動きと表情だけで表現するセリフのない芝居、「パントマイム」の世界へようこそ [大道芸の話]
この国のトップって一体誰なんだろう?
これだけ台風災害が出ているのに。
関空では、タンカーがえらいことになってるのに。
政府からの災害対策の発表は何もなし。
こんな時こそ、どのテレビチャンネルを回しても、政府関係者が画面に映っているものじゃないんだろうか?
政府が事態を把握し、自衛隊に協力を要請し、国からの適切な対策を自治体に発表すべき映像が流れているのが当たり前だろうに。
今、日本に何が起こっているか、すべて把握しておくのが首相たる人間のすべきことじゃないの?
何をおいても、まずは国民を、安堵させることが仕事じゃないのかしら。
それとも、東京に被害がなければ、何もしないの?
だから、被災地に視察に行っても「何しにきた」って言われるんじゃないの?
あまりにも対応が遅すぎる。
おそらくは、総理に留まるための画策に奔走しているのだろうけど。
自分の立場や利権だけにこだわって、国民のことを何も考えられない人が国のトップになっていいのかな?
これは、今の世界各国に共通することだけど、視野も、度量も狭すぎる。
自分のことだけしか考えられないんなら、一般人と同じじゃない。
「先生」と敬われる価値がどこにある?
日本の政治って。
総理大臣って。
何で国民の票で決まらないんだろう。
国民投票したら、もっと正当な人が総理になるだろうね。
少なくとも、現総理じゃないだろう。
「未来を憂う」って、こういう時に痛感する。
あんまり政治のことって書きたくないんだけど、あまりにも酷すぎる感があるので。
さて。
愚痴から始まって、掲載記事の紹介をするのもなんなんだけど・・・。
最近思うこと。
「言葉が大事」と、昔から思ってた。
「言わなくてもわかる」というのはウソで、「言わなくちゃ想いは伝わらない」、と。
しかし昨今は、言葉を発することで、失言やウソが横行している。
「言葉が大事」なのは、今も変わらないけれど、「言葉以外でも伝える手段はある」と、思う。
今月、いや、もう先月・・・、厳密に言うと、先々月に掲載されていた「いいとこ静岡」の記事をご紹介します。
『動きと表情だけで表現するセリフのない芝居、「パントマイム」の世界へようこそ』
http://job.atimes.co.jp/iitoko/post?id=135 ←こちらからどうぞ。
「身体の動き」、「目の表情」だけで、何を伝えたいかわかるって、すごいな。
まぁ、でも。
首相は、「言わなくてもわかる」じゃ、困るよね。
災害対策も、中途半端に終わった疑惑釈明も、きちんと言葉や行動で示さなきゃね。
所変われば、言葉も変わる?! 静岡に来てビックリ、覚えておきたい「静岡の方言」あれこれ。・・・と、誕生日に思うこと。 [日々思うこと]
本日は、6月10日。
もうあんまり祝う気分でもない、誕生日です。
毎年、誕生日を迎えるたびに思うこと。
「私は、去年より少しでも成長したのだろうか?」
子供の頃は、背が伸びたり、学年が上がったり、何らかの変化を経て、「成長」が感じられるが、今の私は、去年よりも成長したのか、どうにも怪しい。
子供の頃の夢は、いろいろあったと思うけれど、その中のひとつに、「素敵な大人になること」というのがあった。
ものすごく抽象的で、ものすごく叶えるのが難しい夢だ。
まず私は、きちんと「大人」になれたのだろうか?
年だけ取って、全然「大人」じゃない人は巷に溢れている。
私はどうなのだろう?
普段からあまり「人からどう見られているか」を意識せず、自分は自分、と、マイペースで生きてきたツケは、こういうところで回ってくるのかもしれない。
客観的な目が養われていない。(シナリオ書く人間のセリフじゃないね)
自分の姿は、鏡に映したときにしか見られないように、他人は観察出来るけど、自分を観察することは至難の業なのだ。
だからもちろん、自分が「素敵」になれたのか、まるでわからない。
「素敵」というのは、誰もが簡単に、いつでもどこでも使えるトランプのジョーカーのような魔法の言葉だけれど、実は、明確な定義はなく、とても抽象的で、人それぞれの目を通して「感じる」ことなのだ。
私が「素敵」と思ったモノや映画や音楽を、他人は、そう思わないかもしれない。
「大人」の定義も、方程式でキチンと答えが出るようなシロモノではない限り、人それぞれの感性に委ねられる。(他人や社会に迷惑をかけない、という、人として至極当たり前なこと以外で)
つまり、「素敵な大人」になれたのかどうかは、決して届かない「明日」に手を伸ばしているのと同じなのだ。
もちろん、ココロの中は、自分にもわかる。
去年より、少しでもココロが成長していたなら、幼い頃に夢見た「素敵な大人」に近付いているといえる。
私は、去年より、ココロが成長しただろうか?
