻き込まれるのは、彼らが好奇心旺盛だからだ。
 ニートと呼ばれる人間がなぜそのような事件や事故に巻き込まれる可能性が少ないか(加害者になることはあっても)と言えば、答えは簡単。好奇心もやる気もないからだ。仕事もせず家から一歩も外へ出ずパソコンだけを相手に暮らしていれば、事件や事故に巻き込まれるはずがない。家に暴走トラックが突っ込んできて死ぬ可能性なんて、隕石にぶち当たって死ぬというくらい奇跡に近い。好奇心もやる気もなければ、危ないことには手を出さないからだ。
 いわゆる活発で好奇心が旺盛な子たちだからこそ、危ないことに手を出してしまう。それは決して悪いことではないはずだ。ただ親や大人はそんな子供をもっと注意して見てやらなくてはならない。

 私たちの世代が幼いときは、母親かもしくは近所のおばさんの誰かが、子供たちが遊んでいるところを見守ってくれていた。危ないことをしようとしたら「ダメよ」と自分の親でなくとも叱ってくれた。それが普通だと思っていたし、私たちもちゃんと従った。好奇心のある子供はいろんなことを知りたがっている。それを危険だと知らずやってしまう。それを諌めてくれる大人が身近にいるから、子供たちは安心して遊んでいられたのだと思う。好奇心のある子供は大人になっても決してニートにはならない。好奇心だけは、大人になってもなくならないのだ。
 今は、子育てのシステムが変わってしまったのか、親の心が変わってしまったのか、どっちなのだろう・・・?

 もし、昔のように自分の子供以外にも注意してあげられる大人が増えれば、事件も事故も減るだろうと思う。それには、今の大人がもっと大人にならなければ(変な日本語ですが)いけない。常識で考えて、訳もなく他人の子供を怒る人はいないだろう。自分の子供が誰かに叱られても「叱ってくれてありがとう」と言えるほどに成長しなくてはダメだ。「何でうちの子供を叱ったんですかっ!!」と怒鳴り込んでいるようじゃ、誰もその子供を守ってはくれない。自分が四六時中くっついて回ることなんて不可能に近い。こんな低レベルな親に育てられる子供こそ、いい迷惑だ。低レベルな親に育てられた子供は同じレベルにしか育たないのだから。

 「子供」。今、成長していく過程にいる子供も、今、母親のお腹の中で育っている子供も、これから授かるだろう子供も、みんな大事な命だ。その命を守ることが少子化を食い止める手段でもある。どんどん産み増やせばいいわけではない。
 子供を産む女性たちはみんな「日本の未来のため」や「ストップ少子化」のために産むわけじゃない。自分と愛する人の「子供」だから産みたい。育てたい。私は、友達でも年下の人でも、出産を乗り越えた人を尊敬している。子育てをしている人を尊敬している。痛みをくぐり抜けてきた女性はどこか違う。一回り人間が大きくなっている気がする。
 どんなに男が望んでも、女に子供を産む意思がなければ、子供はこの世に生まれ出てこないのだ。お腹の中で十月十日(ホントはもっと早いんだよね、確か)身籠ってくれている女性。その女性を「母親」として生まれてくる「子供」は幸せを約束されたようなものだ。なんたって、「愛」がいっぱいなのだから。

 ちなみに「私は結婚したら子供を三人産む」と言っていた会社の後輩は、今では見事理想通りに三人の子供のママでございます。毎年、子供と一緒に撮った写真入りで年賀状をくれるのですが、彼女も三人の子供たちも幸せそうな笑顔で写っています。
 私も、もし母親になるとしたら、やっぱり彼女のように「子供を満面の笑顔」にさせてあげることの出来る母親になりたいなぁと思う。それにはまず相当な努力が必要ですが・・・。選べるなら断然男の子! 殿そっくりな「目」と「手」の男の子がいいな。う~ん、フェチな趣味に走ってますね・・・。

 私もいつの日か母親になる日が来るかもしれませんし、来ないかもしれません。でも、例え来なかったとしても私はそれでもかまわない。
 もし、子供は諦めましょうと医者に言われた人がいたとしても、それは決して不幸ではないんです。結婚したらどうしても子供を産むもの、と本人も世間も考えがちですが(現に私も病院に行ったらだの何だの言われました)、子供がいてもいなくても、人は幸せになれるし現に私は今も幸せです。私はこのまま子供が出来なければ、殿と二人一緒に年を取って行くのも良しと思っています。子供にしてあげるぶん、私は「殿」を、殿は「私」を、幸せにしたいと思えるなら、それで良いですしね。それを満喫したいと思っています。
 不幸なんて自分が勝手に作り出すもの。気持ちひとつでいくらでも幸せになれます。子供がいてもいなくても、どちらも幸せなのです。

 追記  自分のブログを読み返していて気付くのは、言葉が突然変わってしまうこと。「~です」「~ます」から始めた文章も、興奮してくるというか、書きたいことが溢れてくるとどうしても、「~だ」「~である」調になってしまう。本当は文体として間違っているので統一するべきなのでしょうが、これは私が真剣に書いている証でもあるので、そのまま公開しています。読みづらいな~と思われる方、すみません。でも、直してしまうと言いたいことの勢いが減るようで直したくないんで・・・。

 それではお茶にいたしましょう。体に優しいお茶といえば、カモミールティーでしょうか。私は紅茶をブレンドしたものをいただきますが、妊娠中の方はシングルハーブティーの方がよろしいでしょう。カフェインはあまり胎児によろしくないとかで、妊娠中友達はずっとカフェインを絶っていましたから・・・。
 それではまた、お逢いしましょう。


2006-08-08 23:50  nice!(2)  コメント(14)  トラックバック(0) 
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by3u

こんにちは、by3uです(^^)
本当に国の少子化対策はどこかピントがずれていますよね。どうして助成金的な考え方しかできないんでしょうか?出産にかかる費用の全額補助とか、不妊治療の保険適用化とか、やろうと思えばいくらでもやれるはずなのに・・・。机上で討論する前に、自分の母親や妻に「出産や子育てで何が大変だった?」って一言聞けば国民も納得するような意見が聞けるだろうにって思います。
昨夜、NHKで児童相談所のドキュメントをやっていました。児童福祉士の方が「本当はこんな仕事がない世の中になってほしい」とおっしゃってました。生まれてくる子供が増えて、そのすべての子供が幸せであってほしいものです。
by by3u (2006-08-09 08:29) 

みこ

こんにちは。
国会議員のせんせーがたは、ほんとに「すっとんきょう」な事ばかりを考えていますよね。どういう政策を作ればよいのか?それこそ草の根の現実を見つめていただかないと。
そうそう最近は下手に子供に注意すると、母親が噛みついてきますからね。
私は仕事柄こどもに注意せずにはいられない性分。
時々おせっかいお姉ちゃん(←けっしておばちゃんではない!笑)になって
その辺の子供を注意してますよ。
だってその時に注意しないとわからないじゃないですか?子供って。
親が親になりきれてないのも現状かもしれませんよ。
こんな親に育てられたらろくな大人にならないだろうなっていう家庭が
ゴロゴロありますから。まったく。末恐ろしいです。
by みこ (2006-08-09 13:04) 