それを考えながら、今日を一生懸命生きよう。
さて。
今回も「いいとこ静岡」に、新しい記事が掲載されました。
『所変われば言葉も変わる?! 静岡に来てビックリ、覚えておきたい「静岡の方言」あれこれ』
↑ http://job.atimes.co.jp/iitoko/post?id=123 こちらからどうぞ♪
関西から静岡へ越してきて、はや10年以上。
未だ、関西弁が抜けず、ボケツッコミの会話で毎日を過ごす私です・・・。
赤ちょうちんの居酒屋で大道芸?! 廿日会祭大道芸2018 [大道芸の話]
季節の移り変わりは早いもので。
この間、「明けましておめでとうございます」と、コタツで年賀状を書いていた気がするのに、桜の季節、新緑の季節があっという間に過ぎ去り、もうあと何日かすると、空のご機嫌斜めな日が続く、梅雨の季節に。
桜の季節を思い出させる、静岡の春の名物「廿日会祭大道芸」の記事が掲載されました。
今回は、いつものDOMOプラスではなく、静岡の良いところを紹介するJOBのウェブマガジン、「いいとこ静岡」で、掲載されています。
『赤ちょうちんの居酒屋で大道芸?! 廿日会祭大道芸2018』
http://job.atimes.co.jp/iitoko/post?id=121 ← こちらからどうぞ♪
過ぎ行く時の、一瞬一瞬を愛おしく思うのは、ちょっぴり寂しく、されど、素敵な時間ですね。
飲むだけじゃない、「お茶」の便利な利用法 [お茶と食事の話]
お茶を飲む。
簡単なことなんだけど、ゆっくりじっくり急須で淹れるお茶を飲むのは、案外難しい。
まず、時間がかかる。時間はもちろん、心にもゆとりがないと優雅なティータイムは出来ない。
おのずと簡単に喉の渇き癒せるペットボトルの緑茶や、ティーバックの紅茶なんかで済ませたりするわけで・・・。
最近の私は、何がそんなに忙しいのか、気ばかりが急いて、ブログタイトル「のんきにお茶」をしているココロの余裕がない・・・。
そんなこんなで、あとひと月ほどで今年の新茶が飲めるという時期に、まだ去年の新茶が残っている。
飲むのに問題はないけれど、さすがに香りは封をあけた時よりも、かなり薄くなっている。
そんな時、どうしますか?
今年の新茶の季節までに、去年のお茶を消費したいと思っている方の参考になれば。
DOMOプラスに新着記事が掲載されました。
『飲むだけじゃない、「お茶」の便利な利用法』
http://domonet.jp/plus/post?id=531 ←こちらからどうぞ♪
私は、家で焼肉や鍋物をした日には、ニオイ消しの意味で茶香炉で緑茶アロマを炊きます♪
部屋の消臭と同時に、焙じられるお茶の香りは、リラックス効果がありますよ。
街にハミ出す劇場のチカラ、「劇街ジャンクション」を観に、七間町へ繰り出そう! [大道芸の話]
春の嵐、と、言葉にすると風流な気がしなくもないですが、爆弾低気圧となると、交通の便にも影響を及ぼし、迷惑以外の何物でもないわけで。
そして、迷惑というと極め付けは、昼と夜との寒暖の差と共にやってくる春の敵、花粉。
風に乗って蔓延している今日この頃。
「花粉症には絶対ならないぞ!」と、心理戦で花粉と戦っているワタクシも、気合が空回りしているのか、最近はクシャミが止まらない。(すでに花粉症? いや、単なる風邪です。そうに決まってます!!)
外へ出るときは、マスクを忘れずに。
寒い冬は、コタツから出られなくても、春はやはり外へ出て行きたくなる。
来週の土曜日、あなたは何をしていますか?
DOMOの最新記事が掲載されました。
『街にハミ出す劇場のチカラ、「劇街ジャンクション」を観に、七間町へ繰り出そう!』
http://domonet.jp/plus/post?id=527
↑ こちらからどうぞ♪
3月10日、もし、春めいた暖かなお天気だったら・・・。
重くて暗い冬のコートを脱いで、明るい春色のコートに着替えて、花粉対策は万全に、七間町へお出掛けしてみませんか?