猫たぬき

こんにちはby3uさん(^^) そうなんですよ。エアコンの効いた部屋の中でのほほんと会話(討論とすら言いたくない)したって的ハズレのことしか言えないんですよね。ブルーのドレスの女性大臣(名前忘れたっ猪口・・・だったっけ?)って子供産んだことないのかしら? そしたら少しはわかるはずなのにね。
ドキュメントやってましたか。見逃したな~。でもホントにそうですね。児童福祉の仕事がない世の中。老人福祉(や老人ホーム)だって、国がしっかり対策をしてすべてのお年寄りが安心してくらせるものがありさえすれば、民間のあんな馬鹿高い費用のかかるホームなどいらないんです。老後が心配→お金を貯める→使わない→不景気になる。老後が心配→子供にかかる費用を捻出出来ない→子供を産まない→少子化。国がいい加減→国民もいい加減→子供虐待。すべてが悪い方へ流れている気がします。日本は安全な国っていう神話はどこへ行ったんでしょうね。子供が安心して大人になれる社会でなければ、遅かれ早かれ日本という国はなくなるのでは、と心配になります。
by 猫たぬき (2006-08-09 17:18) 

猫たぬき

こんにちはみこさん(^^) このコラムはみこさんのお話がかなりヒントになりましたよ。子供が欲しくて日夜がんばってる人ってすごいなって思いました。みこさんを母親に選んで生まれてくる子供はきっと幸せですね♪
学校も「サラリーマン教師」ばっかりって嘆かわしく思いますが、そうならざるを得ない状況でもあるんです。生徒を叱って叩くと「体罰だ!」と怒鳴り込んでくる母親が多いから・・・。熱血教師もいなくなるって、そんなんじゃ・・・(笑)
みこさんってやっぱり「日本のおかあちゃん」って感じだなあ(笑) 子供って「ダメでしょ!!」と怒られても、筋が通っていて理解したら素直に聞くんですよね。今の親は怒ると言えばヒステリー気味に怒鳴るだけ。あれじゃ子供だって、何が悪かったのかどうして怒られているのかわからない。親が子供過ぎるんですかね。親ってのは、子供と一緒に成長するはずなんですがねぇ・・・。
by 猫たぬき (2006-08-09 17:31) 

みこ

おぉぉぉぉ~
私が猫たぬきさんのお話のネタになれたなんて・・・・・
恐悦至極に存じます(笑)
わたしって「日本のおかあちゃん」タイプかな?←本人自覚なし。
でもお手本はきっと自分の母親なんでしょうね。
そうなるとめっちゃこわい教育ママ??? 

そういえば周りの友人から、もし私が男だったら結婚したいと
マジ顔でよく言われてました。
そして後輩たちからは「おねえちゃま」と呼ばれ
挙げ句の果てに合唱団のおばさまたち(平均年齢推定60歳)からは
「おかあさん」と呼ばれています・・・・ハハハっ。
頼りがいがあるのかな?と良い方向で理解してますが(笑)
話が逸れましたね・・・失礼しましたぁ(^_^;)
by みこ (2006-08-09 18:29) 

猫たぬき

みこさんって時々時代劇言葉が出るよね。私もだけど(^^)質問です。あなたにとって遠山の金さんってだぁれ? 
私もよく「男みたい」と言われます(笑)考え方が女々しくないとかって。だから女友達より男友達のが多いのかな。白黒はっきりせいっ!! てなとこはあるね。昔、女友達に「女の気持ちがわかってないっ!!」とツッコまれたことあります・・・。あの・・・私も一応生物学上では女なんですが・・・(笑)
まさにみこさんは「日本のおかあちゃん」タイプですよ(笑)自覚しましょう。最高の褒め言葉だと思うけどなぁ・・・。貴重だもん、今の時代。
「おねえちゃま」はすごい。もしかして「アリエス~♪」だったんですか?!(古っ!! 知ってます? 年代バレバレだな、こりゃ・・・)
by 猫たぬき (2006-08-09 19:03) 

kiyo

こんばんわ(^^)kiyoです。
ちなみにブルーのドレスの女性大臣は、双子を産んだママさんですよー。
産んでいるのに「すっとんきょう」だと、余計引いてしまうかしら?
私も子供を産み育てている人を基本的には尊敬しています。
私はその経験がないので・・・。「子供もいないくせに・・・」的な仕打ちをうけることもあるのですが、そんな時は、人間的に思ってはいけないとわかっているんだけど、「子供を産んだのがそんなにえらいんか?」と、言い返してしまいそうになります(大人気ないな・・・私)。けど、最近では子供を大事にしない親が増えてるでしょ?そんなニュースが毎日のように流れています。子供が欲しくて欲しくてたまらない人にとって、ああゆうニュースは本当につらいものだと思います。「私が母(父)親だったら、絶対に大事に育てるのに・・・・。」って思っていることでしょう。子供は親を選べないんだから、自分の所に奇跡的に産まれてくれた子を大事にしてもらいたいですよね。

ちなみに私にとっての遠山の金さんは「杉良太郎サマ」(古っ!)
by kiyo (2006-08-09 19:18) 

みこ

私の中での金さんはもちろん「中村梅之助さま」です(笑)
あの福顔がたまらない・・・(^ニ^)
子供の頃から時代劇好きで、その中でも特に「桃太郎侍」が
お気に入りでした。
なので子供の頃の理想の男性は高橋英樹さま~♡
NHK大河ドラマも良く観てました。
「おんな太閤記」を観ていたときなんか
私はきっと「北政所ねね」の生まれ変わりだ!と思い
その時代の歴史本漁って読んでました f^_^;
「おねえちゃま」は我が妹が私のことをそう呼ぶもんだから
周りが完全にマネしてるだけです。
そうそう、私は生年月日がぞろ目です。というわけで
昭和●●年もぞろ目です・・・・・これでわかりましたね?

まだ自覚のない「日本のおかあちゃん」こと みこより  
by みこ (2006-08-09 19:36) 

猫たぬき

kiyoさんっ!!(握手)あなたは私と同世代確定ですっ!!♪(別に嬉しくない?)
やっぱ杉様が最高だよね~。高橋英樹ぃ? フッ・・・まだまだ青い。松方弘樹に至っては、あんな日焼けした殿さんおるかいっ!! ってツッコミましたよ(笑)
わかりますね~。「子供産んでない人間にはわからないのよ」発言って多いものね。そんな奴に限って子供大事に育ててるように見えないのは何故? やることやりゃ子供は出来るんだよっ!!(ちょっと品がない?(笑)って言いたくなることも・・・。私も、大人気ない?(笑) もちろん「いい母親」だっているけどね。
でもあのブルードレス(名前で呼べって?)、双子産んでるの? それであの低レベルな対策? どんな思考回路してんのかしら?! 頭いいの、ホントに?!
私もね、新婚当初はいろいろ言われた。「まだ出来ないの?」とか「病院で診てもらったら?」とか。ウザイこと、ウザイこと(笑) 今は諦められてるのかしら~何も言われなくなった(^^)でもいいの。私は自然体で。殿もそれでいいって言ってくれてるし。kiyoさんも「猫たぬき派」(笑)なのかしら?
by 猫たぬき (2006-08-09 19:45) 

猫たぬき

みこさん(^^)わかりました。アナタは私より年上ですね?! 中村梅之助さんは・・・杉様の前にやってた人ですね。私は杉様ですぅ~。
確かに高橋英樹は「桃太郎侍」ですよねっ!!(^^)どうも、遠山の金さんはいただけない。まだまだ青い。杉様の色気には到底かなわない(笑)
ねね好きですか。聞いてみないとわからないものですね~人の好みって。私は勝気な女性が好きだから、濃姫(信長の正室)とか、茶々(秀吉の側室)とか諏訪姫(信玄の側室)とかが好き。ねねも気が強いけど、どっちかっていうと表面に出さないでしょ? 内助の功みたいな感じ。利家の正室まつに似た感じ。関が原の戦いで見せるねねと茶々の違いでもわかるようにね。わかりやすい勝気さが好きなのね~。単純なのかしら?
ちなみに殿は「信長」の生まれ変わりと私は思ってます。理想の男は、信長だからぁ~♪
by 猫たぬき (2006-08-09 19:58) 

みこ

どうも時間差でお互いのところを行ったり来たりしてるみたいですね(笑)

杉さまの金さん、もちろん観てましたよ~
でも私にはあの色気が強すぎる・・・・クラクラっ
そしてねね。
私の中での憧れ「内助の功」!!
人は自分に無いものに憧れるのです・・・・・☆

みこおねえちゃまより
by みこ (2006-08-09 20:10) 

猫たぬき

みこおねえちゃまへ(^^)
確かに、ちょっとタイミングずれた時間でお互いのブログ見てるのかも・・・(笑)
やっぱ金さんは杉様ですよぉ~あの色気がいいっ!! マセた小学生やわ・・・(笑)
私はあまり内助の功には憧れないな~。ねねもまつも千代も・・・。無いものに憧れるということは、私は「内助の功」を持ってるってことねんっ♪ ・・・ちょっとねーさん、ちゃんとここは「もうええわっ!!」ってツッコむとこやでっ!!(笑)
by 猫たぬき (2006-08-10 00:34) 

こんばんはぁ。
「母親」か~。じぶん家は離婚しちゃったんで。(以下、ちょいダークな内容かもしれませんが。スミマセン。)
中学時代から身近に「母親」が居なかったモノで(勿論、当時からちょくちょく会ったりはしてますが)、どーゆうものか想像し難いですけど。
つーか先週末帰省したら、親父に「再婚する」と打ち明けられ。そのままイキナリ紹介されちゃいました、新しい母親を(^^;
今まで会った事もなかったのに。「玄関開けたら5分で母親」です(爆)
オマケに妹2人に弟1人も出来ました。「新妹」には子どももいて、ついに「伯父さん」となる始末。まぁ親父の人生だし、別に反対する理由もないですし。
かえって移住し易くなった♪とか喜んでたりして(^^;

産みの母親は再婚もせず健在なんですが。しっかり者の「旧(?)弟」に任せようかななんて。
つーか、「長男」でありながら自分勝手過ぎますね。アホの見本です(^^;

まぁそんな僕ですが。
拝読させていただいて、「殿&猫たぬきサン」のような家庭が一番だと思いました。僕も密かに目指しちゃいますよ(笑)
というより、このアホ話のどこがダークなんだろう・・・(爆)
by (2006-08-10 01:04) 

猫たぬき

こんばんはkuzukunさん(^^)そうですか。離婚されているんですね。でも「二度と逢わせない」とかじゃなくて良かったですね。逢いたいときに逢える距離にいてくれたから。それでは私もここからちょっとダークな話を(笑)
うちの実家も夫婦仲良し家庭ではなかったですよ。そうでなきゃこんなヒネクレ者育たないですし(笑)離婚はしなかった、ってだけですね。子供のために我慢したって感じなのかも。でも感じるんですよ、そういうの。中学生の頃なんか私、一生結婚しないでキャリアウーマンになるっ!! とか言ってたし(笑)ま、殿に出逢って結婚したわけですけど。幸せになる方法は簡単ですもん。両親と間逆なことをすればいいだけですから(笑)会話して、笑って、一緒に感動して。これだけで夫婦って幸せになれるんだなぁって思いますしね。ぜひ目指してください(^^)
「玄関開けたら五分で母親」!! いきなり妹弟が出来て、おまけに甥か姪まで・・・? う~ん、そりゃすごい。サプライズな帰省でしたね(^^)
でもそうですよ。お父さんの人生なんだし、お父さんが幸せになってくれればね。ちなみに殿のお母さんは殿が小学五年生の時に亡くなられてます。だから、もしかして義父も「再婚」とか言い出すかも?! ないかな~。
by 猫たぬき (2006-08-10 02:46) 

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